NORWAY トレッキング(夜行電車でえんやこら)


Osloからは夜行電車で向かいました。とにかく時間が少なかったので(私の)、時間を有効に使えるように、あーでもないこーでもないと日本で色々話し、朝早くに歩き出して、最初のハットまで向かうことにしたのです。
 
全て公共交通手段と自分たちの足を使って移動になるので、アレンジが中々大変です。しかし、「私は得意だからやりますよー」と同行者のヒロコさんからありがたいお申し出があり、全てをお任せすることにしたのでした。
 
電車は中々快適です。乗車時間は6時間くらいなので、値段の高いベッドにしないで席にしたのですが、リクライニングも結構するし、座席ひとつひとつにブランケット、枕、アイマスクがついているのです。
出発前にワインもガブッと飲んだもんだから、グッスリと寝る事ができちゃいました。
しかも下車時刻近くになると、車掌さんが起こしに来てくれたんですよー
これには感動です!
 
さて、時刻は朝5時。まだ真っ暗かつ小雨が降るOppdalという駅に私たちは降り立ちました。30分後に出る路線バスに乗る予定なのですが、バス停がわかりません。その駅は無人で、閑散としていて、困った私たちはあっちウロウロこっちウロウロ。バス停は見つけたけど、そこに時刻表はないし、一体どうしたら良いのか?
ようやく見つけたヒスパニック系の男性に聞いてみても、なんだかよく解りません。しばらくすると大型バスがやってきたので、その運転手に聞くと、そのバスが目的地へ行くバスだという。
目的地のバス停で降ろしてもらわないと心配だから、運転手さんにしっかり行く先を告げ、乗り込みました。

 
バスで10分くらいの距離なんですが、これをミスって歩くとなると半日はかかりそうな道のり。いやいや、乗れてよかった。
 
私たちが降りたのはFestaというバス停です。まあ、一応バス停だったけど、田舎の道沿いに降ろされたって感じ。1件ある商店も朝早いのでもちろんまだやってなく、運転手さんに言われた道をトボトボと歩き始めました。
 
Festaから最初に泊るハット・Gyevillvasshyttaまでは約12kmの林道歩きでした。所々に民家らしきものがありますが、果たして人が住んでいるのかどうか?何となく別荘のようにも見えます。


標識が全くないので、本当に合っているのか不安な私たちでしたが、1時間くらい歩くと、ようやく標識と巡り会い、「あったー!」と歓喜の声。

 
2時間半でハットに辿りつきましたが、その間、全く人とは合わず…
カランカランとお出迎えしてくれたのは、羊さんばかり。その時以来、私たちは羊たちを「村人」と呼ぶことにしたのです。
それにしても牛のようにカウベルならぬシープベルをつけているもんだから、可愛いですよね。

 
ハットは北欧らしく素敵な建物でした。とても歴史古い建物だそうで、1739年の木材を使っていて国の指定建造物だとか。
管理人のお母さんは、とても陽気で気さくな方。はるかヤーパンから来た、不安気な女子二人を、それはそれは親切にもてなしてくださいました。

『Gyevilvasshytta到着!」


『ご飯を食べるのは別にダイニングがある。ここは外来の人がお昼食べにきたりもする」


「どう考えても、すごーく歴史ある暖炉」
 
それにしても遠かった〜
夜行列車>路線バスー>徒歩とつないで、約10時間の旅でございました。
 
おっと、まだ始まったばかり。
トレッキングはこれから開始です〜
 
つづく。

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