雪と光が織りなすコントラスト


 月日が経つのは楽しければ楽しいほど早いものでして…

ニセコ生活も、あっという間に1ヶ月を迎えようとしています。

先週末は東京都スキー連盟主催のBC講習会が無事に終わりました。いろいろ二転三転しながら、夏から準備していた行事だったので、大成功に終わりホッとしつつ…また課題も残ったので整理しつつ…




みーんな満面の笑顔で帰っていったので、良かった良かった♬

そんな週末を終え、今週はなんとNo snowing !

となると、ピリピリしていた気持ちも、ぽわーんと緩んでしまい、久しぶりにゆっくりとした日々を過ごしています。まあ、そうは言っても相変わらずパタパタしているのは変わりないんですけど(苦笑)。

ニセコに来てから、ほぼ毎日雪が降り続いていて、そうなると全体がグレーな毎日なんですよね。
それはそれで、この時期のニセコらしくて大好き。

けれど

お陽さまのチカラは偉大で、いろんなコントラストを私に見せてくれました。

冷え込んだ朝、氷の紋様が広がる車窓から


こんな日は、大好きな場所へのんびりお散歩したり


ひとり気ままに歩いていると、雪をまとった木々たちがお出迎え


そんな一日を終えた夕方には、ピンク色に染まり出した羊蹄山が、見事に輝きだしていました。その裾野に広がる町では、たくさんのダンプカーが排雪で動き回っています。

ここにも自然と人間のコントラストがあるんだなー

さて、のんびりな日々もあと数時間で終了!
このあとは岩内へ移動です。今日の夜からは、私をココロと身体の両面から支えてくれているメンバーたちがやってきます。

よおーし、パワーアップ全力だいっ!!


愛すべきニセコ・仁里木舎


 紫陽花が活き活きする季節になりましたねー
最近都心では見かけなくなってしまった、”でんでんむーしむしカタツムリ”は一体どこへ行ってしまったのでしょうか…

それにしても今シーズンは本当に良く滑り、登りました。
とにかく身体の調子も良く、動くことが今までに無いくらい楽しかったんです。

そんな時に振り返ると…

私がここまで元気に復活し、自分のスキー人生が大きく変換したのも、全てはニセコという環境のお陰だなーと改めて感じています。

環境というのは、もちろん世界一と言われる雪質と量はもちろんのことですが、ニセコに関わっているたくさんの方々との出会い。

その中で多大なる影響を受けた常宿の”仁里木舎”が、その歴史を閉じることになったんです。

仁里木舎オーナー・近藤さんとの出会いは2007年のこと。滑りの写真を撮ってもらいたくて、兄に相談したら「ニセコにいる渡辺洋一さんに頼んでみたら?」というのがキッカケでした。

その当時、100日雪の上にいるとしたら100日レッスンをしている状態。とにかく忙しくて、フリーで滑るなんてことはまず無かったんですよね。

今まで決して身内に紹介してくれなかったスーパー常連の兄が、仁里木舎を紹介してくれて、洋一さんに連絡を取り、レッスンとレッスンの合間2泊3日でニセコを訪れたのが始まりでした。

”一見さんお断り!!”

パウダージャンキーな常連さんの紹介ではないと決して泊れない宿。

ちょうどその年のオフに発病して闘病生活が始まったこともあり、わたしの中での”スキー感”が一気に変化したこともありました。

とにかく居心地が良いんですよね。
1人で長く滞在しても決して寂しくないし、かといって束縛される訳でもない。
雪がよくないときは、午前中ゆっくり本読んで午後から滑りに行くもよし。ファーストラン狙って、朝ご飯食べずに起き抜けに出かけるもよし。全てがFreedom!

羊な私なのに、ひとりでいるのが最高の空間でした。
*注 動物占いで”羊”なの。群れているのが好きなんだけど、羊毛に包まれているように、決して自分を見せないらしい(笑)

近藤さんは新しい出発のために動きだしています。そう、兼ねてからの夢である羊蹄山の麓に建てる山小屋へ向けて…
寂しい想いはあるけれど、たくさんの感謝とともに私も歩き出したいと思います。

Go to the Next Stage !



温泉に行きづらい私が散々お世話になった”仁里木風呂”


お風呂に住むイカなんだよっ


近藤さんらしい気遣い・その1(お風呂のふた)


その2(女子トイレの中)


たくさんの逸話が生まれたパブ


一番最初に泊った想い出のお部屋


ニセコ連峰縦走ありがとう!


 いろいろと揺れ動いた春でしたが、ブログで報告してキレイさっぱり。←悩んだ分、案外きりかえ早いの(笑)

全国的に行楽日和となった、ごーるでんうぃーく!
今シーズンラストとなる”ぱうぱうミラクルvol.5”を行なってきました。

これは春を彩る最大のバックカントリーキャンプで、ニセコ連峰を縦走する企画です。
秘湯・新見温泉から登り目国内岳ー>パンケメクンナイ湿原へ滑り降りー>岩内岳ー>日本海を目指して滑り降りるコース。

の逆ルート(人はあまりやらない)を走破!

思えば…

2010年の春、通常のコースへ初挑戦。
初めての縦走に緊張しつつ当日を迎えましたが、どこまでも深ーい霧に包まれた中、約7時間もの行程でした。
登り始めてすぐに何も見えなくなり、ひたすらひたすら歩き、滑り、歩き、滑り出た先に広がった風景がこちら。

この時の感動と言ったら、もうこの先何も要らないと感じたくらいのものでした。

そして絶対あそこに広がっているだろう景色を見よう!と皆でココロに近い、臨んだ2011年の春。

爆弾低気圧が見事に大当たり。ゆっちんツアーのリーダー的存在である洋一さんが、直前に怪我をしたため、その怨念だとも言われ(苦笑)ながら、登ることすらできず。

迎えた2012年の春。
ソワソワと気になるのは天気図と天気予報ばかりなりー

並んだお日様マークをココロに抱え、当日を迎えました。

初日は準備体操的な感じで、チセヌプリへ。

すっかり準備もスムーズになったよねー

雪中カフェはこんな感じ

メインガイドのナッシーとゆっちん←やだー!女の子してるーとみんなにからかわれました(苦笑)

その夜は前夜祭なるアワビ祭り♬なんと1人3個も食べるのだ!←ちなみにゆっちんはアレルギーあって涙のNG.

精力もりもりになって迎えた次の日は、いよいよ縦走。
今回は逆ルートなので、実を言うと結構厳しい道のり。登り始めが標高約210Mで、岩内岳ピークは1,085M。標高差875Mを一気に登りきらないとならないんです。
それを言うとみんなメゲちゃうと思い、内緒内緒。

途中、ぷち滑落した人も数名いて四苦八苦しながらでしたが、見事に登りきりました。みんな凄いよう!


岩内岳ピークから広がる世界は、言葉では表せないほど迫力満点な空間がどこまでもどこまでも広がっていました。

カメラマン洋一さんとゆっちん←ここでも女子力ばくはつ!

パンケメクンナイ湿原へ滑りおり、次なるは目国内岳(1,202M)へ。尾根伝いを登れるので、直登できる位の斜度だったから1時間半くらいの登り返しは、思ったよりラクチンでした。

けど、一昨年のここが全く何も見えなくて一番キツいとこだったから、こんな景色が広がっていたんだと思うと感無量。自然に生かされているということを改めて感じながら、一歩一歩進んでいきました。

目国内岳から新見温泉へ向かっての大滑走は、全てが無になるほどの爽快感!大きく広がったオープンバーンとコーンスノー。これぞ”THE 春!”です。

中央の三角が目国内ピーク。ここまで滑り降りるんですよー

駆け抜けた2011/12シーズンも、全てが無事に終了しました。参加くださった方、応援してくださった方、本当に本当にありがとうございます。

こうやって今年も元気よく滑れたことにココロからの感謝と、また来年たくさんの笑顔に会えることを祈りつつ、キャンプの終了をご報告いたします。




アドレナリンでまくりの巻!


 旭岳キャンプを終了して、一旦東京へ。ピラティスセッションもろもろをこなし、再びニセコへ戻ってきています。

金曜日からはキャンプなんですが、その前乗り。
目的は…

『滑ること』

えっ?いつも滑っているじゃないですかー
という声がたくさん聞こえてきそうですが(苦笑)。

キャンプやレッスンじゃなくって、シンプルに自分の滑りに集中したかったんです。

昨日、今日とこっちでバッタリ会った”ぱう友”やそのお友達たちと時間を共有しています。まったくのフリースキーというのは、色んなことを気にする必要ないし、スピードだって斜面だってギリギリの選択もできます。

たまにそういう環境に身を置かないと、なんだかスキーヤーとしてダメになっちゃう気がするんですよね。
それともうひとつは、自分に気合いを入れたかった…この理由はまたいつか。

風に触れ、読み、パウダーの匂いを嗅ぎ、雪を削る音を見極める。

今日は朝一番で花園ゲートから、スーパートラバース(標高を稼ぎながら奥へ奥へいくこと)をして東尾根の大滑走。しっかりとした雪質は、スピードがどんどん増していきます。

内足だの外足だのなんて気にしてられない!とにかく足首をしっかり締めて、お腹にも力を入れて、雪に跳ね返されるスキーを押さえながらスピードに乗ってゆく…
大きく広がった斜面を滑り降りていくと、その先には待ち構えてたように木々が行く手を遮っています。
私の脳みそは高速回転を始め、瞬時にラインを見極めて、その中をすり抜けていく。それは1歩間違えれば、気に激突して大けがにつながるギリギリのライディング。←注)良い子のみなさんは決してマネしないでください(笑)

そのあとは名物ジャクソンへ。

長さは短いけど、出だしがとにかく急。
数年前、斜面を見ようと踏み込んだとたんに、そこにあった雪ごとズズっと2−3M落ちたことがあって、肝を冷やした経験がある場所。たまたま止まってくれたけど、雪崩を誘発して一緒に落ちていってもおかしくない状況だったんです。

それ以来、トラウマになっているんですけど。
今日はノートラックでお出迎え。2ターンさえ出来ればなんとかなる!と言い聞かせ、気合い入れてドロップ!

アドレナリンがでまくりました!!
もう最高です。

ぬるま湯なんて知らないよーって感じ。アチチなお湯かチメタイって声あげる冷えたお水しか知らないもーん(笑)

そんな1日の締めはこちら…

バナナのパウンドケーキとソイラテ♬
1日でまくったアドレナリンのクールダウンです。

そんなこんなで、久しぶりに肉食系になったゆっちんでした。



神々の遊ぶ庭…カムイミンタラ旭岳


 雪山で遊ぶようになって数年。
ずーっと行きたかった場所へ行ってきました。

訪れた場所は、北海道最高峰の大雪山系・旭岳。
その自然が創りだす数々の美しさから『カムイミンタラー神々の遊ぶ庭ー』と呼ばれています。

朝焼けの羽田空港には、遠くに日本一の山・富士山が輝いて。


その6時間後には、こんな世界の中にいる自分。


最近、あまりのギャップに思考回路がついていかず、一瞬止まってしまうような感覚があります。そう、パラレルワールドに迷いこんじゃったような感覚。

Skier: HIROKERO


Skier: MK.QP



息を飲む美しさというのでしょうか。

まるで日本じゃないような…

とにかく言葉では表現しきれない色のコントラストが広がっていてですね。
葉っぱが全て落ちきって、雪の華にまとわれた広葉樹たちから、引き継がれるように広がる背高のっぽの針葉樹林。

流れるような空間の中に存在する寄り添った木々たち。広葉樹と針葉樹のそれはそれは見事なコラボレーションは、自分たち本位になってしまった人間にはマネできない共存なんでしょうね。

人間の力など到底及ばない、長い年月をかけて逞しく生き抜いてきたその山は、「神々の遊ぶ庭」と呼ばれるのにふさわしい凛とした力強さが存在していました。

今回のメインガイドの立本さんは、第51回南極越冬隊を経験してきた方。決して奢ることなく山に接するその姿は、謙虚さを持ちながらも時に強いビッグマウンテンスキーヤーです。

旭岳の裏側へのバックカントリーでは、ピットチェック(雪の弱層を調べること)を行なったり、

南極で経験してきた貴重な体験談や、なかなか見ることのできない映像など、スキーだけでなく本当にたくさんのことを教えてくださいました。

そして一番の主役は参加者全員の満面の笑みと歓声!
またこの瞬間、ここに存在できたことへの感謝とともに、今日も精一杯生きていきましょう。


動画もアップしました。13分くらいあります。










ぷちぱうキャンプのはずが…


日本各地ずーっと続く寒波とともに、大雪で大変なことになってますね。

そんな中…
ほっんとうに申し訳ない!と思いつつ…

雪山で遊んでます(苦笑)

先週末は本州で初めて「ぷちパウダーキャンプ」を行ないました。なぜ「ぷち」かというと、ゲレンデからちょこっと離れただけでも、そこに在る大自然を感じてもらいたいための入門編って感じだから。

そんな環境を求めて私は北海道へ通っている訳ですけど、立場ある社会人の方々は、ぽーんと行くっ!という訳にはいきません。北海道の広大な感じとは、ちょこっと違うけど、今までと違う目線で遊んでいたフィールドを見渡すと、全く知らなかった世界が広がっているんだーということへの気づき。

「ぷち」は「ぷち」だったんですけど、

鬼降り&極寒な天気でして(苦笑)、

腰ぱう→オーバーヘッド→下りラッセルあり→スリリングなツリーランあり→感動あり!
そして気温はマイナス18度!

な、志賀を満喫してきました。

入門編のわりには、なかなかハードな場面も多々あったのですが、だからこそ共有できたことへの感謝と感動があってですね。
仲間っていいなー、誰かとその感動を共有するっていいなーって。

滑り降りた場所をふと振り返ると、そこはゲレンデに囲まれた沢の中。決してそんなに広大ではないけれど、そこで生まれた数々のドラマが濃ければ濃いほど、そこで生まれた絆は深くなるのでしょう。

動画をyoutubeにアップしてみました。8分くらいですー



夏の顔と冬の顔


 2週に渡ったニセコキャンプが昨日無事に終了しました。
怪我人もなく、笑顔満々のみなさんの顔を思い出しつつ、明日は久しぶりの東京へ帰ります。

6年前、洋一さんに写真を撮ってもらいたく、訪れてから始まったニセコ生活。
それまでも数回訪れてはいたけれど、まさか山や森の中で五感を張り巡らせて、いろいろなものを吸収し、また自然の中に身を置かせてもらう大切さをここまで感じるようになるとは…

この変化に自分でも驚いていたり。

昨年は初めて夏のニセコを訪れました。
冬歩いたり滑ったりしている場所の夏の顔を見たいのと、雪をかぶっていない地形や山を見てみたかったから。

そしてこれがその姿。

チセヌプリスキー場のエリア外を滑り、最後に大沼へ抜けるとこは、こんな感じ。
黄色のウエアのボーダーが見ている方向から滑りおりてきます。が、夏はとてもじゃないけど歩いていくこともできず。



鏡沼から左に見えているのは、東斜面。冬、雪に覆われたその下には、たくさんの奇麗な花々が咲く準備をしているんですね。
そして眼をこらして見てほしいのが、上の写真の雲!この輪っかがどんどん広がって、まるで未知との遭遇状態でした♬



同じく鏡沼。雪があると沼の上を歩いて渡って、ダケカンバやブナの森を通り、その森の先の斜面へと向かいます。

今あるたくさんの白い雪も、春がくるとやがては溶けおち、そこには草花や動物たちが顔を出し始めます。そして、木々たちは芽吹き、葉に覆われ、たくさんの酸素を作り出してくれます。

私たち人間は、そんな自然のサイクルのお陰で今ここに存在しているんだなーと思うと、感慨深い想いでいっぱいになりました。

夏は中々入っていけない場所へ…

白い雪が降るからこそ、スキーを履いているからこそ、出会える大自然の姿に感謝したニセコ滞在でした。


さっき今そして未来へ


 あたり前だけど、生きていると色んなことが起こります。

その色んなことというのは「今」起こっていること。でも、その前にあった「さっき」があるから「今」があるんですよね。
んで、「今」の先には「未来」がある。

全くもって当たり前だけど、過去があるから未来があるってやつです。

今日はフリーで滑る時間。
3日ぶりにピークへのゲートが開いたので、人々は上へ上へと向かっています。センターフォーというリフトの降り場からはピークへの登り口が見えるのですが、そこへ来たときは長蛇の列。

とっさに”ヤメよ”って判断して、違う下のルートへ。

何回も来た場所。
昨日のトラックが少し残っている上にうっすらと乗っかる、ふんわかした雪。

そう、今日はまだ誰も来ていないところ。

「今」が始まりました!

小鳥のさえずり、風の舞う音、静寂の中に刻むシュプールの響き…


誰に何を語るでもなく、ただただ「今」を楽しみ感謝するひととき。ひとしきり感慨にふけり、気持ちが落ち着くと私の眼には、次が広がってくる。その先の未来へ!


さっき、今そして未来へ

一番大切にしたいのは「今」。
なぜなら「今」っていうのは、あっという間の一瞬だから。
載せた写真だって、「今」ではなく「さっき」の出来事ですもんね。

今を大切にしよう!なーんてよく言うけれど、それって実は「さっき」のことなんじゃないかなーと。

一緒に「今」を感じ、「今」のわたしを囲んでいてくれる方々、本当に大好きです。
それは一瞬かも知れないけれど、大切に大切に胸に刻んでいきます。


そしてその「今」の積み重ねが「その先の未来へ」つながっていくんですよね!

明日また来る「今」を楽しみに♬

おやすみなさーい。




私たちは今ここにいる


 先週末、2011年度の準指導員検定が菅平で行なわれました。
この行事は昨年3月12日ー13日の日程で行なわれる予定だったのですが、東日本大震災が起こり、中止ー>順延ー>次年度へ繰り越しを経て、ようやく迎えたものでした。

私ゆっちんは久しぶりに検定員復活をさせていただいて、3月11日は菅平入りしておりました。

地震や津波のことは避けさせていただいて…

受験生にとっても大変な月日となったと思います。1年に1度きりの検定ですし、実技もあれば理論もあります。ほとんどの人が社会人として生活している中で、勉強したり滑ったりと、その目標へ向かって、日々100%以上の生活をされているんだと思います。

私はスキー選手としての生活もしてきましたが、そのタイミングにピークを合わせるということは、本当に大変だと感じます。体調管理はもちろんのこと、精神的なものも、また生活のことも全てをベストに合わせる努力をする訳ですし。
もちろん、ご本人だけでなくご家族や職場の同僚など様々な方の理解と協力もあってこそ。

10ヶ月遅れて、ようやく開催された検定会。
その開会式で検定委員長が述べていたコトバがあまりにも素敵でですね。

「あの日以来いろんなことがありました。この中にはご家族や友人など親しい人を亡くされたり、大変な想いをされている方もいると思います。
でも、私たちは今ここにいます。
どうか、精一杯滑ってください。私たちも向き合って精一杯ジャッジをしていきます!」

受験生のみなさんの前に並んでいたのに、もう涙をこらえることができませんでした。

こうやってまたこの場に立ち、過ごせること。
絶対に忘れてはいけないんだと改めて強く感じました。

2011年度の行事も無事に終わり、私もようやく気持ちの切替えができた気がします。
これから大好きなニセコへ出発です!

検定員の顔、指導者の顔、パウダージャンキーな顔(笑)、いろいろあるゆっちんですが、気持ちはひとつ。

自然が大好きで、雪と戯れているのが楽しくて、そしてそこには大好きな仲間たちの笑顔があるから…

私は今ここにいる、みんなとここにいる。

行ってきます!



終わりが始まり


 冬らしい寒さが続きますね。
冬型だなーと感じるのは、家から富士山がクッキリ見えるとき。澄んだ青い空の中に凛とそびえる富士山は、よっ!日本一!と、ついつい讃えてしまいます(笑)

週末は軽井沢スキー場へ行ってきました。
今年初のキャンプで、半年間に渡って開催してきた"Body Work for SKEIRS"の雪上編です。

考えると凄いことです。
雪が消えたか消えないかという6月の始めから、暑い夏を乗り越え、雪が降り出す季節まで、次のシーズンを夢見て、日夜からだを動かす訳ですから。

オフのトレーニングだけの方、毎年かなり一緒に冬も滑る方、SKIERS雪上編から別の講習会世界へ旅立つ方…
いろいろな目標の方がいます。

それでも目的は同じ。そう、スキーがうまくなりたい!という熱い想いなんです。

これから開催するキャンプの始まりの訳だから、いよいよ始まったなーという気持ちがありそうなんですが、実はとても複雑な心境。

この半年間、常にスキーのことを考え、身体をどう造り上げていくべきなのか、またそこからスキーテクニックをあげるためにはどうしたら良いのか?を考えてきていました。
もちろん全体的だけじゃなく、個々にとって何がよいのか…

そう、あたり前だけど身体って十人十色だし、もちろんココロの在り方も違います。しいては、どのくらいスキー環境が確保できるのかその質はどうなのか。

そして私自身の目的は、たったひとつ。

スキーをすること、うまくなること、そして目一杯楽しむこと。
それが身体はもちろん、ココロの健康へもつながっていくのだということの提案。

もちろんスキルアップだけじゃありません。
大自然があり、そこに時を共有できる仲間があるということ。

なんでしょね、このキャンプはそんなオフの時間とオンの時間をつなぐ不思議な存在。

終わりが始まりのような…

半年間のBody Work for SKEIRS、おつかれさまでした!
そして新しく始まった白銀の季節、こんにちは!

粉雪がつなぐたくさんの笑顔とともに、素敵な時間を過ごせますように。



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