骨密度改善のために


昨年ソイチェックのことを書きましたが、ある意味その続きです。

 

約4年前に受けた卵巣・卵管摘出手術により女性ホルモンに多大なる影響を受け、年齢よりも早くに骨密度が減少した私は、年に一度の婦人科検診で、その辺りはフォローしてもらっています。

 

11月に検診をした結果、ここ2年位で急激に骨量が減っているということで、より専門的に治療している病院を紹介されました。

なんでも今の婦人科診療は大きく4つに分かれているんですって。

 

  • 生理の異常とか子宮筋腫とか一般的な婦人科診療
  • 子宮ガンとか卵巣ガンとかガンに特化した診療
  • 不妊治療の診療
  • 更年期や骨粗しょう症などの女性ホルモンに関わる診療

 

私は2の対象だったので、その専門の主治医から4の病院を紹介されたという訳です。

 

検査の結果、骨が溶けでる数値が高く、やはり骨粗しょう症の懸念があるとのことで12月から飲み薬の治療が始まりました。

 

しかしここで伝えたいことは、「この歳でもうその心配なんて…悲しい」ということではなくて、カルシウムに対する認識が全く違っていたということです。

 

というのは、検査の結果では体内でカルシウムを作る数値は十分なのです。なんでかというと、「カルシウムが溶けるから、一生懸命作っている」という、いわゆる突貫工事状態なんですって。

 

その説明を受けた時に、先生にこんな質問をしてみました。

 

ゆ「骨量が減っていると言われたから、なるべくカルシウムを摂るようにしていたんですが…」

 

先生「ようはバランスを整えないとダメ。今の状態はカルシウムが十分だから摂りすぎると逆に高カルシウム結晶になりますよ」

 

なんですってー!

そういうことだったのか…

 

ということで、まずはカルシウムが溶け出す量を抑える薬を飲むことになりました。

しばらく様子を見て、その数値が低くなってきたら今度は作る量も減ってくるわけだから、そこでカルシウムを作りだせるようにするそうです。

 

骨粗しょう症が心配だから積極的にカルシウムを摂るというのは、果たしてどうなのでしょう?

やっぱりちゃんと検査を受けて、専門の先生に判断してもらうのが賢明だと痛感しました。

 

このブログを読んで心当たりあると思った方は是非専門の病院へ行ってみてくださいね。

 

ちなみに骨密度の検査は腰椎と大腿骨頭を調べました。腰椎は年齢相応より若干高めでしたが、大腿骨頭はなんと20代!

聞くとしっかり使っている人ほど骨密度は高いそうです。いえ〜い!

 

<おまけ>

治療を始める前の先生との会話。

先生「数値はギリギリのラインだから絶対治療ではないけど、どうします?」ゆ「始めます!私、よく転ぶから骨折怖いです」

先生「えっ?どういうこと?」

ゆ「あっ、すみません。私スキーを仕事にしていて、そのために転倒することがあるんです。しかも大転倒。」

先生「そういうことね<苦笑>、じゃあ始めましょう」

 

この会話をした2か月後に、この判断は正しかったことが証明されましたとさ。

 

人生いろいろあるけど、「今生きていられるということは何か意味があるんだ」と自分に言い聞かせ、雪の下から出てきた土筆のごとく…


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