メリっとやっちゃいました。


私は本当におっちょこちょいっていうか、大雑把っていうのか…

昨日の朝、いつも通りに着替えようと汗かいたTシャツを脱ごうとしたんですよ。湿気が多いと、びちょっと肌にくっついちゃってるでしょ。背中側が、くっつきながらもクルクルっと巻かれていたのに無理矢理脱ごうとしたら、胸の奥がビリビリビリ!って。

めっちゃ激痛って訳じゃなかったけど、身体の奥がひっぺがされたように痛かったんです。。あちゃ〜やっちゃった。

手術のあとの胸の皮膚は大分柔らかくなってますが、まだまだ奥は固い板が残ってるような状態。その固いところが、メリって感じ。

そのあとも少し違和感あったけど、心配した腕の方も大丈夫で、夜のたいこのレッスンも無事に終了。
よかった〜
と、ホッとしていたんですが、今朝になって痛みがでちゃってるんですよね。

いろんなことも再びできるようになって、調子に乗り過ぎてたのかなあ。。反省ちゅー

すべてのことには意味がある!ほ〜んとにその通り。子供のころから怪我が絶えないわたし。そのほとんどは、大雑把な性格からのこと(汗)病気してからは、慎重に慎重を重ねて生活をしていたのに、元のわたしに戻りつつあり(苦笑)

気を引き締めまーす。

せっかくなので、おっちょこちょい話をひとつ。

あれは高校生のころ。そう、花の女子高校生のときです。
当時、ハマトラというファッションがはやってて、ご多忙にもれず、私も膝上スカートと紺のハイソックスに三濱のくつを履いてました。結構混んでる山手線の乗ってて、ドアのちょうど真ん中あたりに押し付けられるようにいました。目的地、渋谷についてドアが開いたとたんに押し出されたら、足が絡まっちゃって、ホームと電車の間にずぼっと落ちちゃったんですよね。

幸い、全部落ちる前に、隣にいたサラリーマンの方に腕をむんぎゅと持たれて救出してもらったのですが。ちなみに、腰のあたりまで落っこちました。

弁慶の泣き所のあたりを両足ともすべて、ずるんと擦りむくは、靴も線路に落とすわ←(駅員さんが、なが〜い棒でできた挟むやつで拾ってくれました)さんざんだったんですよ。

こんなドジ話は、ブログで書き出したら1ヶ月くらいかけるほとネタもってます(笑)

明日は”そいんじゃライブ@中野ウロコ”なので、痛みが落ち着くことを祈って〜〜
今日は、24時間TVを見ながら涙流してます(笑笑)

先日、念願の”The Blue Man"を見に行ってきました!
1番前のポンチョシート♪蒸れ蒸れだったけど、迫力満点でさいこーです♪


表情一つかえずに、Blue Manたちは凄かったです。


めまいがするほど痛かった!


何だか梅雨のような天気が続きますね〜
今日は、家に帰るころに、ちょ〜どしゃぶり!参った参りました〜
そしてあろうことか、傘を開こうとしたときに、腕につけているパワーストーンのブレスレットが傘に引っかかって、ぱっち〜ん!と弾け飛んでしまったんです。。とほほ。

実を言うと一番最初に買った水晶のブレスレットを紛失したときに、直後、靭帯を損傷したことがあるので、しばし

「・・・・・・・・」

落ちこむかなーと思ったんですが、案外平気でした。
逆に、何かが一緒にすっ飛んでいったくらいに、気分がサッパリと。

そういえば、昨年の今頃、高松の屋島にマッキー、ゆきぷうと登って、頂上から願いを込めて”瓦投げ”をやったんです。そのときの第一投で、瓦とともに5万円相当でハワイで買ったパワーストーンも、ひゅるるるるる〜〜とすっ飛んでいっちゃったんです。

それにしても、こんなことが良く起こる私です→実はまだある(笑)

今日は、3ヶ月の検査でした。
川端先生の診察、触診、エコー(胸部と腹部)、血液検査そしてリュープリン注射。血液の結果はまだなので、晴れて無罪放免っていう訳じゃなけど、他はクリアしました!やったねっ

しかし!今日の注射は、こんなのあり〜〜?ってくらい痛かったんですぅ。。(涙)

毎月打っているリュープリンの皮下注射。これは、ホルモン療法のひとつで、脳の視床下部から分泌される「黄体形成ホルモン放出ホルモン」の作用を抑えて、卵巣からのエストロゲン分泌を抑える薬です。

皮下に注射すると、そこから薬が少しずつ溶け出して4週または12週間効果が持続するのです。

いつも診察が終わると、川端先生に導かれて診察室の裏手へと行きます。裏側は、外科全体の診療スペースになってて、そこで看護師さんに注射を打たれます。

今日の方は、そんなに若くなかったけど、な〜んとなく慣れてない雰囲気がまんまん。普通、消毒されて、刺される直前に「ごめんなさいね〜チクッとしますよ」とか言われるのに、今日の方は「さあ、いきますよ!」の気合。

手で、私のたんまりある皮下脂肪をつままれて、ブスッと刺されたときに、、、

ゆのココロ”うっ痛い。。いつもよりかなり痛い”

そのうちに血の気が、さーっと引いてきて、なんだかめまいもしてくる始末。
なんとかかんとか我慢して、気を失わずに終わったんですが、いやいや参りました。

来月またと思うと、気が重いのですが、今度は騒いでしまうぞ!とココロに誓った今日の検査なのでした。

さて、明日から、ちょこっとお出かけしてきます。3年ぶりに姉の住むスウェーデンを訪れてきます。今回は、なんとマッキーも一緒なので、少しばっかり欲張って、コペンハーゲンやらアイスランドやらにも行ってきます。
久しぶりの10時間を越えるフライトだけど、マッキーとしゃべり倒しそうな予感♪

そうそう、明日は皆既日食ですよね。新月です。新月にお願いごとをするとかなうんですって(^^)v

では〜いってきまーす。


ゴーヤ収穫、そしてちゃんぷる〜になりました。ちっこいのが私が育てたやつ。でっかいのが買ったやつ。ちっこくても美味しかったよ♪


そしてトマトも収穫!楕円形の「アイコ」は、まずまずの美味。まんまるの方は酸っぱかった。でも、しあわせでした(喜!)


再建→音楽な日


今日は乳房再建手術のセミナーがあって、富士吉田へ行く予定をしてました。

が…

道路がめちゃ混み!すーっと走れば永福まで20分もあれば行けるのに、なんと1時間。そして中央道が八王子から先20km渋滞との表示を見たとたんに。。

結局、ご縁がなかったのね〜と諦め、家に戻ってきた次第でございます。

乳房の場合、とればいいって問題じゃないから、そのあたりをどう折り合いをつけるかが悩むところです。患者側としては、もちろん出来る限り形を崩さないように切除部分は少なくしたいのが心情。
でも、外科医からすれば、ガンはまず全て取り除くことが必須なので、先生とはたくさん話しをして決めることになります。

とはいえ、ガンと解ったときに、これで死ぬのは嫌だからきれいサッパリ取っちゃってください!と腹をくくる人もいるそうな。

そうそう、ドイツにすごく乳がん発症が多い町があるらしく、ガンになったわけじゃないのに、なるのが嫌だから両胸とも切除したご婦人がいるらしいです。

私の場合は、川端先生と再建を見据えた手術をするという話になっていました。最近では、同時再建(ガンの切除手術のときに、一緒に乳房を再建してしまう)も多いと聞いていますが、川端先生としては、それはNGだったんです。

同時再建の方が、麻酔から覚めたときの喪失感も少ないでしょうし、期間を空けてから、また手術をするという苦痛もなく良いのかも知れません。でも、再発のリスクが高い2年以内での再建を先生は認めてなかったんです。
以前、先生が手術した方で、早めに再建をした人がいて、再発をしてしまい、大変なことになったらしく。。。

実は、昨年の秋、右側の乳房も引っかかり経過観察になったときに、こんな会話がありました。

先生「極端かも知れないけど、リスクを抱えている右も切除して、一緒に両胸とも再建(右はガンじゃないからすぐできる)という選択もありますよ」
ゆ「えっ、ガンじゃないのに取っちゃうの?」
先生「もちろん、これは極端な話。可能性としてそういうこともあるというだけのこと」
ゆ「え〜嫌です。。せっかく残っているのに…大切にしていきたいです。。」
先生「それはそうですよね。もちろん、その選択を応援しますから」

ほっんとうに色々あるんですよ。悩みはつきないっていうのか。

そんなこんなですが、私の入っている患者会で、今回のセミナーの情報が流れてきて、具体的に決めているわけじゃないけど、聞いておきたいと思って申し込みをしたのです。

まあ、まだ先にしなさいってことなんですね〜焦らずに、ゆっくり情報を収集していこかと思います。

今日の夜は、後藤さんの弾き語りライブ@PORTがあります。ケミ友・こもと現地での待ち合わせにしたんですが、時間も空いたので早めに会って、銀座でやっているハービー山口さんの写真展<the Roots〜CHEMISTRY〜>を見に行くことにしました。
実は、これに行くのは2度目♪

その前に、課題となった”風のメロディー”のパーカッションの練習もしよかと思います。

再建から一遍、音楽へとスイッチが切り替わった日なのでした(笑)


ごーやちゃん♪こんなに育ったの〜そろそろ収穫かなあ…


今を生きる…だねっ!


五月晴れのスタートですね〜

今朝は早くから、観葉植物さんたちの寝床の大掃除をしました。ぜぇ〜んぶ植え替えです。浮腫の心配がある私、土いじりは要注意。なので、ゴム手袋をつけての作業だったけど、清々しい空気の中の土いじりは気持ちよかでした。

ひときわ、でっかいのが葉っぱから葉っぱが生えてきたやつ。宮崎県五ヶ瀬の田中創さん宅からやってきた、アロエ。植え替えたとたんに2回りくらいでっかくなったよ!←これ、まぢっ


先週末くらいから気持ちが下降気味だったわたし。そんな時に、ちょびっとショックな出来事が重なり気分は一気に急降下。。ありゃりゃ。検査で、はいクリア〜をもらったのにも関わらず、どうも気持ちがスッキリとしない。

ホルモン療法の副作用で、ウツになってしまう人が多いと聞きます。火曜日には卵巣の働きを阻害する注射を打っているので、そのせいもあるのかなあ。。なんて思ったり。

ココロのバランスって難しいですよね。

原因かどうかは解らないけど、ひとつスッキリと判明したことがありました。
それは、、、

過去を生きていたから。

病気をする前の私を、いつのまにかずーっと意識し過ぎていたんです。GWといえば、毎年恒例のこぶのキャンプ(スキーです)を盛大にやっていました。いや、コブだけでなくレーシングキャンプもやったし、早朝トレーニングのキャンプもやっていました。毎年毎年多くのスキーヤーの方々と、楽しい時間を過ごしていました。

今年のわたしは、病院あり(検査や今日は漢方の診察)で、ピラティスの仕事をすることに決め、早々にスキーを脱ぎました。

悶々…悶々…

頭の中やココロの中を、いろんな風が駆け抜けていました。

”どうしてこうなっちゃったんだろう”
”あの頃は楽しかったな”
”もう戻れないのかな”
and so on…

考えれば考えるほど、ココロはむなしくなるばかり。

そんな時は、いろんなアンテナを張ることにしています。本を読んだり、TVを見たり、気になるワードをネットで検索してみたり。
そして、むなしくなったココロを無心にしてくれたこと。それは音楽でした。

ちょうど課題になっていたことがあったので、次のレッスン日までには絶対にできるようになる!と思い、無心にタイコを練習をしていました。歌も始めたので、以前やっていたボイトレの練習を思い出しながら始めたり、歌詞を間違えないように頭に叩き込んでみたり。

<今を生きる>ことが大切なんだと気づきました。

輝かしい栄光や、楽しかった日々はもちろん大切だけど、それはもう想い出としてココロにしまっておくのだということ。
想い出になれば、辛かったことも含め、全てココロの栄養になるのだということ。


近所のおうちでは、ジャスミンが満開に咲いて、鼻をくすぐる香りが広がっています。実家で両親と暮らしていたころ、母がジャスミンを育てていて、この時期になると、いつも良い香りが漂っていました。この香りがすると、母を想い出し、会いたくて会いたくて、辛い時期もありました。でも、母の死も受け入れられたのかな?今はこの香りがとても懐かしい気持ちにさせてくれます。

さてと、今を生きているわたし。これからやろうと思っていることは<歌詞を書く>ということ。

びっくりでしょ?

書くことは大好きだから、詩を書いてみようかなーと考えていたのだけど、そうだそうだ歌詞を書いてみたいなって♪
素敵なのが出来上がったら、いつの日か…


この鯉のぼりヤバくないですか!まるで魚の開きみたいに吊るされていたのです〜@碑文谷公園


定期検査でした


今日は3ヶ月ごとの検査でした。とはいえ、前回はマンモなかったので今回はマンモありです。

ずっと私のココロの中で”いやだ、いやだよぅ”が渦巻いていたこの数日。
なんでって、半年前のマンモ検査で、健側の異常が見つかっているから…

”怖いよぅ、誰かたすけてぇ〜”




結果を先にお知らせしますね。はい、くりあ〜でした!(喜喜喜)

まずは診察室に呼ばれて、相変わらずな感じの川端先生にご挨拶。でも元気よく!「おはよーございます!」

先生「はい。みやのさんね、じゃあまずはエコーやりましょう」
ゆ「はーい」

いつもどおり、まずは触診。かなり丁寧にみてくれてる感じ?それって何か怖いこと?とついつい考えすぎてしまう私。続いて、ぬめっとした液体を塗られて、グリグリとエコー検査が始まりました。
今回は息をひそめ、私も画像を凝視。一体どうやって見つかるんだろなあ…人体は不思議だ。

胃のあたりにくると、何やら不快感が…先生も丁寧にみているから不安が募ります。が、異常なしとの言葉をもらい、ほっと安堵。

続いて、血液検査へ。これは毎回いつもどおりなので、フツーに終了。知り合いの検査技師さん(スキー関係)を見かけたので、ちょこっとご挨拶。

そしていよいよ難関マンモグラフィーがやってまいりました。

技師さんは前回やってくれた女性の方。覚えていてくれたのか、前と同じ要領で、上下と左右から挟んで2枚撮りますとのこと。上下はそんなに痛くないんだけど、左右が痛いんですよね〜
脇の下にも機械の角が食い込んでくるので、それがまた痛さを助長するんですよ。胸骨のところから皮がはがれてしまうんじゃないの??ってくらい、むんぎゅ〜と引っ張られるんです。多分、胸が小さいからかなあ(笑)

技師さん「はい、じゃあ軽く息をとめててくださいね」
ゆのココロ「こんなに痛くちゃ、息なんかできないよーぅ」

あ〜痛かった。が、無事に終了し、肺のレントゲンへ。これは、検診と同じなので痛みも何にもなく終了です。

半年前に異常が見つかった健側ですが、マンモ上の映像も別段変化がなかったので、大丈夫でしょうとの判断でした。先生に聞くと、画像上で判断していくしかないとのことです。私のようなパターンではエコーで見つけるのは難しいんですよね。

そして2年前の7月の手術直後以来やっていない、「骨シンチグラフィー」の検査はどうなのか?と聞いてみたら、他で異常が見つからない場合は通常の検査ではやらないとのことでした。
他の病院ではやっているところもあるみたいだから、どうなのか調べてみようかな?
ちなみに、これは骨への転移を調べる検査です。

乳がんは転移性の高いガンです。肺、肝臓、骨、脳への転移が多いそうです。10年何もなくて始めて治癒したと言われるので、まだ先長いけど、地に足つけて、ふんばっていくべしですね。

それにしても、ココロが晴れないんですよね。。。
なーんとなく原因は解っているんだけど…生きるって難しいですねえ。。


病院の近くにある金毘羅宮のお百度参りの石です。。ビルの谷間にあるんだけど、ここから発せられる<気>がとても清々しい気持ちにさせてくれます。

さてと、今日はスタジオでレッスンなので、再び出かけてきまーす。


浮腫んじゃいました…


自分では色々気をつけているつもりでも、ついついってことは本当に日々多くあるなーと思いました。というか、基本大雑把な私だからなんだろうけど。

月曜日、冬の間ごった返していた荷物を整理しようと思い、シーズン中に活躍したスキー4台とボードを実家の倉庫にしまいにいきました。父は今マンションに住んでいるので、倉庫というのが入り口から結構遠い階にあって、エレベーターを乗り継いでいくんです。

そこで…

大丈夫かな〜と思いつつ、何往復もするのが面倒くさくて、ついつい左手でもスキーを持ってしまったんですよね。アルペン用のスキーは結構重くて、多分6〜7kgくらいかなぁ。さすがにそれは危険と思い、山用の軽いスキーを持ったんだけど、ピリピリって二の腕に痛みが走ったんです。

後悔先に立たず、、翌日しっかりと浮腫みが発症してしまいました。。。

もちろん今でも浮腫が完治した訳ではないので、左腕には弾性スリーブというサポーターみたいなのをつけています。一瞬みた感じでは解らないけど、血管の出方は違うし、比べると左腕のが太いのが解ります。

その状態よりも増して浮腫んでしまったんですよね(涙)

症状としては、重だるさや腫れぼったさと腕全体の硬さ。そして親指から腕へのラインにかけてビリビリした痛み。

ドレナージュの木部先生にヘルプの電話しようかなと思ったんだけど、ひとまず様子を見ながら、身体の声をよ〜く聞いて、私にできることをやってみようと思いました。一応私もボディバーズ考案者なのだし。
ともかく、できるだけ腕を心臓より高い位置に上げてたり、血管のポンプがきちんと機能するように、手首や肘の関節を広げて機能的なエクササイズなどをやってみました。

少しずつだけど、ようやく今日落ち着いた感じがします。もちろん元通りではないけれど(ビリビリは少し残っているので)腫れぼったさも落ち着いたし、なんていっても本日のパーカッションのお稽古は大丈夫だったんです。

良かった良かった。

まだまだ気をつけていかねばだけど、とりあえずは落ち着いてきているので、このまま無理しないで過ごしていこう。

それにしても面倒くさい。あれやっちゃダメ、これやっちゃダメってことがてんこ盛り。
なんてったって、半袖にもなれないし。。昨年は色々と工夫をしてみたけど、今年はどうしようかなって思うと、本当に面倒くさいし、悲しい。

いやいや、そう考えてはいけないのだ!
あれ出来るんだ、これも出来るんだっ!ですよね。

負けるな!ゆっちん←って自分で自分を奮い立たせているのでした。

でも、もし同じ悩みを抱えている方がいたら、私のこの出来事を教訓にしてくださいね。もちろん、人それぞれだけど、もしも無理しちゃったら、ともかく身体を休めましょう。そして、しばらく様子を見ても改善されないようだったら、即専門家を訪れてくださいね。
リンパってとてもデリケートだから、素人で何とかしようとかはダメですよー

教訓その1 ”ついつい”には気をつけよう。


赤い点々


5年ぶりくらいかな?この間スノーボードをやりました。

周りの方々からは、悲鳴のように心配な声で「絶対転ばないでよ!」とか「無茶しちゃだめだよ」って言われたり(笑)

なんでしょね、最近とくに思うのが今の自分の力(身体の状態とか)を試したい!ってこと。ずっとずっと走り続けていた私が、急に立ち止まってしまったことで、私の身体や環境にたくさんの変化が訪れてきました。

ある意味、悔しいこともたくさん。
今までフツーに出来ていたことが出来なくなっていたり、やりたいと思っていたことを諦めなくてはならなかったり…

子供のころからアザができやすく、バレーボールをしていると腕に赤い点々ができたりしていました。血管が弱いっていうのでしょうか。う〜ん、弱いっていうと語弊があるのかな?そういう体質と言ったらいいのでしょか。

久しぶりのボードは、私にとてつもない筋肉痛というプレゼントをくれたのはいいんだけど、なんと筋肉痛の激しい腿の前に赤い点々とアザができているではありませんか!

以前の私なら考えられないことです。スポーツを仕事としていたので、身体を休めるということはまずありませんでした。身体中の組織という組織が常に息づいて、動いていたのを感じていたのに。

手術を受けたことによるダメージ、そして立ち止まったことによって緩みきってしまったからだ。。。緩むことは決して悪くはないけれど、緩みきったあとに回復することって必要でしょ。なのに、その回復がままならないの。

たぶんですね、

自分が思っている以上に、さまざまな治療で身体が傷ついて、そして疲れているんですね。抗がん剤やホルモン療法で、元々強くない血管も弱くなっているのでしょう。

ちょっと悲しかったです。

ガンガン動けていた自分を知っているだけに、少しの筋肉痛で、なんでそんなことが起こってしまうのか。。。納得できなくて悔しいょ。

年相応って言われてしまえばそれまでのこと。

でもね、ゆっくりとそれが訪れたのではなく突然、嵐のようにやってきてしまったから、ココロと身体のバランスがうまくいかないのかな。

“新しい自分を受け入れる”

もう少し時間がかかりそうだけど、ゆっくりと「今の私」を楽しんでいきますね。




定期検査


良いお湿りの雨になりましたね〜
雨音を聞きながらベッドにいるのって、なんだかとても幸せな気分になります。すっきりと晴れるのもいいけど、いろんなものが流れていく雨もいいなーなんて。

昨日は定期検査でした。やった項目は触診、エコー、血液検査。

触診&エコー→異常なし!エコーでは肝転移も調べます。
血液→これはすぐには結果でないので、何かあれば連絡しますとなります。

なので晴れて無罪放免というわけではないけど…

触診はベッドに横になって、先生が触ってみるやつ。胸と脇と鎖骨あたりを念入りにみてくれます。エコーはそのまま万歳をしている状態になり、ひんやりしてドロっとした液体を塗り塗りしながら、機械を当ててみていきます。

先生の顔をじーっと見ていると結構ドキドキなんですよね〜過去、何回も診断をくだされている私としては、その時の何とも言えない嫌〜な空気感や先生の顔色が変わるのを体験しているから。

でも昨日は先生と色々とおしゃべりしながらだったので、結構楽しく時間が過ぎました。逆に、「せんせーい、そんなに話に夢中になって、画像ちゃんと見れてますかーい」といった感じ(笑)

昨年11月の再検査で健側である私の右胸に下った診断名は

mucosele like tumor=粘液瘤

粘液が乳管から浸出して、固まりになってきているもの。癌から粘液がでている場合もあるので、その裏に癌が潜んでいる場合もある。粘液瘤が癌化するのでは?とも言われているが、これについての確信は今の段階ではない。

というものです。ずっと書こうと思いつつなんかフンギリがつかなくて今日になってしまいました。なんていうのかな、せっかく残っている健側の胸まで診断名がついてしまったことが、とても悲しくて。。。

でも書こうと決意したのは、先生との会話から。

最近になって発見されるようになったものなので、ネットで検索しても、あまり情報はありません。日本語のだと、1つか2つくらい。英語だと難しい症例みたいなのはあるみたいだけど…

実をいうと川端先生ですら、私で2例目の症例だそうです。しかも最初の人は私が発見された、わずか2ヶ月くらい前に発見されたそうな。

ということは、結果としてよく解ってない病気な訳だから治療方法が無いんですよ。この先5年10年という月日が経って、私のような症例が今後どのようになっていくかで、いろんな方向性や治療法がでてくるのだろうという事なんです。先生いわく、医療の進歩で発見されなくてもいいようなものまで発見されてきていて、今度はそれにあわせて、治療法も進んでいかなくてはならないのが現状だそう。
パソコンがどんどん進歩するにあたり周辺機器も変わらなくてはならないことと一緒だそう。でも、医療の場合は時間がかかるのです。

そんな時に大切なのは記録として残していくこと。

どんな薬を飲んでいるのか、どんな注射を打っているのか、そのときの身体の状態はどうなのかetc.

そういう積み重ねが、いつの日か私と同じ病気になってしまった人たちにとって少しでも役に立つのかなーと。なので、ブログレベルだけど、書こうと決心したのでした。

治療は変わってません。注射と毎日の薬で経過観察です。

だからこそやることはたくさん!病気になってしまう自分の身体を根本から変えないと!もちろん大きな原因となるココロも変えていかないとね♪

そんな訳で忙しい最中だけど、今日は後藤さんのライブに行ってきました。宇宙の果てまで昇っていけるようなリズム感と、オレンジ色に変わる歌声にココロも身体も大満足です。


ギターの上のブタさんが、今日は子猫から鬼に変わりました(って何言ってんだか解らないですよね)笑笑笑


髪は女のいのち


実をいうとこの話題はずっと避けてきていました。なぜなら気持ちの面でとても辛い話題だったから…

抗がん剤による脱毛。

あって当たり前、でもなくなってみると”髪は女のいのち”とはよく言ったもので、その大切さを痛感するものです。

「抗がん剤をやりましょう」と先生に言われた時に、副作用で考えたのは”吐き気や嘔吐”そして”脱毛”
実をいうと脱毛より嘔吐の方が怖かったんです。だって、脱毛や痛くも痒くもないけど、吐き気や嘔吐は辛いでしょ。

しかし、現実は違いました。

吐き気や嘔吐は、ある意味いっときのこと。でも脱毛は長く続くので、生活に支障がでるし、出かけるのが億劫になってしまい引きこもりがちになったりも。脱毛っていうと頭の毛を想像するけど、実は眉毛やまつ毛も抜ける場合もあるので(私のやった抗がん剤の場合)結構いろいろ面倒くさいんです。

この脱毛に関しては、気が向いたら後日書くとして、今日伝えたかったのは、いまだに頭皮にトラブルが発生してしまったこと。

生え変わってきた髪の毛って、最初は赤ちゃんのようにフワフワなんです。もともと細くて天然パーマっぽい髪質だったけど、生えてきた髪はクルクルっとしてて、巻き毛なわたしでした。

夏ごろだったかな。そろそろ髪を染めてみようと思い、いきつけの美容院へ行きました。フワフワで、まとまりのない髪も大分落ち着いてきたので、良いだろうと思ったのとしろ〜いのが少し気になりだしていたから(笑)

そして先日再び、カラーリングしてもらったのですが、そのときに頭がぴりぴりっとして、おや?と感じていたんですよね〜

そしたら、1週間くらい前から、やけに髪の毛が抜け始めたんです。あれ?あれあれ?ってな感じ。

”ちょっと待ってよ!せっかくここまで生えてきたのに、また抜けるってどういうこと??”と結構焦りました。ちょうどドレナージュがあったので、思い切って木部先生に相談してみると…

先生 ”あらら、頭皮が赤くなってるわね〜なにかした?シャンプー変えたとか”
ゆ ”いや、何にもしてない…あっ、もしかしたら髪の毛染めたときくらいからかも”
先生 ”原因は多分それね〜、とりあえずドレナージュするから、今日はお化粧を落とすオイルクレンジングで頭皮をよくマッサージして余計なものを落としなさい”
ゆ ”はい、やってみますう”

その晩、お風呂に入って、丹念に丹念にオイルクレンジングでマッサージをしてみたんです。そしたらですね〜あら不思議?ってなくらい、髪にコシが戻ってきて、安定してきたんですよ。

抗がん剤が身体から抜けきるのが1年。外見は元気になって、何もなかったのように思えるけど、身体に受けたダメージは相当なものだそうです。まだまだ回復していなかったのに、髪の毛を染めたりと負担をかけすぎてしまったんでしょうね。反省することしかり…

今、治療中の方。。
念には念を入れるくらいしても充分なんてことないです。とにかく自分の身体を感じてあげれるのは自分だけ。これでもか、という位いたわってあげてください。

私の入っている患者会はメーリングリストが盛んで、たくさんの情報が流れてきます。そんな中で、美容師をやっている患者の方がご自身の必要性から<ヘアーレスキュー>というサイトを立ち上げて、脱毛に苦しんでいる方と美容師さんをつなぐ架け橋を始めたそうです。
http://jimoudebut.ivory.ne.jp/
私は直接お世話になってはないけれど、こういう活動ってありがたいよなーと思いつつ…


大空に向かって。。四つ葉じゃないけど♪



目的と目標、そして夢


今月の初めに行われたスキーヤー向けワークショップで、私のココロの主治医・美緒先生にも1コマお願いしてレクチャーをしてもらいました。その時の題名がこちら。。

<脳からみた運動と身体のイメージ>

美緒先生は現役のドクターさんで、神経内科の専門医。なので、脳についてはものすごく研究をされた方。明確で楽しいお話がたくさんありました。

その中で私の印象に残ったお話をひとつほど。

目標と目的をごっちゃにしてしまっている人が多い。
例えば、フィギュアスケートの選手の目的が金メダルを取ることだとすると、その目的に対しての目標を明確にすることが大切だそうです。目標は、トリプルアクセルを成功させるとか、できるだけ明確にしてそれが達成できたときには、その人にとっては近づけた!という報酬になるのだそうです。
目的だけだと、恐怖心とかがココロに入ってきたときに、崩れやすいそうなので、達成感がある目標を持つことで、マイナスイメージになりやすい目的を明確にすることが大事だそう。

ようは、夢があったら、その夢に向かって何を目標にしていけばいいのかを明確にして、実現のためにひとつひとつをコツコツとこなしていくことが大切だということです。こなしていくたびにご褒美をもらえれば、ドーパミンという物質がたくさん出るそうで、このドーパミンっていうやつが、ココロと身体をつなぐ架け橋になっているんですよね〜

この1ヶ月くらい、本当にいろんな事を考えました。壊れそうになるココロ…苦しくて怖くてどうしようもない時に、どうやったらマイナスのスパイラルから脱出できるんだろうか。

美緒先生から学んだ、このことを実践してみました。

ノートにきちんと自分の目的と目標を書き出してみたんです。すると、なあんだ、私の目的って案外普通のことなんだなーって。でも、その目的のためには、今自分が持っているいろんなものをそぎ落としていくことが大切なんだと気がついたんです。

時期重なって、鍼の先生やすさんに言われた言葉。

「ゆきこさんは過去の積み重ねで生きているんじゃないかな。もっと自分の夢を持たなきゃダメ。未来を創っていくんだ!というくらいの前向きな気持ちを持つべき」

響きました。。。

自分がココロから欲している夢に向かうために、過去の積み重ねだけで存在しているものをすてる覚悟。ゼロになることは出来ないけど、雪が積もる音を聞いているときのように澄んだ気持ちになること。

ひとつ大きな決断をしました。今はまだ言えないけど、その決断で、夢にまた近づいた気がしています。
何かに迷ったり、不安を感じたら、私がやってみた目標と目的を書き出すことを是非やってみてください。小さなことでも言いと思います。できるだけ具体的に、そして明確に。絵や言葉にすることもいいかもね!


前回のブログで書いた、明日がある!と思い翌日に撮った写真です。


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