粉雪を求めて〜カナダの旅(もうひとつの出逢い)〜


 いよいよ粉雪シリーズの締めでございます。

なんだかんだと3ヶ月以上かかっちゃいましたねー(苦笑)


その締めはというと…


カナダでお会いした「中塩順大」さんのこと。


Farnieに1日早く入って1人で滑っていた高橋さんが、ひょんなことがご縁で順大さんに会い、一緒に滑ったそうです。

ILL滞在後にFarnieで滑る予定だったので、タイミングが会えばまた一緒に滑りましょうと約束したそうな。。。


とにかく高橋さんが興奮冷めやらぬ状況で話してくれたことは、


40歳で、

テレマーカーだけど、考えられないくらい速くて、

料理人で、

フリースタイルの全米(というと世界という意味)で6位、カナダで2位になったとか。

日本で唯一露出したらしい雑誌Soul Slideで発見!


最初にお会いしたのは、ILLからFarnieに戻って来た夜に順大さんがオーナーシェフを努める日本料理店の「やまごや」というお店で。


小柄だなーという印象。


そして翌日スキー場でお会いしたんですが…


とにかくたまげました。あんなに速いテレマーカーに出会ったのは初めて、というか、テレマークしているのかを確認できないほど速い!

んで、どんなとこでも落ちていっちゃう←大げさじゃなく滑っているように見えない。


聞くと、

弟さんに無理矢理つれて行かれてスキーを体験した2?歳。フランス料理のコックさんとして働いていたけど、青天の霹靂の如くはまってしまい、フランス料理の勉強をするために貯めていたお金でスキーのためにカナダへと旅立ち…


何を感じたかっていうと、形ばかり追い求めている人が多い世の中で、本質をしっかり見極めて、自分が身体で求めていることを、とことん追求している姿に惚れました(あっ、ラブって意味じゃなく<笑>)。


とにかくストイック。でもめっちゃ楽しんでる!そこがカッコイイ!!

ぜったい応援するんだもんねー


スキーをやってて良かったなーと思うこと。

こういう出逢いがたくさんあるんです。ありがたいですよね。


長年ウィンタースポーツの世界にいますが、日本という狭い世界にいると、こういう本質が違ってきちゃっても気づかなかったり、たとえ気づいたとしても変わることができなかったり。


病気という後押しで、今まであるものを大きく変えた私ですが、間違ってなかったんだと安心な気持ちに包まれました。


順大さんからいただいた大会の写真でーす。

崖ですよっ崖っ!



2月に行われたFarnieの大会の動画。2分くらいのとこに、一瞬でてきます。


http://www.biglines.com/video/2011-smith-optics-sr-freeski-fernie-bc



粉雪を求めて〜カナダの旅(おもてなし)〜


大分時間があいちゃいましたが、2月に行ってきたIsland Lake Lodgeの旅の続きです。残すとこあと2つ!おつきあいくださいね。 

Island Lake Lodgeは、なんとも言えない贅沢な空間でした。

大きな木々でゆったりと作られたLodgeがいくつか点在していて、メインダイニングがある棟、バーがある棟、ジャグジーがある棟など様々な顔をもつように存在しています。


私たちはメインダイニングがある、新しく建てられた棟に宿泊。それぞれの部屋はダブルベッドが、ど〜んとふたつあって大きなバスタブとシャワー。


バスタブは私にとってかなり重要なポイントなので、めちゃめちゃ嬉しかったです。

日本でもそうなんですが、とにかくお風呂問題はどうしようもないものなので…


そしてもうひとつ大きな問題の”食べ物”。

アレルギーもあるからなんだけど、現在必死になって食さないように気をつけているもの。


卵、乳製品、牛肉


日本出発前に兄に頼んで食事のリクエストをしておいてもらいました。


しかし着いた日の夕食はいきなり牛肉のカルパッチョ。どうやら伝わってなかったようです。

まあ、せっかくだからと食べたら、これがまた美味!!たまだからね〜オッケーにしよっ(笑)


翌日の朝、朝食へいくと、男性のコックさんが寄って来て…


「Are you Yukiko?」と。


昨晩の食事の件について誤ってくれて、しかもシリアル用に豆乳を用意してくれてました。

その日の晩からはベジタリアンみたいな悲しい食事になっちゃうのかしら?と思っていたら、魚を使ったり牛肉以外のものをつかって、ほとんど他の方々と差別なくサービスしてくれたんです。


ほっんとに嬉しかったです。


そして驚いたのは、キャットの中で食べるサンドイッチ。わざわざ別に袋を用意してくれて、その中にちゃーんと私用を作っておいてくれたんですよ。。。めちゃ感動(涙)

名前が違っているのは、まあオッケーにしよーっと。


とにかくILLにいるスタッフ全員のホスピタリティが素晴らしかったです!ココロからの”おもてなし”と”楽んでもらおう”という気持ち。


決して安くはないけれど、こういう贅沢なオトナの空間は、ずーっと大切にしていきたいとココロの奥に響いてきました。ちなみに16歳以下はNGだそうです。

そうだそうだ、先日話ししたフィジー。そのとき泊まったダイビングリゾートも大人と子供をきちんと分けていたんです。このあたりの徹底ぶりは日本も見習うべしと感じましたね〜


おーっと忘れるところだった。

1日山へ出っぱなしの場合、トイレはどうなるの??というと… 


お外でGOは覚悟していたんですが、一応ふたつほどトイレがあるんです。しかも、ここまでやるか!と思うほど、感じのよいトイレ←もちろん中はそんなではないですよ。


ただし滑りにいく場所に寄ってはトイレが無い訳でして、、、その場合は全員がキャットに乗ったあと、キャットの後ろが”Your privete space”だそうです。


毎晩、夕食後にお部屋へ戻ると、こんな”おもてなし”も。。




たくさんありがとね


 ♬うら〜らかな〜〜〜春のひかり〜が、ふん〜ふふふん♬良い日よ〜〜良い日よ〜〜良い日今日わ〜〜〜♬

急に頭に浮かび上がったこの曲。小学校で歌ったんだかなあ。。。忘れちゃったなあ。。。

日曜日、今シーズンの予定を全て終了して東京へ戻ってきました。
10日間家をあけていたので、心配だったお花たちですが、なんと咲き始めていて。。Bell flowerです。可愛いでしょ!

いつになくあっという間のシーズンだったなーと。
つい最近、”雪だ雪だわーいわーい!”って騒いでいたと思ったら、春になり雪も溶け出して、夏もすぐそこ。1日24時間は、みんなに平等にあるというけれど…実は私だけ15時間くらいなんじゃないのぅ?なーんて、まぢで疑ってみたり。

キャンプが終わった後、そのままニセコに残って締めのプライベートスキー。というか、プライベートテレマークスキー練習(笑)。

4月に兄からもらったアドバイスが実にピーンときて、その復習をしたかったんです。

アルペンスキーは、もちろん面白いけど、テレマークはあの適当さがたまらなく面白くってですねー
決してカチッと決まる事なくて、でもダラダラしている訳じゃなく、どうなっても良いような遊び部分が多いとでもいうのでしょうか。まあ、へたっぴーな私だからかもですが(苦笑)

そして今シーズンの締めの滑りが、無謀にもテレマークでBCツアーへ。

実をいうと、数年前にも春のチセヌプリへテレマークで行っているんですよね。そのときの無謀さといったら、今の否じゃないかもですが…
当時はたしかテレマークターンで滑り降りることできなくて、アルペンターンで降りてきたんですよね。負けず嫌いな私だから、結構悔しくって、今回はテレマークターンで滑り降りるぞ!とココロに誓い。

フラフラ&よたよたでしたが、なんとか滑り降りれましたよー

仁里木・近藤さん&兄がビデオ撮ってくれたので、あんまし変じゃなかったら、動画アップしてみよっかな。

それにしても今シーズンは調子良かったです。
アイランドレイクで標高差600Mを一気に滑り降りることもできたし、ハイクアップしててもそんなに辛くなく登ることできました。というか、一歩一歩が軽かったの。

昨年のオフはBody Work for SKIERSで、みんなと一緒にジャンプ系のトレーニングもしたし、山ガール(笑)にもなってたからかな。

あ〜あ、シーズン終わっちゃったなー
でも、必ずまた来る雪の上を目指して、このオフも楽しく過ごしましょ♬

ありがとね、み〜んなたくさんありがとね

Photo Yoichi Watanabe

今シーズン活躍した愛すべき私のスキーたち



全てを受け入れたその先に


 昨日、今シーズン予定していたスキーキャンプが全て終了しました。

一時は全部キャンセルを考えたんですが、そのときを楽しみに日々がんばっている方達と笑顔で滑りたいなーと考えての決行。

私自身もさまざまな想いを抱えてでしたが、開催して本当に良かったなーと。

昨日はテレマーカー高梨さんと、ちょこっと散策。山の上の方は雪が降ったので白く奇麗でしたが、なんとガム雪←ガムのようにスキーにベットしくっついちゃう手強い雪なんですよ。

下るにつれザラメ雪になり、滑りやすくなってくれたので、それはそれは嬉しくて(笑)

オンシーズン中、何度となく訪れた場所で発見した老木。その半分は叩きのめされたように朽ち果てているんですが、もう半分からは竜が天へ昇っていく勢いのように枝が伸びていました。

その先には、青い空のキャンパスに風と光が織りなす天空のSHOW。

山の中にいると、不快なことも不便なこともたくさんあります。雨が降ったら濡れるし、喉がかわいても自販機はありません。だからって何かを無理に変えようとすると、必ずそこには歪みが生じるんですよね。

気持ちよいとか便利とかを追いかけすぎている日々の生活への気づき。
全てを受け入れた先に、心地よさが待っているのかなーと。

この1ヶ月半の間で日本中さまざまなことが起こっています。でも、ニセコの山々は変わらずそこにありました。

降り続いていた雪は止み、溶け出し、やがて小さな流れを作り。
その流れはゆっくりと大きく…産まれ出て来た命のようにみずみずしく。
柔らかな春の陽射しに、小鳥がさえずり、まるで川の音を楽しむかのように羽ばたいている。

また大好きな雪たちが安心して、この地球に落ちてきてくれることを祈りつつ。
今シーズン、たくさんの笑顔に囲まれて過ごした日々にココロを込めて…ありがとう。

お世話になった仁里木舎の花壇には、すずらんの芽が葉っぱを突き破りスクスクと伸び始めていましたよ。もうすぐ心地よい香りでいっぱいになるんだね!



集中した3日間


 ちょこっと体調崩し気味の週末でしたが、なんとかクリア!

キャンプ後をニセコで過ごし、すっかり元気に復活したゆっちんでございます。


この3日間は自分に集中して滑ってきました。


本日のD線。


初日は定宿・仁里木舎オーナー近藤さんから、山や斜面の見方についてマンツーマンのご指導。

目印となる木々とか地形、風によって雪がどう影響を受けるのか。。ひとつひとつ集中して頭でも覚え身体でも感じていくこと。


翌日に同じコースをひとりで復習に行って来たんですが、ホワイトアウト(あたり一面真っ白でどうなっているか解らなくなる状況)してしまったので、距離感が全く変わっちゃっうんですよね。

雪の深さや重さ、風の強さや風向きetc.前日と同じラインを滑っても、まるで別のライン?と思うほど違ってしまうんです。


”Don't think ! feel !!”


そして昨日、今日は写真家の洋一さんと合流。

陽がでたら写真を撮りましょうとなり、特別な場所へ。何回か滑ったことある斜面だったので、少し頭に入っています。


「ゆきこさん、わかるでしょ。例の木が目印だから、斜面が開けて僕が見えたら真っすぐ滑ってきて!」


よ〜し、行くぞ!!


どんぴしゃ、サイコーのラインで最後の地形もGOOD RUN!さいこーの瞬間と褒め言葉をいただいて…


今日も1本だけ同じコースへ。


「昨日より少し下にいるから、最後の地形が決めてだからね」とだけ言い残し…


今の私の技術としては完璧なくらい滑れたかなあ。。←自画自賛(笑)オーバーヘッドだったし♬


でもですね〜

洋一さんから課題があり。。。


でこぼこでの滑りの見せ方→スキーの角度と胸の向き。


パウダーランって本能のままというイメージがあるけれど、それだけじゃないんです。


その斜面に対して自分がどう在るべきか…

シャッターを切ってもらうその瞬間に、雪や木々の中にどう在りたいのか…


滑り手と写し手の意識が融合した瞬間に素晴らしいものが生まれるのでしょう。


山、自然、地形、動き…全てに集中した3日間を過ごせたことにココロから感謝します。そして、その全てを繋いでくれた大好きな”ゆき”にまた会えるのを夢見て。。。


って、明日は朝一から菅平へ〜〜〜準指導員検定でごさいますぅぅぅ(笑)自分じゃなくて人に集中だっ!




粉雪を求めて〜カナダの旅(日々勉強!)〜


 寒気が戻りつつ@ニセコでございます〜

さきほどキャンプも無事終了。けが人もなく、雪も天気も良かったのでホッと一息の中ですが、ちょこっと体調崩しつつあり…しばし自重を言い聞かせているゆっちんでございます。


さてさて大分続いている”粉雪シリーズ”、今回はいろいろとぷち事件もあり人生日々勉強だなーと思うことを書いてみましょかと。


ILLはツリーランということもあり、あっという間にみんなが見えなくなっちゃうようなスキーランになります。しかも距離が長いでしょ。時折めっちゃ不安になっちゃったりして。


やっぱりノートラック(人が滑ってないところ)を滑りたい訳だから、後ろからスタートすればするほど、どうしても真ん中からそれて行っちゃうんですよね。


尾根沿いからスタートして右が開けていたので、そちらの方へ滑り込んでいったときのことです。私の目線に時折Big brothersのうちのPeatと小絵ちゃんが入っていたので、あまり不安なく滑っていきました。


結構ツリーの間も広く、完璧なノートラックと斜度!


ひゃっほ〜〜〜っ!


しかし行けども行けども、Stevenのヨーデルが聴こえないし、なんとなく変な雰囲気。

結局3人そろってLOSTしちゃったんです。


やっば〜い…

3人で途方にくれていると、遠くからKarlaのヨーデルの声が!!こちらも必死で応答して、Karlaに見つけてもらえました。


karlaに聞くと、私たちはスタートしてすぐに右へそれていったそうです。きちんと見ててくれたので、私達のシュプールを追ってきてくれたそうです。Stevenは、尾根をかなりまっすぐ行ったから、その分かなり右へそれて降りてきてしまったんですね。


反省…と安堵。3人いてよかった。。。


女子チーム♬


そして、ぷち遭難も発生!

仁里木常連の高橋さん(海外でもかなりアチコチ滑っているボーダーさん)、木の間が開いている方へ滑っていったらどんどん狭くなっちゃって、まったく身動き取れなくなってしまったそう。


高橋さんはきちんと無線を持っていたので、仲介に兄がはいりつつ、Stevenとやりとりしながら高橋さんに指示。なんとかコト無きを得て自力でルートへ戻ってこれたんですが、彼曰く…


「アイク(兄の呼び名)の声が神様のように聞こえたよ。ときおり無線の入りが悪くなるともう心細くて心細くて」


ホイッスルも吹いて確認したそうですが、木があまりに密集していたのでこもってしまい聞こえなかったそうです。


絶対無線買おう!!!とココロに誓ったわたし。


他、スキーを流しちゃった事件が2つ。2人目さんのとき、ちょうど私は下に着いていたんですが、スキーだけがシュルシュル〜〜〜と流れてきて、近くの木にドンとぶつかって止まってくれたんです。

100Mくらい流しちゃって、そのあと片足で降りなきゃならないから、それはそれは大変ですよね。


見事片足滑走ちゅ〜


そしてぷちスキーロスト。転んだときにリーシュ(流れ止め)つけてなかったので行方不明に。。これもちゃんと見つかって良かった良かった。


リーシュは微妙に難しいんですよね。斜度がある中で転倒して、転がってしまうとスキーもくっついてくる分危なかったりもするし。


どっちがいいのかなあ…


ともあれ、全て大きな事件にはならなかったけど、学ぶことってたくさんあるなーと感じたゆっちんでございました。


Photo : Sae




粉雪を求めて〜カナダの旅(滑るっ!)〜


 明かりをつけましょ、ぼんぼりに〜♬


”片付けはお早めにね”

なーんて言われたこともあったっけ(笑)


確定申告でドロドロな3日間も終わって、提出帰りに公園へ。。。

梅の花がきれいに咲いておりました。季節は一歩ずつ春に近づいているんですね。


さて!粉雪シリーズの続きです。


暖気が入っていたので、雪はどんな感じかなーと思いつつ滑り出した初日。アイランドレイクはその名の通り、山が湖をグルッと囲んでいるんです。なので、あらゆる向きに斜面があるので天候や雪質で斜面を選べるんですよね。これは、すごく重要なこと。


なので標高高い北向きの斜面からスタートすることになりました。


メインガイドのStevenは様子を見ながら、斜面の状況などを事細かく説明して、距離も短く刻んで滑っていました。「そこに穴があるよー」とか「左はかなり落ちているから行かないように」とか。


私もなるたけ迷惑かけないよーにと、あまり景色も見ず最初のうちはソソクサと滑っていたんです。(苦笑)


それが段々メンバーの様子も解ってくると、とにかく1回の距離が長くなること長くなること。

キャットからドロップして、斜面が広がるところまで少し尾根沿いを滑ります。そこで彼がちらっと説明して(ホントにチラッとだけになってきた)ひと言。


『Have a fun !!』


で、すーーーーーっと滑っていっちゃうんですよ。


1本の標高差約600M→これは高尾山と同じらしい。

2日目になるとキャットロードへ出る手前で1回刻むだけという荒技になり、1日10本以上!


基本ツリーラン(木々の中を滑ること)なので、そこまで長くなると一体どこまで滑っていいのかが全くワカランチンになっちゃうんですよね。不安になりながらしばらく行くと、遠くから『ィヨ〜〜〜ロ!、ヨ〜〜ロレイヒッ!』の声が…


そう、ヨーデルで場所を教えてくれるんです。

その声をたよりに、散り散りに滑っているみんなが集まっていく。。。という感じ。


そしてなんたってお昼休憩というのはナシ。キャットの中にはサンドイッチや果物、飲物が積んであって、移動中に自由に食べるんですよ。


とにかくクタクタになるまで滑って滑って滑りまくりました。総滑走距離は一体何キロになるんだろう??


滑る!っの1の動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=JZeuz16hmAM


前回のブログ(POWER TEAM!)の最後の写真のところから滑り始めてまーす。

1日の終わりはCanadian Beerで乾杯!!



滑る!っの2の動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=w2ekFJoxrfc


とにかくどこから誰が出てくるのかがまったく解らず!見事なまでにTimberと同化したメンバーでした(笑)最後に出てくる樹齢900年という木々たちのパワーは必見です。


Photo : Sae&Yucchin




粉雪を求めて〜カナダの旅(POWER TEAM!)


3日間のキャットツアーは、アバランチビーコンの説明とトレーニングから始まりました。


ビーコンとは、自分の位置を発信しているもので雪崩にあったときに捜索に使うもの。


ここでは自前ではなく全てレンタルで、自分のチームのボードに自分の番号のビーコンがかかっていて、3日間それを使います。ちなみに私はチーム3で番号は26番。


チーム3は私たち日本人8名+アメリカ人4人=12名のゲスト。

アメリカ人の方々はColoradoから来ていて、VailやAspenといったスキーのメッカで滑り込んでいる男性4名。なんだか、VailでインストラクターやっていたとかAspenでレーシングのコーチやってたとか、めっちゃ強者な感じ(苦笑)。



おまけに若者2名がいるもんだから、果てはてどうなるのやら??ちょこっと不安。

ついていけるかなあ…


ちなみに、のちのちこの若者2名はBig brothersと呼ばれるくらい、イケイケ&アゲアゲでした(笑)


メインガイドのStevenは、お髭な顔に身体も大きく頼りになりそうな感じ。


テールガイドのKarlaは、話しやすくて気さくな女性。


不安ながらも色濃いメンバーで、ビーコントレーニングが済みキャットに乗り込んだころには、すっかりワクワクばっかりが胸の中に渦巻き始め。

『よ〜し!元気いっぱい笑顔でいくぞ〜〜〜』


あとで聞いたんですけど、最初の1本目は皆様子を伺っているんですって。

「どんなやつなんだろう?」とか「どれくらい滑れるんだろう?」とか…

まあ、今回は日米対抗戦って感じでしょうか、、、あはははは。


日本チームは女子ふたりいたから、相当不安に感じられてたんだじゃないかなー(苦笑)


そして日本チームはというと、


今回のコーディネートを全てやってくれた兄。


仁里木・常連さんのボーダー高橋さん。ちなみにのちのち事件を巻き起こしました→これは後ほど〜〜


全てにおいてゆったりマイペースな小沢さん。素敵な時間軸でした。


いつもニコニコ京都弁が素敵な丹羽さん。ラインをずらすテクニックは素晴らしい!


ツッコミ激しい住本さん。滑りもかなり激しかった〜〜


テレマーカー吉野さん。どうやら人々をつなぐお仕事をしているらしい(笑)


吉野さんのGF小絵ちゃんはチーム3のアイドル!うさぎさんみたいにひょんひょん飛んで滑ってました。私のバディでーす。


さて1本目を終えたあとそれぞれの想いとともに…

日米合体の”POWER TEAM”と呼ばれる最強チームが出来上がりつつあるようです(笑)


PHOTO: Aaron Whitfield&Sae&Yukiko




Happyな再会


 粉雪シリーズの続きを書いているんだけど、一昨日からスキーレッスンが始まっているので、一時ちゅーだん。


なんたって、慣れない動画をまとめたり文章書いたりだので半日くらいかかっちゃうんですよ。


実はかなりの機械おんち(苦笑)


そんな私は、カナダの疲れを引きづりつつ木曜&金曜は野沢温泉でのレッスンをしてきました。ほっんとに身体も頭もフラフラ〜〜〜な状態でして。今シーズン初の自力車移動をしたこともあり、木曜夜は見事に沈没しました。


8時間半くらいzzzさせてもらって、金曜日は復活!

が…濃霧&雪まじりの雨だったのでテンションは一気に降下。。。


それでも上は80歳のご老体から68歳までの方々を盛り上げつつ(いや、逆に盛り上げてもらったのかなあ)、久しぶりの野沢を堪能してきました。


んでもって、雪もないことだしと思い、斑尾を越えて黒姫へ移動。初めて通る道だったけど、なかなか感じが良くてですね〜

斑尾を越えてくだっていくと、そこには野尻湖の絶景が広がって。


湖畔の道はすれ違いもやっとなくらいの細い道。ダイジョブかなあ…と思いつつのドライブでしたが、1台もすれ違わずに、ナウマン象の湖の静けさを味わいながらテンションは少しずつアップ!


やってきた野尻湖のペンションポワールは、私の所属するクラブの先生が経営しているとこ。


父も母もよく通っていた馴染みのお宿なので、なんでしょね〜とっても落ち着くんです。時折、父や母の香りがするような。。。


今日明日はお世話になっている新鮮組スキークラブ合宿に呼んでいただきました。12名の方々と楽しく滑っています!


そしてなんとなんと、カナダでご一緒した京都の丹羽さんとHappyな再会も!!


ご家族&ご友人たちと、どんぴしゃなタイミングで黒姫に滑りにいらしてたんですよ。すごいですよね〜つい1週間くらい前にCalgaryで、「また会いましょね!!」なんて熱い別れをしたばっかりなのに(喜!)


あ〜〜〜人生という旅は、なんて楽しいんだろう。。。



粉雪を求めて〜カナダの旅(幕開け)〜


 2年前に兄から”カナダのアイランドレイクってとこにキャットスキーしに行く?”と声かけられて、”うん、行きたい!”と即答したものの、実は体調にかなり不安がありました。


昨年のシーズンは2回ほど大きく体調を崩して、レッスンのドタキャンなど多くの方々にご迷惑もかけたこともあり、来年は大丈夫なんだろか?と。。。


そんなこんなでオフは、体力を戻そうと「なーちゃって山登り」をやったり「へなちょこ自転車ツーリング」もやったり。


だから絶対大丈夫!万全な体調でめっちゃ楽しむもんねーだの想いを持ちつつ向かったカナダ。


一夜明けて…


ゲレンデはどんなだろー?雪の感触はいいのかなー?など期待と不安でワクワクしながらFernieスキー場へ。


ちょうど暖気が入っていたらしく、気温はかなり暖かめ。でもですね、なるようにしかならないし〜相手は自然なんだからどうこう言っても始まらないし〜

何より海外でのバックカントリーを、数々経験しているメンバーの方々と滑る空間が楽しみで楽しみで、そっちのワクワクの方が優勢勝ち(笑)


北米の山というとやっぱり針葉樹。どれを見てもクリスマスツリーに見え、やっぱり日本の山々と雰囲気違うんですよね。なんだろ、迷いなく自信持って育っているような。


スキー場は横にも広くて、ボールが全部で4つ。残念ながら全部クローズしていたんですが、思ったより雪がよく、標高の高いところは結構楽しく滑るができました。

今日のとこは足慣らしですからね〜無理せず無理せずと呪文のように唱えつつ…(苦笑)


そして夕方はいよいよIsland Lake Lodgeへの移動。ミーティングポイントへ行くと、すでにキャットがお出迎え。

そう、そこで車を置いてキャットでLodgeへと向かうんです。

かなりワクワク〜〜〜〜!!

なんだか選ばれたメンバーになった気分(Happy!)


ウィ〜ンウィ〜ンと走ること30分くらいかな。

クリスマスツリーの木々たちの中を抜けて行くと、そこには岩山に抱かれた空間に大木で作られたLodgeの贅沢なオトナの空間が広がっていました。


本日の動画はこちら〜

    ↓

http://www.youtube.com/watch?v=FIVhNpCqY7E




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