アンディの不思議


すごく気持ちよい三連休でしたね。天高く馬肥ゆる秋…私の大好きなフレーズのひとつです♪昨日は友達が車で横浜元町へ連れてってくれました。中華街で美味しい五目おこげ(まぢで美味しかった!)を食べて20数年ぶりに元町へ。何を隠そう、昔流行った<ハマトラ>そう、横浜トラッドってやつですね、私はそれにハマッて、その頃に三濱のくつを買いに行ってたのです。キタムラのバッグまでは子供だったので高くて手が出なかった記憶が甦り、めちゃめちゃノスタルジックな気分になりました。

元町から海の見える丘公園まで、階段でつながっていたのでリハビリがてらゆっくりと登っていきました。いやいや辛かった息が切れた…びっくりするほど体力が落ちています。でも上にあるローズガーデンには綺麗なバラがたくさん咲いていて、ベイブリッジもよく見え、上がってきたかいがあると心の底から思いました。当たり前のように歩いたり走ったりしていた自分…今は違うけど、ゆっくり歩くことにも、とても意味があるんだーと感謝する気持ちが一杯です。


再手術をする前に、実をいうとそこまでのリハビリの様子を書いておきたかったのですが、まったくもって無理な話でした。なのでこれからは現在の状況と最初の手術からのリハビリの様子と、ごちゃごちゃする場面もでてくると思います。できるだけ整理して伝えていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日のお題目は「アンディの不思議」そう、私の先生・アンディのテクニックについてです。先週は東京初のインストラクター養成コースとワークショップ(アンディスタイル)のために東京へ来ていました。土曜日に、なんとかスタジオまで行き(電車と人ごみが怖かった〜)アンディのマニュアルセラピーを受けました。
マニュアルセラピーとは、筋膜のリリースや骨を正しく動かす手法で、身体をひとつのものと考えてバランスを整えていきます。人間の身体は筋膜という筋肉を包んでいる膜に覆われていて(鳥肉の皮を剥したときに見える薄皮みたいなかんじ)その膜が硬くなったり、偏ったりすると中身である筋肉も歪んで、結果として骨が正しく動きません。

アンディの提唱するピラティスは、<骨を正しく動かす>というシンプルなもの。しかしそれを邪魔するアンバランスなものをマニュアルセラピーで取り除いてくれるのです。バランスを取り戻した身体で行うピラティスは、硬いとか重い感じなどなくめちゃめちゃ気持ちよいし、そのままだと再び歪み始めてしまうかもしれない身体に、ピラティスで良い動きをインプットすることは効果絶大と、いいことばかりなのです。

今、私自身少しずつ歩けるようになって感じているのは、歩くときに生まれる身体の自然なひねりがうまくできないこと。

歩くときには肋骨の間にある内・外肋間筋が作用して、体幹部のひねりが生まれるそうです。これについてはまだまだ勉強不足なのであまり説明できないけど、そのひねりのときに必要な骨盤と肩甲骨の動きが、どうもうまくかみ合わない感じだったのです。左の肩甲骨は筋膜のスリングの関係で右の骨盤とも連動して動きます。どうやらそのスリングにメスが入っているので、繋がりが切れちゃっているという感覚です。

☆スリングとは…簡単に考えると<流れ>のイメージ。筋膜は様々な方向に流れるようにつながっていて、筋肉は単体では動きません。足の筋膜が実は頭の先まで繋がっていたりするのです。

アンディ先生は私の歩いている姿を見て、すぐ察してまずは足首を緩めてくれました。しかし足首は相当硬くなっていたのか、足先などの筋膜へアプローチへ。すると”パキッ”っと音がして、すーっと流れが生まれてきたのです。そしたら、手術やら寝たきり状態やらで硬くて辛くてどうしようもなかった首がスルスルっと緩んできてくれました。お〜マジックだ〜!

その後も、痛みやかばうことで固まってしまった場所をユルユルとほぐされて、気持ちよい流れが甦ってきたのです。マジック?いやいや、アンディオリジナル・マニュアルセラピーというれっきとした理論があります。しかし、いつも感じるのは、私を含めたクライアントさんの動きを見抜くその洞察力。かくいう私も一生徒なので、それなりに勉強はさせてもらっているのだけど、あの見抜く力はまさに神業といっていいような気がしています。う〜ん…不思議。あの大きな目で一体何をみているのだろう?といつも思ってしまうのです。

それ以来ギクシャクした歩き方から脱して、身体ひとつずつが機能し始めました。すると歩く速度も速くなり、人並みに近付く…それだけなのに嬉しい気持ちになります。痛みや硬さをかばってかばって歩いていた身体に息が吹き込んだ瞬間だったのでした。

ありがとう♪アンディ先生。


ただいま〜


再手術も無事に終わり、無事に帰ってまいりました〜
みなさん応援ありがとうございます♪たくさんのお見舞いの言葉が届きました。心熱く嬉しかったです。

ゆきぷう&まっきー、留守中ありがとう♪しばらくはPC見れない日もあったけど、いろんなやりとり楽しく見せてもらいました。ゆきぷうは一生分くらい反ったりして楽しいジャイロ@京都を過ごしているようですね。今頃は紅葉のまっさかりかな?
そして昨日、忙しい日程の中、羽田空港から直行してまっきーは家に寄ってくれました。髪が伸びて女らしく変身していて驚いたと思ったら、いきなり解剖の本が出てきて「横隔膜と腹横筋ってつながっているみたいなんだよね〜見てみて!」むむむ??


今回は水曜日に入院して金曜日に手術、そして次の水曜日には退院と、嵐のように通り過ぎた日々でした。そして季節もあっという間に変わっていて、外はもう冬。急に寒くなりましたね、各地大雪で今日はあちこち初パウダーの雄たけびなんだろうな〜いいなあ…
手術後二日目くらいに、なぜか急に志賀高原一の瀬スキー場のパーフェクタコースの急斜面が頭の中に浮かんできました。春には一面コブ斜面になるのですが、そこに立っている私。いやいやまったくと言っていいほど滑れる気持ちになれません。せいぜい横滑りで降りるのが関の山ってくらいな感覚です。その話をお見舞いに来てくれたトムテスキークラブのともちゃん(会長さんなんだけど友達なので)にしたら、「当たり前!」と一喝されてしまいましたが(^^);

ようやく登りきりました。山頂は長く居てはいけない場所なのだそうです。なのでゆっくりと一歩ずつ降っていこうと思います。大地を踏みしめながら。。思えば前回の手術から4ヶ月弱での再手術、しかもその間薬物療法を受けていたので、身体はボロボロになっています。なので手術を受ける前は不安だらけになってしまい、すごく辛かったです(心配はかけたくないけど本音を伝えたいので)
こんな身体の状態で手術を受けたらどうなるんだろう?しばらく寝たきりになるのでは?気になる腕のむくみももっとひどくなるのでは?手術が終われば大きな山場は乗り越えられるはずだけど、このあとどうなるんだろう???などなど考えれば考えるほど悪いことばかり浮かんでしまい、気持ちは落ち込む一方でした。前回の手術のときは、すごく前向きに考えられたのに(恐怖感とは別に)かなりの後ろ向きになっている自分がいました。

やはり心と身体は密接ですね。

ジャイロをやって手術に挑んで、早くからリハビリ開始して、なんという前向きな気持ちは微塵もおこらずに今回はひたすら低い波動の時間を過ごしていったと思います。でもこれも私、元気で前向きなだけじゃないのも事実。
救われたなーと思ったのは親しい人との電話でした。前日は、イエティスキークラブの笠島さんと話をしたり、津南の友達まーぼーとたわいない話をしたりと、特別な何かじゃないからこそ良いんですね。こうしなきゃとか、こうやればとかいつもと違うことをするのではなく、話したいなーと思った人と会話する。それだけのこと…

二度目の身体の変化やリハビリについては、また伝えていこうと思います。とにかく今は、生きていることに感謝してひとつひとつやれることを始めていこうと思っています。

以下は退院前の私の日記より。

<前回よりがんばらない自分がいる。気持ちの問題もあるから、身体を動かす元気がないときに、無理に動かすのをやめた。心に素直になろうと思う。うごかしたーいって思うときは必ずくるのだ。
ピラティスの先生なんだから、スポーツをずっとやっているんだからってリハビリが完璧に進むわけないんだ。痛いものは痛いし、無理なものは無理。それでも自分の身体だから、やさしくいたわりながらずっと付き合っていく。身体や心の声をきちんと聞く。
悪いもの全てを引き受けて持ち去ってくれた私の分身。今更だけど、本当にいとおしい。感謝しなくちゃ、他の身体は元気なのだ!まだまだ生きる、いや生きなくてどうする。やりたいことは山ほど。みんなが待っている。>


いってらっしゃい* と おかえりなさい(^_^)


team FUKUOKA 樋野まっきぃです。みやのゆきこ*お留守の間
この大切なブログそして多くの方が想いや言葉を
感じてくださっている大切なご縁を守ってゆきたいと思います。

先日は米子(鳥取)のYMCA医療福祉専門学校にて卒後教育の一つとして
しなやかなこころとからだをつくる〜セルフコントロールセッション〜
をteam FUKUOKA ゆきぷと作ってきました。
大切にしたかったのは 自分の身体を知る!ということ。
医療人・・だけではないと思いますが意外と自分の身体のこと
気がついていないものです。
目の前のことに 必死ですもの。
見た目の姿勢☆ゆがみはもちろんのこと
気持ちの拠り所というか焦りというか・・・。セルフコントロールをする
基本は自分を感じるスイッチを入れること。
そのお手伝いを全力でゆきぷに助けていただきながら
させていただきました。

この講習でもやりましたが
一つとても大切にしていることがあります。
それは ご挨拶のときの「握手。」
そのひとの何をキャッチしているのかなぁぁ・・・。
柔らかい*あたたかい*がちっと*力強い*がさがさした*
さくっと*ふんわり*・・・いっぱいです。
自分の握手ってどんなのかわかるようでわからないけれど
握り方で気持ちは伝わると思っています。
そう信じてわたしたちボディワーカーはハンズオンという
動きを手で触ってその方にお伝えする方法を使います。
PTもそうですし、ほかにもたくさんの*触る*ということを
職業とされている方、お子様を触るご両親の手・・なども
もそこには確実に何かのエネルギーがあるのですよね☆

なんでこんな話になったかと言うと
みやのゆきこという同志から感じるエネルギーを
忘れたことがないのです。
手から身体から言葉からそのままから。
いつしか
私たちは「ハグ」が握手代わり。
そうゆきぷもそうです。。・・。・・駅であろうが空港であろうが!
手ではなく こころとこころを合わせる「ハグ」
遠く離れていても繋がっているからこそ
近くになると合わせたくなるのかもしれません。
これはteam FUKUOKAが出会った場所
ピラティスジャパンから生まれたのかな。

いつ行っても「お帰りなさ〜い!」
出て行くときには「いってらっしゃい☆」

このことばをアンディや坂口かおりISやスタッフから聞くと
おぉぉぉ帰って来た〜(^_^)と心が何度も甦ります。
自分の周りにいる大切な人に*
もしことばでは足りない時
そっと思いを込めて触って見てください☆
必ず伝わります。
そしてその瞬間を大切にしたいなぁぁと想う まっきぃなのでした。

team FUKUOKA永久に不滅*ですので
必ずやどこかで ここに来ている方々と
握手できる時、
そしてこころを合わせる時間が持てますこと(^_^)
楽しみにしています。








思い遣るということ〜代打・ゆきぷう登場!〜 


山本“ゆきぷう”祐希江です。
ジャイロキネシスの研修で京都にいます。
みやのゆきこはちょっとの間、新規投稿はお休みをいただきます。
樋野まっきぃと山本ゆきぷうが全力でこのブログを守っていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


人を思いやることの難しさ、そして重さについて感じたのは
みやのゆきこから乳ガンになったことを知らされたときでした。
身内は比較的長寿で、命の重さを感じるような病気を抱えたかたに
対して自分はどうするべきなのか、考えたこともなかったし、
まったくわかっていませんでした。
なので、みやのゆきこに対して私はどんなふうに接したら
いいんだろう?と話を聞いて考えてしまいました。


「大変だけどがんばって」とか、ありふれた言葉でごまかしたくないし、
でもその気持ちが間違っているわけじゃない。
言葉にすると陳腐だけど、その思いはうそじゃない。
人の気持ちをわかったような気持ちにはなりたくない。
でも、なにもわからないわけでもないし。
いろいろなことが頭のなかをぐるぐるとめぐりました。

私にはなにができるのか?
私はどうしたらいいのか?

そして思ったこと。
今まで通り、みやのゆきこと一緒になにかをやろう!
ということでした。
そして、このブログを立ち上げ、一緒にジャイロキネシスを楽しんでいます。

一緒になにかをすることでみやのゆきこが元気になったり
楽しいと思ってくれればそれでいい。
なにかしようと無理をしない。
大事なことは一緒になにかと向き合うことかもしれない。

そう思って今に至ります。
正直なところ、答えが出たとも思っていません。
でも、いま、考えるとどんな気持ちも大切だと気がつきました。
陳腐な言葉でもなんでもいいんだな、と。
だって、「伝えるために生きている」私たちだから。
うまく言えなくても、思うような言葉が見つからなかったとしても
伝えてみることできっとなにかが始まるから。

もし、これをお読みになっていて、みやのゆきこに
なにかを伝えたい・・・でも、うまく言えないと思っているかたが
いらっしゃったらと思って書きました。
みなさんそれぞれ、いろんな思いがあると思います。
もしよかったら・・・
今までちょっと遠慮していたかたにも
そっとコメントを添えていただけますととてもうれしいです。
みやのゆきこが楽しみに待ってます!

もちろん、いつもコメントを寄せてくださるみなさんからも
お待ちしてます。




リンパ浮腫ケア


今日はマッキーが米子でPTやOT向けのワークショップをやっています。そしてそのサポートにはゆきぷうが駆けつけています。すごい最強なメンバーですよね〜
こうやって仲間が活躍したり何かに挑戦しているのが本当に嬉しく思うようになりました。たくさんのお見舞いの言葉ももちろん嬉しいけど、ちゃんとやってるから早くおいでよ!待っているからねって言われているようで何やらドキドキしています。
実は今日、私の高校からの友達の歌の発表会があります。何を隠そう、病気になる前に私はボイストレーニングに通っておりました。その影響で友達もボイトレを始めたのですが、こんなになっている間に追い越されちゃいました〜でもね、本当に嬉しいんです。だから今日はたくさんの笑みで聴きにいこうと思います。

そして早いものでもう7年。そう、スキーヤーなら覚えていると思いますが、オーストリーであったケーブルカー火災事故が7年前に起こりました。誰もが大好きで尊敬していた出口さんが巻き込まれてしまった事故です。いつも、ひょうひょうとしてたけど、スキーのこと、遊びのことetc.たくさんのことを教えてくれた出口さん。言葉は少なかったけど、思うといつも何かに挑戦していたのだと思います。もちろん天国でもそのスタイルは変わらないんだろうな♪今はいけないけど、ゆっちんは治ったら会いにいこうと心に誓ったのでした。

今あまり調子が良くない私がいます。多分薬の影響?身体がとてもムクンでしまい、なんと体重が3キロ増です。昨日は10年くらい前に半月板の手術をした左ひざがめちゃめちゃムクンで痛くてしかたありませんでした。膝だけじゃなく、脚全体、左うで、背中あたりがびんびんに腫れている感じです。なのでエクササイズはまったくやっていません。軽くストレッチをするくらい。

薬の影響であればしばらくすれば落ち着くのかな〜と思うのですが、怖いのがリンパ浮腫になること。これは癌の後遺症として起こるものですが、ほって置くと合併症などを引き起こす病気です。思えば私の母も手術後は常にむくみがあって、腕をつつむ機械でマッサージをしていました。そんな記憶があるので、早いうちからセルフマッサージの仕方を聞きに行ったりしていたのですが、今回縁があり、リンパ浮腫ケアを勉強しているアロマセラピストの伊勢崎さんに会うことができました。

そのご縁はというと、スポーツアロマセラピストであり、今月始まるピラティスIR養成コースに参加する、ちなちゃんに相談したことからでした。ちなちゃんは色々とネットで検索してくれて、伊勢崎さんのブログにたどり着きコンタクトを取ってくれたのです。そうしたら、伊勢崎さんがわざわざスタジオに来て相談にのってくれるという運びになった、本当に広がる<愛の輪>のお陰です。

伊勢崎さんは私と同じ年で、自らも癌と闘った経験を持つ方です。見た目も物腰もとても優しいのですが、逆境をくぐりぬけてきた”凛とした”強さを持った方でした。病気の話からアロマの話から、話題はつきずにとても楽しい時間を過ごしました。そして最後はちなちゃんが私にできるようにとハンド&フットマッサージをしてくれたのですが、その優しいタッチングに言葉もなく心がすーっと癒されていったのです。そして薬の影響で流れが悪くなっている血管による、足先の氷りのような冷えがまったくなくなったのです。

左が伊勢崎さん、右がちなちゃん。

リンパを隔清した人は流れが通常と変わるので、普通のリンパドレナージュはNGだそうです。そこを勘違いしてしまうと、逆に流れが悪くなり浮腫の原因を作ってしまうこともあるそうなので、注意が必要です。その流れは術後早ければ早いほど予防ができるそうで、伊勢崎さんは自ら病院へ企画書を持って出向き、ケアができないかと働きかけしているのです。しかし、ケンモホロロ企画書を読んでもくれないのが現状だそうです。

昨日ケアを受けて、あんなに優しいタッチングなら、浮腫予防だけじゃなくさまざまな病気で辛い入院生活を送っている方の心が癒されるんじゃないかなと思いました。人に触ってもらうだけで幸せな気持ちになれますよね〜

その伊勢崎さんのブログは
http://puahoneystyle.blog109.fc2.com/

最後にまったく話は飛びますが、ゆきぷうが推奨する<マイ箸>しませんか?私も今日から開始します。
ゆきぷうがブログで熱く語ってますので、ご一読あれ!
http://ymt.cside.tv/apps/ 
11月9日を見てね♪


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