遺伝性乳がん


ようやく秋晴れになりましたね〜
今朝はまっ白しろ富士山がクッキリ。冬近しでココロわくわくな私でございます♬

真ん中のちっこいのが富士山。

明日は母の7年目の命日。11月3日って晴れの得意日だって知ってました?体育の日より、文化の日の方が晴れるんですって。というくらい、毎年毎年、これまあコトバもないくらい良い天気を迎えています。

もう7年かあ。。。

早いなあ。。

そんな月日の間に、私は一世一代の大きな病気になって、父も亡くして、なんだかいろんなことが目まぐるしく起こったんだなーと感慨深く過ごしております。

母は私と同じ乳がんで亡くなりました。61歳のときに両胸に見つかって、両方とも全摘出しました。ハルステッド手術(大胸筋までとる昔の手術)ではなかったけど、鎖骨転移もあったのでリンパ隔清は3レベルまでしたんです。

まあ、その当時の私はぜんぜん乳がんの知識というものが無かったんですけど。

そして6年が無事に経過したんですが、肺に転移が見つかって、そのあとは緩やかに進行が始まりました。ほんと、まるで人生という坂道をゆっくり降っていくように…

最近、遺伝性乳がんというのをよく耳にします。

<以下サイトから>
乳がんも他のがんと同じように環境要因と遺伝要因の「かけ算」の結果で発症すると考えられています。遺伝要因は、顔かたちが似るように親から子へと、性別を超えて遺伝することがあります。
母親や姉妹が乳がんになった方は、そうでない方に比べて2〜4倍乳がんになるリスクが高いと言われています。

乳がんや卵巣がんの遺伝要因としてBRCA1とBRCA2遺伝子が知られていて、このどちらかが生まれながらに病的変異を持つと分かったときに「遺伝性乳がん、卵巣がん症候群」と診断されるそうです。

特徴としては
1)若い年齢で乳がんを発症する
2)両方の乳房に転移ではなく、独立して乳がんが発症する
3)2世代以上にわたって乳がんの発症者がいる
4)卵巣がんの発症者がいる
5)乳がんと卵巣がんの両方を発症する
6)男性の血縁者に乳がん発症者がいる

もちろん乳がんや卵巣がんが多くみられる家系であっても、必ずBRCA1/2遺伝子の変異が見つかるわけではないです。最近報告された日本人(乳がんあるいは卵巣がんを発症したことがある方で、かつ第1度近親者もしくは第2度近親者に、少なくとも1人乳がんもしくは卵巣がんの発症者がいる方が対象)を対象とした研究結果によると、27%の方に変異が見つかったそうです。

前述したように、私の母は乳がんで、その母の母(祖母)は卵巣がんでした。
そうなると私も上記遺伝子の変異の可能性がかなり高い訳です。

すでに乳がんを発症している私は、ここから先が問題になります。

1)最初の乳がんを診断されてから10年以内に、もう片方の乳房にがんを発症する割合は、予防的な対応を行わなかった場合、BRCA1遺伝子の変異で43.4%、BRCA2遺伝子の変異で34.6%
2)最初の乳がんを診断されてから10年以内に卵巣がんを発症する割合は、BRCA1遺伝子の変異で12.7%、BRCA2遺伝子の変異で6.8%

もっと詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
http://www.familial-brca.jp/index.html


さて、ここからがもっと問題。
一体私の遺伝子はどうなんだろうか?私だけでなく、姉や姪っ子はどうなんだろうか?

最近では、遺伝子カウンセリングを受けたり遺伝子検査もできるようになってきています。

受けるべきか受けざるべきか。。。

怖いんです。とっても。。。

まだ発症していない人に比べては、怖くないのかも知れないけど。もう片方の乳がんや卵巣がんのリスクを考えると、いてもたっても居られなくなってしまうんです。

知らなければ良かったってコト、たくさんありますもんね。でも、知って良かった〜ってなるかも知れないし。

こうやって病気って、ずーっとついて回ってくるんだなーと感じてしまう秋でした。


奥の奥のおく〜〜!


ちりちりちりちりちり〜〜〜ん♬
虫の音が気持ちよい季節になりましたね。春にトマトとともに頂いた苗…当初はバジルとばっかり思って育ててました。この夏の猛暑で、一時はほとんど瀕死の状態に(涙)。東側のベランダに移して、いろいろ工夫しながら育てていたら、段々元気になってきたんですよね。

一度葉っぱをむしって食べてみたら→「あれ?バジルじゃない!、なんじゃろ?」

まあいっか、葉っぱが元気になったしね。
と思っていたら、なんと獅子唐でした!あはっ


木曜日は3ヶ月に一度の検査でした。半年ごとには肺のレントゲンとマンモがあるので、今回は少し大きな検査。本来ならマンモは1年に1度でいいんだけど、右胸には粘着瘤があるので、半年に1度というペースです。

結果は。。。
はいクリア〜〜〜!

これでココロ少し落ち着き、先のことが考えられるようになりました。
仕方ないことなんですけどね。こうやって、1回ずつ乗り切っていくのでしょうけど、どうしても長いスパンで物事が考えられなくなっているんですよね。

それでも本当に元気なって身体が動くようになったなーと痛感。
水曜日まで、マリジョゼのモジュール1というコースを受講していました。これは、7月に受けたモジュール2の前段階のもの。そう、私は順番を逆転して受けていたんですよ。

まあ、コースの内容はさておき。

人間の身体の中は、筋膜であちこちつながっていてですね。足の指の水かき〜背面を通って眉毛のとこまでだったり、足裏〜身体の奥底を通って舌までだったり。
そんな筋膜の流れをいろいろ勉強しながら、エクササイズをやっていくのですが、胸&脇を手術した私にしては、腕のラインにかなりの不都合が生じています。

背中や胸から、腕がつながって伸びている感覚が途切れてしまっているんですよね。いまだに脇から体側や二の腕には、無感覚な部分とビリビリ痺れた部分があります。押すと痛いところもあります。

エクササイズ中は、マリジョゼのQueyやHands On で、その繋がりが意識できるんですが、すっごく疲れちゃったり。。。

でも気づきがありました!
腕を横に広げて伸ばしていくときに、胸の傷の部分の奥〜〜〜の方から右手で圧をかけ押し広げていくと、身体の奥の奥のおく〜〜〜〜から伸びていってくれるんです。
うわ〜〜これ、まったく足りなかったものだという気づき。

鎖骨の下から、肋骨7番目くらいまで丁寧にやると、めっちゃ気持ちよかーです(笑)

残念なのは、背面側は自分ではできないってこと。ロルフィングのセッションで佳織さんにやってもらえる時だけ… 
あ〜〜誰かいいもの開発してくれないかしら??


1周年記念で福岡へ。。


待ちこがれた秋へと季節は移り変わってきましたね〜

もっともっと待ちこがれている雪の季節も近づいてきました!今シーズンは、どんなパウダーが待っていてくれるんだろう?と考えるだけでドキドキしちゃいます。うふっ♬

そんなスキーヤーな私ですが、火曜日はピラティスIRとして、また一人の乳がん患者として福岡へ行ってきました。そう、IR友達・てだかのりえちゃんのスタジオInner Waveの1周年記念イベントです。

”乳がんと向き合うBody & Soul "

この伝生ブログのカテゴリーにもある題名なんですが、そのレクチャーをさせていただきました。

乳がんという病気の基礎知識。
今や20人に一人疾患すると言われているこの病気は30代後半から一気に増え、40代前半にピークを迎えています。私はまさにその中にズッポリとはまった典型。ピンクリボン活動などで早期発見が増えてきましたが、欧米諸国に比べてまだまだ遅れている現状があります。
自分でしこりを発見とよく言われるけど、乳がんの症状のうち全体の四分の一はしこりにならないタイプです。その発見のためには検診を受け、きちんと画像を読みとれるドクターに診てもらう事が大切。

そして後遺症と言われるリンパ浮腫。私も発症した(まだムクミと闘っていますが、気分的に過去形)んですが、隠れリンパ浮腫の方も多いのが現実。センチネルリンパ生検が増え、リンパ清隔が減りましたが、センチネルのみでも33%の方が浮腫を発症しているそうです。
リンパのシステムとは?そして予防のためになぜ運動がいいのか?またそれはどんなもので、いつやるのがいいのか?自らやってきたリハビリをまとめたBODY BASEの中から、エクササイズをご紹介しました。

また効果的に運動をするためには、上半身のバランスを取り戻すというのがとても大切になります。そのために開発してもらったKiraraの期待される効果を実際に試着して感じてもらいました。

行く前はどんな方々が参加してくれるんだろう?こんなヘビーな内容はどうなんだろう?と期待と不安が入り交じった気持ちでした。でものりえちゃんのユルリとしたお人柄で集まった方々は、とっても前向き&きちんと人と向き合っている方々ばかり。

おひとりずつ参加する動機を聞かせてもらったんですが、ブログを読んでて私に会いたい!と思って。。。と言ってくださる方がいて、驚きと喜びでいっぱいになり。
マリジョゼのコアインテリジェンスを一緒に受けたIR仲間の方々や、理学療法士の方も。そして普通に生徒さんとして通っていて、女性として知っていたいからと。。。

熱い気持ちがいっぱいの九州!

こんな素晴らしい機会を与えてくれた、のりえちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。


元気でいればいつかは会える!
必ずまた遊びにいくね。

のりえちゃんのブログ
http://studioinnerwaves.blog51.fc2.com/blog-entry-355.html

IR仲間で参加してくれた大分在住・幸子さんのブログ
http://seuse.blog18.fc2.com/blog-entry-79.html




暑さとムクミ


なんだかんだと暑いまま8月も終わろうとしてますね〜
昨日は後藤さん率いる”そいんじゃ”のライブで中野の炭火焼やさんへ。ライブで炭火?そう昨年から始まったハマパカです。昨年もブログで書いたんですが…

ハマパカ→浜焼き+パーカッション

暑かった!ステージも熱かったけど、炭火で私まで焼かれたような灼熱でした(笑)いったい流した汗は何リットル?って感じ。


ローソン店長・荒井さんがフューチャーされ歌うは”コンビニマン”。
♬俺のからだはコンビニでできてる〜〜〜♬ローソンローソン!な、感じです。

この夏の暑さでさすがにちょっこし疲れがでてまして…
先週くらいから腕や脇のむくみが気になりだしてきました。

前腕の外側にムクミがひどくなった時に現れるボコボコっとした痕が出現。しばし身体を横にして腕を天井へあげ、ブラブラと下へ流すようにしていたら良くなったんですが、久しぶりに時折スリーブもするようにしました。

暑いからスリーブは辛いなあ。。

多分、代謝がおかしくなっているんですよね。ホットフラッシュもあるから、クーラーをつけないと考えられないほど身体中が熱くなり、汗がドバーっと出てきます。
かといってクーラーつければホットフラッシュは楽になるけど、今度は汗がでなくて、変に熱がこもる。

水分もたくさんとるようにしているから、余計に代謝機能がきちんと働いてくれないといけないんでしょうね。

困るのが、ムクミがひどくなってくると浮腫んでいる部分(前腕の外側、背中側の脇の下から肩甲骨の下あたりまで)がピリピリ痛くなってくるんです。別に我慢できないほどじゃないけど、重だるくてですね。人工乳房の存在も、余計に暑さを演出してくれるというのか…
何もする気がなくなっちゃうんです。

リンパドレナージュの木部先生からも”夏は気をつけてね”って言われているんですが、さすがにこの長〜い暑さに、そろそろノックアウト?もう少し涼しくなってきたら、朝の散歩を再開して、代謝機能アップしていくべしですね〜

ともあれ楽しかった夏遊びは昨日でしゅうりょ〜〜〜
ひっそりとオトナシク暮らしていこかと思います(笑)あっ、仕事はしますよ。


私の頭ん中はこんな気分。雪よやってこーい!


疑わしき婦人科検査


なんだか、赤道近くの南の島の雨期にいるような天候ですね〜
昔よく通ったパラオかと思っちゃったり(笑)高原の風が恋しいなあ…

今日は先日受けた婦人科検診(子宮体癌と子宮頸癌)の結果を詳しく聞きに言ってきました。

実をいうと、結果は郵送してもらったんですが、気になることがありまして。。。

全体的には
”子宮がんの心配はありません”
というコメントだったんだけど、頸癌の細胞診報告書の判定が6つに分かれている中のクラス2で、
”炎症を伴う反応性変化が認められます”
だったんです。

結果としては、
先生「人の身体は日々変化している訳で、何かで炎症があるタイミングもあるので今回もそういう状況だから心配は在りませんよ。
例えば炎症でオリモノが多くなったりとか、出血があるとか、そういう場合には注意が必要ですけどね。
集団検診とかだと、この場合は6ヶ月後にもう一度再検査とかなる場合もあるけど、ひとりひとり状況をきちんと診ている検査ですから。」

ゆ「じゃあ、また1年後で大丈夫ですか?」

先生「そうですね、ただもし気になることがあるようなら早めに検査受けにきてくださいね。」

ゆのココロ『ホッっと安堵&あの考えられないほどの苦痛の検査が半年後にやってこなくてよかった〜〜〜』

先生のお話だと、<判定の形>が色々議論を呼んでいるそうで、<子宮がんの心配のないクラス1と2に関しての定義>がこれでいいのか?だそうです。

報告書には、6つに分かれているクラスが1〜6まで横一列に並んでいて、1&2が陰性、3&4が擬陽性、5&6が陽性ってなているんです。

乳がんの検査のときも同じで、最初は疑わしかったものが、だんだん悪くなっていった経緯があったから、すごく怖かったんですよ。

トラウマかなあ…

私の入っている患者会の近頃のメーリングリスト。
11年目に転移が見つかったとか、子宮体がんが見つかったとか、、、そんな内容が多かったので、実をいうと少し気持ちが落ち込んでいたんです。

10年転移がなければ完治という定義も、いずれ変わってくるのかなあ。。とか。
やっぱり体がんのリスクって高いんだなあ。。とか。

ともあれ、無事にクリアということで良かったです〜
これでココロおきなく?夏を楽しめます!

1日1日を大切に過ごしていきましょうね♬

おまけ
集団検診だと一定のルールの元、紙の上でフルイにかけられるんですよね。
クラス1はこっちだけど2はこっちとか。
やっぱり顔見てもらって話を聞いてもらってという検診が必要だなーと痛感しました。


ラベンダー色がきれいなマツムシソウをパシャリ。ラベンダー色は風水的にもGOODなんですよー


怖くて怖くて…


花冷えの昨日から一転、暖かな日となりましたね。

そんな私は本日は虎の門病院での検査日。

実は久しぶりに怖くて怖くて仕方のない日々が続いていたんです。今年の冬は、この数年まったくなかったはずの体調の変化がたくさんありました。どう考えても、あそこまで体調を崩すということは、抵抗力が落ちているということ。

再発、転移、健側の発症…

全てを抱えて生きているわけだけど、その重さがひしひしとのしかかってきてしまい、どうしようもない不安に襲われてしまったんです。

誰かといたり忙しくしていると、忘れてられるけど、ひとりになったとたんに襲ってくる恐怖感。。。

当たり前の毎日を送れるようになったからこそ、また失うのが怖くて怖くて。

ようやくその呪縛から少し開放されました。
いつものように血液検査結果はまだ全部出てないけど、、、

マンモ 異常なし 昨年7月の画像と比べてみたけれど、変化なし
CT  異常なし
肺レントゲン 異常なし←ついでに右脇の強打を見てもらったけど、先生いわく「まあ、骨折を診る勢いで調べた訳じゃないけれど、画像みる限り大丈夫でしょう」

血液検査では、免疫系の数値が範囲内に入ってないのがいくつかありました。先生は別段何も言ってなかったけど、このあたりまた美緒先生に相談してみようかと。

それと先日お伝えした再建手術について(穿通枝皮弁法)も、川端先生のご意見を聞いてきました。
今日は伝える気力ないのでまた書きますね。

なんだかアップダウンなココロ。
まあいっか〜と思えるときと、今日みたく、ず〜んと重くのしかかってきちゃうとき。

こんなブログを書くのもどうかとも思うけど、これが真実のわたしだから…
隠さずに書いていこうかと思います。

さて、現在病院前のスタバにいます。診察のたびに通っているとこ。外は散り始めた桜の花びらがひらひらと舞ってて、サラリーマンやOLさんたちもなんだかのんびり。

少しココロをゆったりとして、また明日に向かっていくべしですね。


少しだけ光が!再建手術


北海道はまだまだパウダーな日々との便り…
なのに、東京ではサクラがちらほら咲き出して。先日分けていただいた(決して切り取ったわけじゃありません!)我が家のサクラも咲き出して。


うわ〜〜やっぱり日本って広いなあ。。。

先日の3連休、東京にいたのには実はもうひとつ訳がありまして。そう、再建手術の講演会があったんです。

昨年12月に主治医・川端先生の紹介で同じ虎の門、病院の成形外科の先生の診察を受けたことをブログでお伝えしました。そのときには2つの方法をお話したと思うんですが
→インプラント法と自家組織による筋皮弁法

今もっとも新しくて画期的な方法としての<穿通枝皮弁法=せんつうしひべんほう>というものを発見して、その講演会だったんです。

キッカケは私の入っている患者会のメーリングリスト。この患者会は若い方の活動が多くて、20代〜40代がメインの患者会なんです。なので、トピックスも再建手術のこともあったり、抗がん剤後に妊娠考えている場合はどうしたら?とか、結婚も考えてますとか、それに子育て世代なので、いろ〜んな悩みが出てくるんです。

いつもはロムっているだけなんですが、その講演会の情報を見た時には、すぐに申込して、3連休だったけどスキーは諦めて絶対に聴きにいくぞ!と意気込んでのことでした。

<穿通枝法>って、私も初めて聞いたものだったんですが、簡単に説明すると。

腹直筋と運動神経である肋間神経は取らずに、腹直筋の中にある穿通枝(細い血管)のみ取り出し、脂肪組織と皮膚を血管をつないで再建するもの。

ちょっと難しい言葉の連続なっちゃいますが、ようは、筋肉を傷つけずに運動機能も残すので、筋皮弁法などに見られる合併症のリスクが少なくなるっていうやつなんですよ。

再建はずーっとずーっと悩んでいて、いろんな人にも相談していました。
リンパの木部先生、ピラティスのマリ・ジョゼ先生、理学療法士の美和子先生etc.
誰に聞いても、必ず言われるのが、「筋肉をいじるのはねえ。。ダメージが相当大きいとおもいますよ」と。

マリ・ジョゼ先生は、ちょうど最近行った学会で再建がテーマのものがあったらしく、そこでの合併症の数々を見ると、、、「これはとっても難しく繊細な問題。ゆきこにとっては、これからの人生の上で必要なことなんだろうけど、リスクを考えると判断が難しいわね」と言われたんです。

今回講演されt、この方法の第一人者である佐竹先生のお話は目からうろこなことばかり。
何よりココロに響いた言葉が…

”あたたかくやわらかな乳房を再建しましょう!”

見てくれだけ解決すればいいとか、喪失感を取り戻せばいいとか、そういうんじゃないんです。私たちの大切な身体の一部としての存在を考えてくれているからこそ、発せられる言葉だと感じました。

もちろんリスクもたくさんあります。
今ある二カ所の傷に加えて新たに傷も増えるし、術後どのくらい動けるようになるのかも私にはまだ想像できてません。

でも、あきらめかけていた再建手術に関して、少しだけ光が差し込まれたことは確かです。

まだまだたくさんのリサーチをして、今の私にとって最善な選択をしていきたいとココロに誓ったのでした。


負けないっ!


この3週間というもの、ずーっと体調を崩しっぱなしな日々。。わたし、どうしちゃったんだろう??

2月のニセコでお腹を壊してから、戻ってきた東京で再び熱と吐き気で撃ちん。今週は月曜日に8度4分の発熱、そして昨晩は咳がひどくて眠れなく、今日また病院へ行ったら、気管支炎という状態。

2月の頭に納骨が済んで、ホッとしたのもつかの間、ニセコへ行ったからもちろん”疲れ”というのは承知のしょうすけさん(笑)

でも私はフツーの人じゃない訳で、現在進行形で乳がんと闘っている訳だから、きちんと自分の生活を見直すことが必要です。

というか、すっごく怖いの。。

同じように体調不良が続いた冬が明けた春に、乳がんが見つかったから。

健康な人でも、細胞の異変というのは日々起こっている訳で、何かの原因があって、その細胞がガン化して免疫力が追いつかなくなってガンが増殖を始める訳ですよね。
ということは、
体調を崩す=>免疫力が低下している=>がん細胞が暴れだす

という図式が成り立つからなんです。

いろいろと過去を振り返ってみました。

1、環境が変わったこと。
なし崩しのように実家に住むこととなり、父の遺品の整理から始まって、荷物の片付けがずーっと続いています。引っ越したということは、いろんな手続きもまたたくさんあり、とにかく家でもゆっくりしていない。

2、やることがたくさん。
父親が亡くなるということは、本当にやることがたくさんあって。現役を引退してはいたものの、会社経営者だったので、個人的なものだけでなく、会社関係のことがてんこもり。

3、外泊が増えた。
今年はスキーへ大分出かけているので、外泊が増えました。当然、家での食事ではないから、高栄養&お酒も増えました。
食事には常日頃気をつけていても、まあいいやが増えて、普段食べないようなものを食べたりもしてしまいました。

見直していく点はたくさんありそうでしょ。

そんな中ですが、病気をする前の私とひとつだけ変わったこともあります。

周りの方々に、ごめんなさいと言ってお休みすることができるようになりました。
スキーレッスン、ピラティスレッスンもたくさんキャンセルさせてもらいました。自分が受けるはずのワークショップやセッションもキャンセルしました。大好きなパーカッションのレッスンもお休みしました。

今ココロがけていることは、、、
ひと〜つ!最優先は自分の体調。
ひと〜つ!食事を見直して、玄米粗食に戻す。牛、乳製品は断固食べない!←これについては、後日ブログに書きますね。
ひと〜つ!スケジュールをいれすぎない。NO!という勇気をもつ。
そしてもひと〜つ!笑顔で過ごす。疲れてくると笑顔じゃなくなるもんね〜

よ〜し、こうやって大好きな伝生を書いてたら元気になってきたー!!
あともうひといき、踏ん張りどころです。ぜったい負けないもんねーだ。


引っ越したら、家の前が公園じゃなくなっちゃったので、、、お花畑計画実施ちゅ〜
真ん中はチューリップが咲く予定♬


昨日、買ってみた”しあわせになる四葉のクローバーたち”
夜になると、葉を閉じて寝るんですよ!かわいいでしょ。


悩むなあ。。再建手術


ようやく各地で雪が降り出しましたね〜
低気圧をみては、ウハウハする私(笑)スキーとかしない人にとっては、変人ですよね。

前にちらっと話しした再建手術、、、主治医・川端先生からの紹介で、同じ、虎の門病院の形成外科医である江口先生に相談してきました。

最近では増えている同時再建。がんの手術で摘出した乳房に変わるものを、そのとき同時に手術して再建しちゃうってやつ。
単純に考えると、これはいいですよね〜
だって、乳房を失った現実を見るという恐怖感や喪失感が少ないと思うし、改めて手術ってなると身体には大きな負担がかかてくるし。

でも、その裏にはもちろんリスクがある訳で。
・局所再発しやすい期間に再建してしまう→仮に再手術になった場合、かなりやっかいになる。
・がんの手術だけでもいっぱいいっぱいな時に、再建について、ゆっくり吟味する時間がない。
・同時なので、がんの手術をする病院に対応可能な形成外科がないとNG。

川端先生の意見としては、当時、対応可能と考える形成の先生もいなかったし、再発のリスクをふまえ術後2年くらいたって、落ち着いてから考えましょうとのことでした。

で、その2年が経ったので、焦らずゆっくり情報を収集している最中なんですが。。

簡単に分けると、以下の選択がありました。

・インプラント法
エキスパンダーと言われる人工乳房を入れる方法。
皮膚を伸ばすために、最初風船の元みたいなものを挿入、そこにじょじょに生理食塩水を入れて、皮膚を伸ばしていく。ある程度まで膨らんだら、エキスパンダーに差し替える。

・自家組織を使う方法
自分の広背筋または腹直筋の、筋肉と脂肪を移植する。これは、血管をつないだまま、組織をぐい〜んと引っ張ってきて下から、盛り上げるようにお山を作る方法と、脇の動脈が稼動していれば、切り取ってそこに繋ぐ方法との二つがある。

どっちにしても、オドロオドロしいでしょ〜

どちらにしても、たくさんのメリットとデメリットがあります。そして、どの方法が自分に一番適しているかもあります。腱側の乳房との大きさの兼ね合いもあるので、自家組織を使う場合については、足りるのかどうかとかも。

先生との話で、一番食いついてしまったのは…

お腹の場合は、脂肪が減りますってとこ。
先生も私のお腹を見て、「ああ、これだったら充分間に合います」だって(苦笑)

そんなこんなだけど、最大に悩んでいるのは、再建手術を受けるかどうか。

なぜなら、リハビリをやって何とかここまで動けるようになった身体に、もう一度ダメージを与えることが果たしていいのだろうか。。。
不自由があるものの、ようやく慣れた生活を、新しくまた作り上げることが私に必要なことなんだろうか。。
身体を動かすことが大好きなわたしが、ふたたび同じだけ動くことができるようになるんだろか。。
それでも、女性として生きていきたい!という切なる願いがあるし、乳房を取り戻すことによって、精神的な部分が大分上向きなれるんじゃないだろか。。。

う〜ん…悩みはつきない。


父の病院で見つけた、まるまる太った鳩。飛んでいくのかなあ。。それともそのままなのかなあ。。
まるで今の私みたい。



2年経ちました…ありがとう。


16日に、2度目の手術から丸2年を迎えました。

ガンという病気は、何年っていうことにどうしても縛られる病気で、なぜなら○年生存率ってコトバがついてまわるから…

多分、この病気と闘っている人には、○年生存率ってコトバが好きじゃない人がたくさんいるとおもいます。もちろん私もそのひとり。一体何を基準にするのだろう?とか、それ以前、またはそれ以降だったらどうなの?っていう想いが多々あります。

それでも2年という月日を過ごす事ができたということは、本当に嬉しくて嬉しくて、今このときに生きていることに感謝なんだなーって、改めて思った日となりました。

そんな日を。。

高松で迎えました。

そういう風にしようと考えていた訳でもなく、本当にたまたまなこと。故郷を持っていない私にとって、高松のマッキー宅はとても暖かく、故郷と言っても過言ではない場所。いつも帰りたい場所。

”ただいま〜〜”

と、帰っていける場所なんです。

1年ぶりの故郷で食べた”牡蠣焼き”の味はさいこーでした!マッキーのスタジオ、with blueに通っている、はまさんも登場。牡蠣焼きもあっちっちだったけど、ココロもあっちっち♬



ついたそうそう合流したwith blue祭り!見てみて〜〜これ、わたし作ったのっ

昨年始めた”お遍路さん”の続きもやってきました。
今回は、1番の霊山寺から始まって、2番極楽寺、3番金泉寺、そして最後の88番大窪寺へと。1年かかって、やっと7つ。あっちゃ〜…こりゃ、88カ所回るのに一体何年かかることやら(苦笑)

それでもですね、少しずつ進歩してるんですよ〜。
昨年3カ所行った時は、ただひたすらお参りして回るだけ。でも今回は、お作法であるロウソクとかお線香3本あげるとかも解ったし、お経の唱え方も教えていただいたし。

近いうちに白装束で回っているかも(笑)


1番霊山寺。なにかと始めるにあたってのことがそろってました。


後ろにお山をしょってる88番大窪寺。紅葉がきれいでした〜


お馴染み香川医大のスタバへ。。めっちゃ奇麗な葉っぱたちでした。


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