私が歩く理由


 まだまだ夏の雲がモクモクと元気よい毎日が続いてますね。

そんな東京でもお山はもう冬支度の始まり。
先日行ってきた大雪山系では、アラレにも遭遇!待ちに待った雪ももうすぐなんだろなー

『私が歩く理由』

なんとなくこんな言葉が頭に降りてきました。

重い荷物を担いで、不安定な足場を1歩1歩登っていくとき、足は上がらなくなるし、逆に息は上がってきます。


風雨にさらされ、びっちょびちょになると益々身体が重くなり、自然との闘いになります。


お山は別に好きでもない人から、「なんでそんなに辛いことするの?」と良く聞かれます。

私の答えは…

”ただ歩けるのが嬉しいから”

山も森も動物も自然も大好き!前回のブログでは、森の大切さを書かせてもらいました。
けど根底にあるのは、

歩くこと=元気になること

だと痛いほど感じているからなんだと。

ちょうど5年前の今頃は、抗がん剤治療のまっただ中でした。
ほんとうに辛かった。先の見えない不安な状況の中、身体の調子がどんどん悪くなり、一体私はどうなってしまうのだろう?という希望が持てない日々でした。

そんな時に書いていたブログがこちら

「そして同じく回を重ねるごとに、身体の痺れや関節の痛み、そして漬物石が頭の上に乗っかったような身体の重だるさが増してきました。とにかく歩くのが遅くなり、坂道などでは”なんでぇ〜”という位、人々に抜かされてしまうんです。歩幅も小さくなるし、足の運びも良くないしって感じです。どんどん抜かされていくと”ちくしょー”とも思うのですが、心に相反して身体は言うこと聞かずに歩いていた記憶があります。」

今回、黒岳を目指して登り始めました。標高差400mくらいを一気に登って行くので、結構キツい登りです。次の日は、途中から天気が悪くなり雨風強い時間は、自然と自分との闘いにもなりました。

でもですね、私は全くツライとか苦しいという気持ちにならないんです。

4−5歩進んだだけで、息があがり苦しくて立ち止まってしまっていた自分。小さい子供やお年寄りに次々に抜かされていく…

あのときの想いが蘇ると、どんなにツライ状況でもココロから楽しいんです。

だって、そんなところに歩いて行けるということって、その瞬間しか無いのだから!

まだまだ歩ける!まだまだ進める!
GO TO NEXT STAGE!!




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