Elbrus遠征〜集合はモスクワ!〜


ツアーの集合はモスクワでした。

航空券は各自手配で、いつどこからどう来ようと勝手ですが、モスクワから乗る国内線は、「みんなこれ取ってね」という感じです。

まあ、ロシア自体を事前に旅しようとか、解散後はどっか行こうなどと言う訳ありませんが(さすがに不安)、せっかくなのでモスクワは1日早く行くことにしました。

 

蓋を開けてみたら、立本さんと参加者のSさん以外は全員1日早くモスクワへ入ることがわかり、ちょっと安心。

 

話しが飛びますが、今回の海外旅行保険は、ありえないほど高額でした。近年の登山ブームで保険をかける人が多いらしく、しかし使う人が多いのか、赤字保険のため撤退する会社が多いのです。

 

高所登山&アイゼンやピッケルを使うために、危険度が増し、なんと保険料が100,000越え!

 

ロシア国内線を含む航空券と、ほぼ同額という事実だったのです。

 

話しを戻しまして…

 

ロシアに入国するのは、今回が初ですが、ずーっと前にトランジットでモスクワ空港に寄ったことがあります。それは13歳のときに母に連れて行かれたヨーロッパ旅行の時で冷戦時代。当時ソ連の上空は飛べなかったのでアンカレッジ経由で、長い時間をかけてヨーロッパへ向かっていたと思います。

なぜ母がそうしたのか?は今になって謎ですが、ソ連自国の航空会社であるアエロフロートは上空を飛べるので、モスクワ経由でヨーロッパへ行ったのです。

 

子供の頃、乗り物酔いしやすい私は、アエロフロート機内の匂いにやっつけられ、モスクワに着いた時はヘロヘロ状態。乗り換えを待つ間中、モスクワ空港の長い椅子でずーっと寝てた記憶があります。

その印象は未だに鮮明で、今回ロシアに行くにあたり、そのイメージが拭い去れませんでした。

 

そう、グレーで重たい空、人が下をうつむいている、食べ物はマズいetc.

 

しかしそのイメージが一気に払拭!

青い空〜

白い雲〜

半袖でも暑いくらいの気温〜

 

なんてったって食事が美味しい!

もちろんお酒も!

<最高級に美味しかった!ビーフストロガノフ>

 

唯一大変といえば、モスクワでも英語が通じづらいということ。ちょっとしたカフェだとロシア語のメユーしかありませんでした。

 

まあ、有名どころは抑えたのでここからは写真で説明しますね。

 

<シェレメチボ空港では、ロシアワールドカップの絶賛準備中〜>

 

<空港近くのホテルだったので、街までは電車を利用。約30分くらい>

 

<街中はメトロを利用。見て、この素晴らしいのが駅です。それぞれの駅がアート空間>

 

<数々のイコン画が素晴らしかった>

 

<観光船に乗って、ゆっくりと街中を見学>

 

<昼間も良かったけど、このライトアップは素晴らしかった!右手がクレムリン、赤の広場にて>



Elbrus遠征〜準備編〜


すでにあちこち報告していますが、おかげさまで無事にエルブルスに登頂、そしてスキーにて滑降してくることができました!

 

201852211:00です(現地時間)。

 

色々ありました〜

しばらくブログも更新できてないので、何をどこから書けばいいのか…

ともあれ暑寒別まで書いたので、そこまで遡ってみますか。

 

暑寒別の時に痛切に身にしみたのは、用具の重さです。他の皆さんは全員がテックビンディングを使用していましたが、私はステップインタイプのビンディングでした。それだけでも相当なハンデです。

ステップインが悪いというのではなく、山を登る度合いが大きくなればなるほど、軽さというのが重要だということです。もちろん、ゲレンデでカービングターンを!というのであれば、ステップインの方が圧倒的に有利。用途によって適した用具があるのが現在のスキー、ということです。

 

もちろん私もスキーヤーですから、それは承知!

私のスキー活動をサポートしてくれているVectorGlideに相談して、軽いスキーとビンディングを用意してもらっていました。本当にありがたいことです。

 

残念ながら暑寒別には間に合わなかったのですが、下山後直行でICI札幌店に取りに行きました。

 

 

よし!これでOK

と意気揚々とニセコを引き上げ、東京へ戻りました。

ちなみに3か月半で実に6回目のフェリー旅…いい加減に慣れて、もうフェリーの達人(笑)。

 

その後は、自分のキャンプでかぐらへ。

そしてトレーニングを兼ね、再び立本さんのツアーで立山へ。

出発直前のGWは、自分のラストキャンプで鳥海山へ。

平日はもちろんピラティスレッスン。

 

という怒涛の日々を送っていました。

 

立本さんからは「とにかく走って!ハァハァゼイゼイすること!」と、お尻をペンペん叩かれていたので、雨で走れない時は数年前からの強い味方「タバタ式トレーニング」と「バレトン」を、家で地味に行っていました。

あっ、もちろんピラティスと筋トレは必須。

 

「タバタ式トレーニング」とは、インターバルトレーニングで、アプリがあるんです。30秒やって10秒休みを6セットとか、自分で設定できて、音で教えてくれるから結構便利なんですよね。

 

その合間を縫って、アコンカグアの時と同様に三浦Baseの低酸素トレーニングにも通いました。

他の皆さんはGW前半に富士山トレーニングへ行ったのですが、私は自分のキャンプがあるから参加できず…

少しでも高所不安を取り除こうと思い、出発前に6000mまで追い込みました。

 

荷物の準備もこれまた大変!

まあ、アコンカグアの時はベースキャンプから先の食事は自分たちで、だったのでそこまで大変ではありませんでしたが。

 

備忘録として。

  • 昼食などがわからなかったので、行動食の充実をはかる。また私はアレルギーがあるので、海外で食べられないものが多いので。エナジーバー、アマノフーズのFD食、ヤギショーのカレー、クリフバー、Shotsなど。

  • 疲労を蓄積しないためにアミノバイタル、ビタミン系サプリの準備。
  • 寒さ対策のためにヒートインソールを購入。リチウム電池の購入や使い方の練習をする。お恥ずかしい話、インソールをチョキチョキ切るときに、左右を間違えた。
  • ロシアの両替事情から、デビットカードを準備することにする。これは参加者の方からの情報によるもので、かなり助かった。
  • ちょっと色々あり、日本とマメに連絡を取る必要があるので、auへ行って海外でも使えるように設定する。定額980円/24時間だったので、助かった!
  • 預け入れ荷物の情報を調べたら、スキーは事前にリクエスト要とのことで、アエロフロートへ電話する。どうやら5/18まではキャンペーン期間中(日本からの集客のため)でスキーは無料とのこと。帰りは無理らしいことが判明。しかし、個々で連絡したのだが、対応がマチマチで、参加者のメールでは大混乱(苦笑)。最終的には出たとこ勝負となる。
  • 例の靴づれ対策のために、ネットで調べまくる。「かかとガード」なるものを購入して使ってみるがNG。結局、キズパワーパッド、リガード、キネシオテープでカバーすることに決定。あとはワセリンの力を信じる。
  • 春になりブーツがあたってきたので、スキーショップZEROへいき、シェル出しをしてもらう。左足完璧!右もして貰えば良かったと後悔。

 

 

こんなところでしょうか。

 

と、ようやく出発にこぎつけたのでした。

さて次からは遠征の様子を書きますね!



走るの大っ嫌いだけど


小学生の頃は走るのが大好きで、運動会では常に一等賞。中学では陸上部に入り、幅跳びや高飛びで世田谷区の大会に出ている私。

いや、だった私。

 

今じゃすっかり走るの大っ嫌い。

 

大っ嫌いになり始めた頃は高校時代。

思えば年に一回のマラソン大会を3年間とも仮病を使って休んだという実績の持ち主なのだ←自慢にすらなっちゃう(笑)。

 

と前置きしておいたのは、フツーにすらすら走っちゃう人に比べ、こんな私だから「走ろう」と決心して行動に移すまでが、結構大変なんです。

 

公言した「エルブルス・スキー滑降」まで、約1年。

なんだかんだ言い訳していると、あっという間に月日は過ぎるから、少し前から走り始めました。

 

とはいえ、最初は5分も走れば「はぁはぁ、ぜーぜー」

情けないんだけどね、「千里の道も1歩から」だから少しずつ伸ばしていけばいいと自分に言い聞かせつつ、今日も走りに行きました。

 

なんと、15分も走れるようになったのよ〜

もちろん速度は早歩きに毛が生えた程度だけど、一ヶ月以内に30分は連続して走れるように、がんばるっ

 

 

西風びゅーびゅーだったけど負けなかった!

 



滑り込んでます!


先日、エルブルスチャレンジを公言してから、いろんなことが動きだした気がします。

まずはもちろん自分自身。

言ってしまったには、何はともあれガンバらねばっ!

 

今できることは、とにかく滑ること。

嫌いな雪質や斜面ってあるけど、「これ嫌だから止めとこう」とか、「疲れるから他へ行こう」とか、言ってちゃダメだもね。

 

今朝は朝一番、まずはゲレンデへ。

昨晩、街では雨だったけど山は雪だったらしく所々白くなっている。すると滑らないんですよねー

突っかかるのでひっくり返りそうになっちゃう。

 

しかも全てがそうではないのが、自然の成せる技←あんまり良い意味じゃないけど(苦笑)。

太陽のあたり具合とか、気温とか、風とかで刻々と雪の状況が変化してくるからです。

 

「うわ〜気持ち良いターン!」と思った次のターンでは、スキーがググッと雪面にくっつくから「ぎゃ〜」という悲鳴に変化。

 

トップシーズン中も、もちろん変わるけど春ほどじゃない。

多分、気温が全体的に低いから変化の度合いが少ないのかな?と思います。

 

はい。

かなり疲れます。

 

しかしメゲテちゃいけないのさ。

 

 

後半は山頂まで登り北側へ。

スキーをつけたザックを背負って登ると息が上がるし、足は疲れます。

これが大切なのかなーと。

さすがに良いお歳になっているから、絶対的な筋力が落ちているので、ここを回復せねばです。

 

 

まあ、ご褒美もあるからヨシとしよーっと。

 

 

という訳で例年になく春も滑り込んでいます!



ヨーロッパ大陸最高峰・エルブルス滑降にチャレンジします!


先日ポンと背中を押され…

 

2018春にヨーロッパ大陸最高峰・エルブルス滑降へチャレンジすることにしました!

 

2年半前にチャレンジしたアコンカグアが終わり、サミッターには慣れなかったけど、なんだかやり遂げた感一杯で、その後の気持ちがずっとフワフワしていました。

 

2度の乳がん手術、抗がん剤、そしてホルモン療法という大きな病気と闘ったというのに、遺伝性が判明し卵巣摘出という大きな決断をした私。

しかもアコンカグアは卵巣摘出手術後半年で挑戦という、今から思うと恐ろしいほど貪欲に挑戦した訳です。

 

多分、燃え尽き症候群ってやつかな。

行きたいところは多々あれど、身体も心もついてこなかった。

そっか、歳もいったしこれでいいかーと思っていたはずなのに。

 

なんだか今シーズン色々考えていたら、私の人生の目的ってやつの輪郭が見えてきて、その目的のためには目標が必要で、そのひとつに、ポンとエルブルスがハマったのです。

 

面白いですね。

中々やってこないのに、やってくる時は絶妙なタイミングで全てがやってくる。

 

そんなことで、アコンカグアに登頂できなかった悔しさをバネに、もう一度更なる体力アップ。昨年の大きな交通事故以来、実は体調がイマイチだから、ここをなんとかすることが一番の課題です。

 

そしてスキルアップ。

 

弱いポイントを徹底的に克服して、自信をつけ、最後は精神力を味方につける。

 

がんばります!

応援よろしくお願いします!


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