NORWAYトレッキング紀行〜それはFinseから始まった〜


雪のため急遽、歩く方向を変えた私たち。

しかしスタート地点まで行く電車のチケットは、日本で予約してあったので、スタートを変えることできません。

 

その後の行程として、トレッキング中の小屋は予約できないので、こうなったら行き当たりばったり。一番怖いのは、どんな道なのか?などが全く予習できなかったことですが、仕方ありません。

あと絶対必要なのは、ゴール地点変更によるその先の予約変更などなど。

何と言っても夏休み中だから、相当混んでいることが予想されるので、一体大丈夫なのか〜わたしたち!

 

Oslo駅は、お出かけの人びとでごった返しています>

 

こちらの電車って中々快適です。なんといってもWIFIが完備されているので、その後の予約変更やら何やらが無事に完了。

いや〜綱渡りだわ(苦笑)。

 

スタート地点のFinseにはOsloから電車の旅、約4時間で到着。

お〜やはり雪がいっぱいあるねえ。

 

今宵の宿は山小屋とはとても言えないほど立派なFinsehytta

奥に広がる雪景色の方向が、最初歩く予定だったところ。

これを見れば、変更すべきだったのが一目瞭然。大変な想いをしたけど、結果オーライ(に、なってくれればいいな)。

作戦会議をしながら、素晴らしい景色をみながら乾杯です。

 

しかーし、現時点で私の足は激痛が遅い、1歩を出すにも悲鳴をあげたいくらい。とはいえ、しっかり白ワインなんか飲んでいますが。

 

翌日は、いきなり今回の行程で一番長い距離を歩くだろうの日。事前に調べたところ、17kmらしかったけど、結果は…←今は言えない。

 

さて、しばし写真にてトレッキング風景をお楽しみください。

 

<なんてったって、このTマークの存在が絶大!これを見つけながら歩きます>

 

<雪が無い訳ではなく、そんなに大変じゃないってこと。ザラメ雪になっていたので足元は安全(のはず)>

 

<雪が豊富ってことは、水がある。赤いTマークに沿って歩くので、もちろんここはオンコース>

 

<たま〜に人に会うと嬉しい(笑)みんなで情報交換>

 

<おおっ!今年も村人たちが!>

 

<行けども行けども、こんな風景がずっと続く>

 

は〜…

一体何キロ歩いたのでしょうか?

重い荷物(多分18kg位)を背負い、カメラを抱え、筋肉痛の激痛に耐えること数時間。スタート直後は、精神的に元気だったので何とか足も前に進めましたが、野を越え山を幾度となく越えても先が見えません。

 

ちなみに日本と違うのは、あと何キロという標識などは一切出て来ません。

またあまりにも広大なので、地図も50000分の一しかなく、距離表示ではなく歩行タイムしか載っていません。

その歩行タイムも北欧人の長い足で歩いたものだから、私たちには1.2倍位する必要があります。

 

そして!

なんと雪渓で足がツルッと滑り、痛みで踏ん張れない私は、足首をくじいてしまったのです。ひ〜!

 

弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったり…

ああっ、もう。

 

しかし、先に進むしかないんですよね。

人生と一緒です。

アコンカグアチャレンジと同じように、心の中で呪文のように歩数を数えながら、足を前に踏み出していきました。

 

最後言葉を全くかわすことが出来ない程、疲労困憊した私でしたが、夜7時半にようやく目的地の小屋(日本語でクラッシャに到着です。)

出発したのが朝915分だったので、実に10時間15分の行動時間でした。後からゆっくり調べたら距離は、なんと24km

 

続く。


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