今シーズンを占うような出来事


 暖かくなったりを繰り返しつつですが、シーズンに突入いたしました!わーいわーい(^^)vと言いたいところですが、今シーズンを占うような出来事が…

先週末はブロック研修会で熊の湯でした。1週間くらい前に連絡があって、CORE FITNESSの研修をしてほしいとのこと。しかも西日本ブロックと南関ブロックの両方という依頼でした。

ぎょぎょぎょ。

準備に追われ←これって言い訳かなあ(苦笑)

荷物を用意する時間がゆっくり取れなかったんです。シーズン初めって、何持っていくんだっけ?から始まって、あれはどこだっけ?とか、これっているんだっけ?とか、?マークがたくさん。

今シーズンのオガサカスキーはロッカータイプのファット系にしてくれて、しかも研修会でもそれを履いてくれとかあって。

ゼロウエアも入っているから取りに来て、でも時間ないから持って来てくださいとかあって。

荷物が複雑になったそもそもの原因は・・・金曜日のお昼集合だったら、どうせ1日休まなきゃならないから前日入りして朝から滑りましょってこと。

私は朝から滑るけど、スキーとウエアを現地に持ってきてくれる方々はお昼集合というタイムラグ。

スキーについては気がついていたけど、ウエアに関しては、スッカラカンにどっか飛んでいってたんですよねー

夜中に宿について、荷物を運んで、さー明日の準備を先にしてからカルーくお酒でもいただきますか♬というとき。

あれ?ウエアは?
えっ?ないよっ!

がーん。

大分前ですが、軽井沢でのレッスンのときもウエア忘れて急遽レンタルウエアを借りて滑ったことがあるんですよ。とほほ、、またかいな。

レインウエアを持っている人がいて、それ借りて滑るかーと意気消沈しながら寝た翌朝。
ゼロの齋藤さんが朝はやーくに東京を出発して、8時半には熊の湯に持って来てくれたんですー

もうなんて優しさっ!

晴れて無事の姿がこれ♬黒い柄はお花じゃありません、カニです。んで、たまにサルもいて、サルカニ合戦(笑)

という訳で、今シーズンを占うような出来事の結果としては。

窮地に立たせれても、なんとなる!

なのでした。


雪山安全対策講習会


 気づけばもうすぐ師走。
お坊さんまで走り回るほど忙しい月ってやつです。

私は、走り回るほど忙しくないけど、ボケやらドジやらが続き余計なことが発生して、何故かいつも師走気分(苦笑)。

私んちの洗面所、お水の流れが悪くなっちゃうので、栓(流れるとこの)を外してあるんですよね。なので、穴が開いているような状態。

昨日寝る前に乾燥防ごうとリップを縫った時に、うっかりその中に蓋を落としちゃったんです。もう、もう、もう!大変でした。
さえ箸持って来て格闘すること数十分。せっかく掴めても、あと少しってとこでツルっと落ちちゃうんです(涙)UFOキャッチャーな気分。

あーあ、栓って大事。直さないと…←誰が??

そんなこんなな日々ですが、シーズンインへ向けての課外活動が盛んにもなってます。先々週は、東京都スキー連盟の安全対策委員会が行った「パトロールスキルアップ講習」というのに、添加物な面々と参加してきました。

パトロールをするという訳ではないけれど、ロープの結束方法、冬山での緊急時の対応(ビバークなど)、低体温症、搬送方法など、実地で役立つだろうという内容のものがてんこ盛りでした。

そう、てんこ盛り…

最初に始まったロープの結束の種類とやり方に、まーず頭も手も???
先生と向かい合ってやっても、全く解らないんです。まるで編み物をやっていて、途中で諦めたと遠い昔を思い出しました(苦笑)。

まずは”もやい結び”をちゃんと出来るようにしておこう。

パトロールということで、救急搬送もあったんですが、まず私たちには無理という決断になりました。人間低い方へ低い方へと流れていってしまうので、ノウハウがない私たちだと沢へ向かっていく可能性が高いからです。

となるとビバークの方法。雪洞作るノウハウは別として、体力のあるうちに作るとか、人数がある程度いる場合は複数作らずにひとつにした方が良いとか。

そうそう、よく冬山の遭難で”寝るなあ!寝ると死ぬぞおー!”とかあるでしょ。
あれって体力がなくなったときの話で、ある内は寝ても大丈夫なんですって。

あと参考になったなーと思ったのは、低体温症について。

例えば雪崩から救出した場合、低体温症になっている場合があるから、保温の体制が整ってない場合は、全身を雪から掘り出すことを行わないそうです。

そういえば、BLS講習でも荒井直美さんが同じようなことを言ってたのを思い出しました。

低体温とは一種の仮死状態になっているから、ちゃんと保温ができないのに出してしまうと、冷たい血液が一気に身体をめぐってしまって、助かる命も助からないそうです。
温度があって、呼吸できる状況にまず置く事が大切だそう。

まだまだたくさんありました。
もちろん緊急事態というのが、想像通りに運ばないのはあたり前のこと。それでも、頭に叩き込んで出来るだけのことをやるべきなのは必然の義務。

あとは実地で繰り返し練習しておくことなんですね。
がんばります。


ゆかいな添加物


 少し寒くなったと思ったら、またまた良い陽気な日々。
フツーの方々は、こんな天気が続くのが理想なんでしょうけど、SKI HOLICな私にとっては、ぜーったいNG!

低気圧が近づいてくると、うはうはっ←ほんとに中毒

あっ!でも今週末はダメ!絶対晴れてくれなくっちゃ。いよいよ鎌倉ライブイベントですからねー

ブログの題名、面白いでしょ(笑)
ゆかいな添加物ってなになにぃ?だと思います。

私は発病以来、食生活を見直していてですね。まあ、最近はあまり敏感になってないんですが、基本的に添加物を極力とらないようにと気をつけているんです。
大切なのは、調味料。最初調味料を変えていくのがそれはそれは大変でした。お金もかかるしね。

冬ほとんどの時間を過ごすニセコでのこと…

ゆ「私できるだけ添加物とらないようにしているから、宿の食事とか大変なんですよねー」
荒だんな「えー!じゃあ、俺たち添加物♬ゆかいな添加物だもんねー、みやのゆきこに降りかかっちゃう」

というくだりがあり、ニセコに通ってくるメンバーたちを人呼んで

ゆかいな添加物

となった訳です。

まあ、添加物は嫌だけど愉快だからよいか?と無理くり自分を納得させてたりして(笑)

そんな添加物チームたちは、冬が近づいてくるとソワソワと活動を始めます。実はその第一弾が、先日ブログでも書いた”BLS一次救命処置講習”。講師の荒井さん(おくさま)は、添加物の影の親玉♬

第二弾はというと、昨シーズン数々撮り貯めた動画の上映会で、来月開催されます。
その予告編がこちら

こりゃーすごいよっ!

編集担当な添加物は、昨年2軍落ちしてファーム生活を送っていた澤田さんが、見事に復活を果たすべく大役を買ってでてくれたんです。ちなみに2軍落ちとは、キャンプに参加してないといつの間にかファーム行きになる制度があるらしい(私が決めたんじゃないやいっ)

そんな愛しい添加物たちのシーズンがもうすぐ始まります。
一時はもう雪の上に立てないと覚悟したのに、またこうやって素敵な仲間達に囲まれていることへの感謝の気持ちを、決して忘れずにシーズンインを迎えたいなーと感じます。そんな愛しい添加物たちのシーズンがもうすぐ始まります。


ちなみに…ニセコに参加すると、どんなに嫌だとあがいても自動的に”添加物”になります。絶賛、男子募集中!できたら独身♬


スキー場探検の旅@ニセコ


 冬滑っている場所を歩いてみたい…

それは、ずっと胸の中で考えていたこと。

機会あればと思いつつ、数年経ってしまいましたが、今年はやり遂げに北海道へやってきました。
そう、もちろん大好きな場所であり、私が生まれ変わった場所でもあるニセコです!

札幌→富良野→ニセコと旅してきたんですが、ニセコ以前のことはさておき。とにかく山々を登る毎日を送っています。

いつもお世話になるニセコの宿・仁里木舎のオーナー近藤さんの夏のお仕事は、羊蹄山の避難小屋の管理をしている方。この時期は8日間天空の生活をして、6日間地上の生活を送っています。

日曜日の夕方に地上へ降りてきて、本日は日頃一緒に滑ってもらっているアンヌプリ周辺のスキー場近くをグルッと散策へ連れていってもらいました。

なぜ滑っている場所をわざわざ歩きたいのか?

それはですねー
スキー場のお外を滑らせてもらうようになってから、山まるごとを楽しめるようになった訳ですよね。すると自分が行動しているエリアって、とてつもなく広大になってきているんです。

そもそも三人称的なとこに自分を置くことが苦手な私。
常々、幽体離脱でもして滑っている自分がどういう状況の中にいるのかを、どっか遠くから見てみたーいと願っていたのです。

見えました見えました!丸見えでした(笑)

まるで繋がらなかったジグゾーパズルが、あれあれっという間に完成しちゃた感じ。
めっちゃ嬉しかったです。

それに地形や木の生え方を見ていると、だから雪崩が起こりやすいんだとか、滑りやすいとこって笹の生え方も違うんだとか。。

発見がたくさん!

山は奥深いです♬楽しいなー

良く訪れるこんな冬のこんな場所も。。

夏はこんな感じ@鏡沼

そこには、秋の気配が始まって、とんぼたちもたくさん飛んでましたよ。

岩肌が見えているとこの左の尾根を登って、岩肌のとこへドロップして滑っているんです@イワオヌプリ

手前の池みたいなのは大湯。その奥から滑りおりてきて、煙もくもくで良く見えない大湯の横を抜けていきます@チセ

んでもって、おまけ。光があたって奇麗だねー



粉雪を求めて〜カナダの旅(もうひとつの出逢い)〜


 いよいよ粉雪シリーズの締めでございます。

なんだかんだと3ヶ月以上かかっちゃいましたねー(苦笑)


その締めはというと…


カナダでお会いした「中塩順大」さんのこと。


Farnieに1日早く入って1人で滑っていた高橋さんが、ひょんなことがご縁で順大さんに会い、一緒に滑ったそうです。

ILL滞在後にFarnieで滑る予定だったので、タイミングが会えばまた一緒に滑りましょうと約束したそうな。。。


とにかく高橋さんが興奮冷めやらぬ状況で話してくれたことは、


40歳で、

テレマーカーだけど、考えられないくらい速くて、

料理人で、

フリースタイルの全米(というと世界という意味)で6位、カナダで2位になったとか。

日本で唯一露出したらしい雑誌Soul Slideで発見!


最初にお会いしたのは、ILLからFarnieに戻って来た夜に順大さんがオーナーシェフを努める日本料理店の「やまごや」というお店で。


小柄だなーという印象。


そして翌日スキー場でお会いしたんですが…


とにかくたまげました。あんなに速いテレマーカーに出会ったのは初めて、というか、テレマークしているのかを確認できないほど速い!

んで、どんなとこでも落ちていっちゃう←大げさじゃなく滑っているように見えない。


聞くと、

弟さんに無理矢理つれて行かれてスキーを体験した2?歳。フランス料理のコックさんとして働いていたけど、青天の霹靂の如くはまってしまい、フランス料理の勉強をするために貯めていたお金でスキーのためにカナダへと旅立ち…


何を感じたかっていうと、形ばかり追い求めている人が多い世の中で、本質をしっかり見極めて、自分が身体で求めていることを、とことん追求している姿に惚れました(あっ、ラブって意味じゃなく<笑>)。


とにかくストイック。でもめっちゃ楽しんでる!そこがカッコイイ!!

ぜったい応援するんだもんねー


スキーをやってて良かったなーと思うこと。

こういう出逢いがたくさんあるんです。ありがたいですよね。


長年ウィンタースポーツの世界にいますが、日本という狭い世界にいると、こういう本質が違ってきちゃっても気づかなかったり、たとえ気づいたとしても変わることができなかったり。


病気という後押しで、今まであるものを大きく変えた私ですが、間違ってなかったんだと安心な気持ちに包まれました。


順大さんからいただいた大会の写真でーす。

崖ですよっ崖っ!



2月に行われたFarnieの大会の動画。2分くらいのとこに、一瞬でてきます。


http://www.biglines.com/video/2011-smith-optics-sr-freeski-fernie-bc



たくさんありがとね


 ♬うら〜らかな〜〜〜春のひかり〜が、ふん〜ふふふん♬良い日よ〜〜良い日よ〜〜良い日今日わ〜〜〜♬

急に頭に浮かび上がったこの曲。小学校で歌ったんだかなあ。。。忘れちゃったなあ。。。

日曜日、今シーズンの予定を全て終了して東京へ戻ってきました。
10日間家をあけていたので、心配だったお花たちですが、なんと咲き始めていて。。Bell flowerです。可愛いでしょ!

いつになくあっという間のシーズンだったなーと。
つい最近、”雪だ雪だわーいわーい!”って騒いでいたと思ったら、春になり雪も溶け出して、夏もすぐそこ。1日24時間は、みんなに平等にあるというけれど…実は私だけ15時間くらいなんじゃないのぅ?なーんて、まぢで疑ってみたり。

キャンプが終わった後、そのままニセコに残って締めのプライベートスキー。というか、プライベートテレマークスキー練習(笑)。

4月に兄からもらったアドバイスが実にピーンときて、その復習をしたかったんです。

アルペンスキーは、もちろん面白いけど、テレマークはあの適当さがたまらなく面白くってですねー
決してカチッと決まる事なくて、でもダラダラしている訳じゃなく、どうなっても良いような遊び部分が多いとでもいうのでしょうか。まあ、へたっぴーな私だからかもですが(苦笑)

そして今シーズンの締めの滑りが、無謀にもテレマークでBCツアーへ。

実をいうと、数年前にも春のチセヌプリへテレマークで行っているんですよね。そのときの無謀さといったら、今の否じゃないかもですが…
当時はたしかテレマークターンで滑り降りることできなくて、アルペンターンで降りてきたんですよね。負けず嫌いな私だから、結構悔しくって、今回はテレマークターンで滑り降りるぞ!とココロに誓い。

フラフラ&よたよたでしたが、なんとか滑り降りれましたよー

仁里木・近藤さん&兄がビデオ撮ってくれたので、あんまし変じゃなかったら、動画アップしてみよっかな。

それにしても今シーズンは調子良かったです。
アイランドレイクで標高差600Mを一気に滑り降りることもできたし、ハイクアップしててもそんなに辛くなく登ることできました。というか、一歩一歩が軽かったの。

昨年のオフはBody Work for SKIERSで、みんなと一緒にジャンプ系のトレーニングもしたし、山ガール(笑)にもなってたからかな。

あ〜あ、シーズン終わっちゃったなー
でも、必ずまた来る雪の上を目指して、このオフも楽しく過ごしましょ♬

ありがとね、み〜んなたくさんありがとね

Photo Yoichi Watanabe

今シーズン活躍した愛すべき私のスキーたち



全てを受け入れたその先に


 昨日、今シーズン予定していたスキーキャンプが全て終了しました。

一時は全部キャンセルを考えたんですが、そのときを楽しみに日々がんばっている方達と笑顔で滑りたいなーと考えての決行。

私自身もさまざまな想いを抱えてでしたが、開催して本当に良かったなーと。

昨日はテレマーカー高梨さんと、ちょこっと散策。山の上の方は雪が降ったので白く奇麗でしたが、なんとガム雪←ガムのようにスキーにベットしくっついちゃう手強い雪なんですよ。

下るにつれザラメ雪になり、滑りやすくなってくれたので、それはそれは嬉しくて(笑)

オンシーズン中、何度となく訪れた場所で発見した老木。その半分は叩きのめされたように朽ち果てているんですが、もう半分からは竜が天へ昇っていく勢いのように枝が伸びていました。

その先には、青い空のキャンパスに風と光が織りなす天空のSHOW。

山の中にいると、不快なことも不便なこともたくさんあります。雨が降ったら濡れるし、喉がかわいても自販機はありません。だからって何かを無理に変えようとすると、必ずそこには歪みが生じるんですよね。

気持ちよいとか便利とかを追いかけすぎている日々の生活への気づき。
全てを受け入れた先に、心地よさが待っているのかなーと。

この1ヶ月半の間で日本中さまざまなことが起こっています。でも、ニセコの山々は変わらずそこにありました。

降り続いていた雪は止み、溶け出し、やがて小さな流れを作り。
その流れはゆっくりと大きく…産まれ出て来た命のようにみずみずしく。
柔らかな春の陽射しに、小鳥がさえずり、まるで川の音を楽しむかのように羽ばたいている。

また大好きな雪たちが安心して、この地球に落ちてきてくれることを祈りつつ。
今シーズン、たくさんの笑顔に囲まれて過ごした日々にココロを込めて…ありがとう。

お世話になった仁里木舎の花壇には、すずらんの芽が葉っぱを突き破りスクスクと伸び始めていましたよ。もうすぐ心地よい香りでいっぱいになるんだね!



集中した3日間


 ちょこっと体調崩し気味の週末でしたが、なんとかクリア!

キャンプ後をニセコで過ごし、すっかり元気に復活したゆっちんでございます。


この3日間は自分に集中して滑ってきました。


本日のD線。


初日は定宿・仁里木舎オーナー近藤さんから、山や斜面の見方についてマンツーマンのご指導。

目印となる木々とか地形、風によって雪がどう影響を受けるのか。。ひとつひとつ集中して頭でも覚え身体でも感じていくこと。


翌日に同じコースをひとりで復習に行って来たんですが、ホワイトアウト(あたり一面真っ白でどうなっているか解らなくなる状況)してしまったので、距離感が全く変わっちゃっうんですよね。

雪の深さや重さ、風の強さや風向きetc.前日と同じラインを滑っても、まるで別のライン?と思うほど違ってしまうんです。


”Don't think ! feel !!”


そして昨日、今日は写真家の洋一さんと合流。

陽がでたら写真を撮りましょうとなり、特別な場所へ。何回か滑ったことある斜面だったので、少し頭に入っています。


「ゆきこさん、わかるでしょ。例の木が目印だから、斜面が開けて僕が見えたら真っすぐ滑ってきて!」


よ〜し、行くぞ!!


どんぴしゃ、サイコーのラインで最後の地形もGOOD RUN!さいこーの瞬間と褒め言葉をいただいて…


今日も1本だけ同じコースへ。


「昨日より少し下にいるから、最後の地形が決めてだからね」とだけ言い残し…


今の私の技術としては完璧なくらい滑れたかなあ。。←自画自賛(笑)オーバーヘッドだったし♬


でもですね〜

洋一さんから課題があり。。。


でこぼこでの滑りの見せ方→スキーの角度と胸の向き。


パウダーランって本能のままというイメージがあるけれど、それだけじゃないんです。


その斜面に対して自分がどう在るべきか…

シャッターを切ってもらうその瞬間に、雪や木々の中にどう在りたいのか…


滑り手と写し手の意識が融合した瞬間に素晴らしいものが生まれるのでしょう。


山、自然、地形、動き…全てに集中した3日間を過ごせたことにココロから感謝します。そして、その全てを繋いでくれた大好きな”ゆき”にまた会えるのを夢見て。。。


って、明日は朝一から菅平へ〜〜〜準指導員検定でごさいますぅぅぅ(笑)自分じゃなくて人に集中だっ!




Happyな再会


 粉雪シリーズの続きを書いているんだけど、一昨日からスキーレッスンが始まっているので、一時ちゅーだん。


なんたって、慣れない動画をまとめたり文章書いたりだので半日くらいかかっちゃうんですよ。


実はかなりの機械おんち(苦笑)


そんな私は、カナダの疲れを引きづりつつ木曜&金曜は野沢温泉でのレッスンをしてきました。ほっんとに身体も頭もフラフラ〜〜〜な状態でして。今シーズン初の自力車移動をしたこともあり、木曜夜は見事に沈没しました。


8時間半くらいzzzさせてもらって、金曜日は復活!

が…濃霧&雪まじりの雨だったのでテンションは一気に降下。。。


それでも上は80歳のご老体から68歳までの方々を盛り上げつつ(いや、逆に盛り上げてもらったのかなあ)、久しぶりの野沢を堪能してきました。


んでもって、雪もないことだしと思い、斑尾を越えて黒姫へ移動。初めて通る道だったけど、なかなか感じが良くてですね〜

斑尾を越えてくだっていくと、そこには野尻湖の絶景が広がって。


湖畔の道はすれ違いもやっとなくらいの細い道。ダイジョブかなあ…と思いつつのドライブでしたが、1台もすれ違わずに、ナウマン象の湖の静けさを味わいながらテンションは少しずつアップ!


やってきた野尻湖のペンションポワールは、私の所属するクラブの先生が経営しているとこ。


父も母もよく通っていた馴染みのお宿なので、なんでしょね〜とっても落ち着くんです。時折、父や母の香りがするような。。。


今日明日はお世話になっている新鮮組スキークラブ合宿に呼んでいただきました。12名の方々と楽しく滑っています!


そしてなんとなんと、カナダでご一緒した京都の丹羽さんとHappyな再会も!!


ご家族&ご友人たちと、どんぴしゃなタイミングで黒姫に滑りにいらしてたんですよ。すごいですよね〜つい1週間くらい前にCalgaryで、「また会いましょね!!」なんて熱い別れをしたばっかりなのに(喜!)


あ〜〜〜人生という旅は、なんて楽しいんだろう。。。



一期一会


 一期一会


茶道に由来することわざで『あなたとこうして出会っている時間は、二度と巡ってこないたった一度きりのもの。

だからこの一瞬を大切に思い、今できる最高のおもてなしをしましょう』という意味。


平たくいうと、これから何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度と会えないかもしれないという覚悟で人に接しなさいということだそう。


今回のニセコでは、たくさんの方々と一緒に時を過ごしました。


私がニセコへよく行くからという理由で、訪ねてきてくれたカップル。久しぶりに一緒に滑りたいと言って、道具を揃えてまでして来てくれた友人etc.


月曜日はその方々と朝から一緒に滑ることになりました。

久しぶりに勢いのある太陽の光をキラキラ浴びて、ニセコゲレンデを端から端までロングクルージング。2つのキャンプをこなし、間のオフもパウダーランやミーティングをしていたので身体はかなりのお疲れモード。


でもね。。。


一期一会なんです。


そんな午後はスキー雑誌の編集者・梨紗さんとミーティングの予定でした。

ところがヒラフへ滑り降りている最中に電話がかかってきて、

「これから洋一さんが撮影に行きましょうとのことなんですが、合流できますか?」とのこと。


あっという間にピックアップされ、ビレッジの山頂ゲートから第2ピークへ登っていくことになりました。めったにないトップシーズンの貴重な晴れ間。こんな日は夕日があたる斜面がとても奇麗なんだそうです。


スキーヤーは地元のライダーこうへい君とわたし。


結局ゲートがクローズしてしまっていて、残念ながらパウダーシーンは撮れなかったんですが、

その瞬間瞬間の光や影、そしてそれらが創りだす色や動きを瞬く間に判断してシャッターを切っていくんですよね。


『一瞬を大切に思い、今できる最高のおもてなし…』


すごい集中力でした。


そんな洋一さんも

「一期一会なんですよ。わざわざライダーを集めて時間を決めて山へ登りシャッターを切る、なんてことはしても無駄なんです。この瞬間瞬間は今しかないんです。ちょうどこの時に今ここにいる人との一期一会を大切にすることで、最高の作品が生まれていくんです」と。


そして音楽の世界も一期一会なんだろうな、、ということを後藤師匠も教えてくれています。


素晴らしいアーティストの感性は、ここから来ているんですね。


このコトバを大切にしていきましょう。


夕陽が輝く中、シャッターを切る梨紗さん。滑る人は洋一さんなのでした。


ピンクに染まる羊蹄山。また今日も違う顔を見せてくれました。



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