五竜岳にお迎えに


なんだか相当暑さが続いている日本列島ですね。
もちろん北海道とか北海道とか北海道は(笑)、涼しいですが、元々住んでいる人にとっては、暑さを感じていますもんね。
 
私はお盆などの年中行事を、あまり大切にする家庭で育ってきませんでしたが、両親ともに亡くしてからは特にお盆を意識するようになりました。
 
大切にというより意識する程度ですが(苦笑)。
 
そもそも我が家系的に7月なのか8月なのかは不明なのですが、なんとなく8月のお盆に家にいるときは迎え火と送り火というのを、ゆきこ流簡単術で行っています。
 
そんな今年のお盆はというと、たまたま夏山を登ろう計画があったので白馬方面へのリクエストをしました。
というのも、ずーっと前から母が眠る五竜へ行きたいなーという思いがあったからです。
 

山好きだった母は遺言に「後立山連峰が見えるところに散骨して欲しい」というリクエストがあり、五竜岳の麓に少しばっかりですが家族で散骨しているのです。
 
という訳で、縦走の下山日が丁度13日だったので、今年のお盆は母を迎えに行って来たのでした。
なんせ12年ぶりですからね。場所解るかなあ…と不安でしたが、多分ドンピシャ解りました!
 
鐘をゴンゴーンと鳴らしたら、「うるさいわねえ」てな感じで、多分一緒に帰って来てくれたんだと思います(苦笑)。
 
そうそう、何かと感じやすい私なのですが、お盆の中日に家中の掃除をしてお仏壇も綺麗にして、お線香を立て「ナンマンダーブ、ナンマンダーブ」と、いつもながらにお参りしたんですよね。
その後、台所へ行くと電気が消えて、またパッとついたんです。その直後に天上でドンドンって音までして。
 
やっぱり帰ってきてるんだなーと感じた私なのでした。

 


アコンカグア遠征・報告会開催しました!


日曜日、「アコンカグア遠征・報告会」を開催しました。
サミッターになれなかった私なのに、そんなものを開いていいのだろかー?と、ずっと悩んでいましたが、周りの方々から「ぜひやって欲しい」と嬉しいお言葉をいただき、開かせてもらいました。
 

最初は数人でも集まってくれたなら、こじんまりとやればいいや位な気持ちだったんですが、満員御礼でお断りまでするほどに集まってくださり、嬉しい悲鳴でいっぱいでした。
 
ありがたや〜
 
スキー関係の方がメインでしたが、ボディワークのトレーナー仲間やパソコン環境を整えてくれている方、そして幼なじみに近いお友達やら、とにかく様々な方が来てくれたのが、本当に嬉しかったです。
 
そしてそして、プロのミュージシャンである後藤まさるさんからは歌のプレゼント!
アルゼンチンだからタンゴ♬という替え歌はすごかった。未だに頭の中をループしております。
 
何かひとつの目標をやり遂げたということに、賛同してくれるのは、今在るお付き合いじゃないんだなーと。
 
これでようやく一区切りとなりました。
さあて、次は何を目標に励みましょうか…
 
ふふふっ
 
実はすでに頭の中で妄想が始まっています(笑)。
まだ内緒だけどー

 


高度順応への不安


あっという間に11月に入りましたねー
気づけば10月はブログを更新せず…
いやはや、とにかくアコンカグアへ向けて準備等々駆け抜けている私でございます。
 
えっ?何やってるのかって?
 
とにかく時間が足りないです。
体力、筋力、持久力、高度順応など身体の準備はもちろんのこと。用具、行動食、身の回り品をどうするかetc.
その中でスキーの準備もあるもんだから、もう大パニック!と言っても過言ありませぬー
 
そんな忙しさの中、ツツトして進まぬ準備に焦りを感じまして、いよいよ気力が失われつつありました?いや、still go on.
 
10月中にもう一度富士山へ登っておきたかったけど、雪もしっかり降ってしまったし、さすがに単独登頂は危ないということで、高度順応は低酸素室に頼ることにしました。
 
「自分で荷物を担いで足で上がってナンボだけど、この先富士山は危険だから、少しでもリスクを下げるために行ってください!」と立本キャプテンに言われ、MIURA BASE CAMPに通うことにしたのです。
 
実は10月に行なった遠征メンバー合宿@富士山で、軽く高山病の症状が出てしまったんですよね。
昨年、マチュピチュ前の富士山でもそうだったのですが、睡眠をとると気分が悪くなってしまったんです。
 
睡眠中は自然と呼吸が浅くなるから、高山病の症状が出やすいそうで、低い人だとspo230台になる場合もあるとか。
ちなみにspo2とは、動脈血酸素飽和度のことで、動脈に含まれる酸素飽和度のことです。ようは、どれくらい身体の中に酸素を取り入れているのかってこと。
 
初回は高山テストというのを受けるのですが、標高4000Mにおいて私のspo2はとっても調子が良いのです。そうなんですよね、度重なる富士山でも別段調子は悪くならなかったし。そういえば手術後って、指先にspo2を図るやつがくっついているんですが、3回の手術とも全て「あら、もう大丈夫ね」って言われて、あっという間に取られてしまったんです。
けど、睡眠がキーポイント
なんですが、テストにあった睡眠中でも、そんなに悪くないんですよねー
うーむ。手術の後も寝てた訳だけど、その時ってどうだったんだろう?

 
目が覚めたら必ず深呼吸することと、仰向けに寝ないことというアドバイスをもらいました。
仰向けになると気道が狭くなるから、やはり酸素を取り込む量が減りやすいそうです。
 
できるだけ出発に近い日にちに集中した方がいいそうなので、来週から3回ほどかけて標高6000Mまで上げていく予定です。
 
これが吉とでるのか凶とでるのかは、わからないけどさー
とにかくやれることをやっておかないと、不安で不安で胸がつぶれそうなのです。
 
あとは走って、筋トレして、お水飲むトレーニングして、山へ行ってを続けるのじゃー!
 
気力を失う瞬間もあるけれど、命かかってるから踏ん張るっ
 
やっと揃ったレイアリング

 


アコンカグアに挑戦します!


天高く馬肥ゆる秋♬
なぜかこのフレーズ、好きなんですよね。まあ、馬も人間も冬のために肥える秋は食べ物が美味しいってことで(笑)。
 
そんな私ですが、ご報告があります。
 
実は、11月中旬より「北南米最高峰・アコンカグア登頂遠征」に参加することになりました。
 
昨年、マチュピチュトレッキングを経験し、その後の目標をどうすんべか?と悩んでいました。日本の山経験は決して豊富ではないけれど、海外の山の文化や歴史にとっても興味が湧いています。
何を隠そう、マチュピチュで一人訪れた博物館で見たナショナルジオグラフィックのDVDが忘れられず、日本に帰ってからもインカ文明の本を読んで少しずつ勉強しています。
 
私にとって、考えられないほど大きな目標を掲げてしましましたが、その決断に大きな力をくれたのが、マチュピチュにも連れて行ってくれたガイドオフィスNORTEの立本さん。
彼自身が持つたくさんの経験と知識は安心をくれるし、なんてったってがんばる!という気持ちをしっかりサポートしてくれるのです。
 
しかし決断するまで時間がかかりました〜
昨年のマチュピチュ後、相談したときに誘われたんですが、なんたって私は病気のことがありますしね。しかも、スキーシーズン終了後は、卵巣摘出手術を考えてもいたし、、、
 
いやいや、先生という先生に相談しまくりました。あたり前だけど、どの先生もアコンカグア登頂がどんなもんだか想像もできないから、全てが推測のもとの答えなんですよね。
 
年齢を考えると、この先こんな条件でアコンカグアに早々チャレンジできない。
けど、手術を受けるとリハビリから始まるし、半年後に間に合うのだろうか?
 
結果、リンパドレナージュの先生の一言が、大きな後押しとなり手術も受け、そしてアコンカグアへも挑戦する!という2大イベントを2014年に行なうことになったという訳です。
 
5月末に手術を受け、ゆっくりゆっくり歩き始めました。3週間後には、なんとか高尾山へ登ることができ、山が始まった訳ですが、とにかく体力はもちろんのこと気力との勝負が続いています。
 
さて、あと1ヶ月半で出発です。
この先、自分自身を益々高め、立本さん始め一緒にチャレンジする仲間の方々に迷惑かからないように精一杯努力したいと思います。
 
うーっ
がんばるまーん!


森を歩こう!


 ”森を歩こう!”

なんてシンプルで素敵な言葉なんだろう。
これを考えてくれたのは、お友達ゆきぷう。

ゆきぷうは知る人ぞ知る、このブログを生み出してくれた最高のお友達で、鎌倉に本拠地を移し、ジャイロトニック&キネシスの心地よさを伝えているインストラクター。

ゆきぷうに森のお勉強をしている話をしたのが、この春。
「ゆきこさんらしいよー!素敵素敵」と共感してくれ、「自然を感じ、自分を感じ、動いてゆくことで元気になろうよ」という私の提案を受け止めてくれたんです。


でもこれを言葉や文章にして伝えていくってとても大変。
ひとつひとつが感じることだったり、気づきだったりとあまりにも漠然とした感覚論だからなんです。

気持ちいいんだよ、とか
身体にいいだよ、じゃ

人には伝わらないんですよね。

やっぱり裏付けって大切で、裏付けがあるからこそ信頼されたりもする。

でもね、これをがんばりたいんです。
”みやのゆきこ”という人間の集大成だと思うから。


今、たくさんの森を歩いています。
白神山地のように奥深かったり、道路のすぐ脇だったり、スキーで滑っていけるとこだったり。


それぞれいろんな顔があり、色や香り暖かさや荒々しさ、全てが違う。

ひとりでいるときに感じるもの、それがふたりだったり、大勢だったりでもぜんぜん違う。その時の自分の感情や、体調でも大きく変わる。

Photo: cjlewis



そんな森がたくさんある日本に生まれたことに感謝。
今生きていることに…

どきどき
わくわく





お山も遺伝?


 夏の嵐のような天気ですね。九州地方は大丈夫なんでしょうか…
熊本、大分、知り合いもいるので心配です。

前回書いた”遺伝性乳がん”のことについては、いろいろご心配をおかけしているみたいでごめんなさい!
確かに解ったときのショックはかなりあったけど、大丈夫です。

なぜなら、すでに発症しているから。

全くの健康体の人がたまたま調べたら陽性だったというのは、かなり厳しいと思います。だって、あなたが将来ガンになる確立は80%近くになりますなんて言われた日には。

私の場合はその中に見事に入った訳だから、もうひとつの要因である「環境要因」対策をしつつ、治療、検査を怠らないことなんだと思ってます。

ブログに書いた理由は、

こういう病気なんだって知ってもらいたいから。ただそれだけ…

そんなこんなな遺伝なんですけど。
遺伝っちゃーすごいもんだなーと最近つくづく感じておりまして。

数年前にバックカントリーを始め、完璧にのめり込んでいる私ですが、最近また夏山も登り始めています。実はこれは完璧に遺伝なんですよねー

私の父はワンダーフォーゲル部、母は山岳部という山一家に育ったんです。必然的に子供のころから山はあたり前の環境でした。

そんな2人の若かりし頃

ワンゲルの山小屋がある水上の山奥で冬も夏も過ごし、東京に戻って来てもブラウニーやら何やらであちこちお山へ連れて行かれてたんです。

今でも一番凄い!と思うのは、多分小学生低学年のころだったかな。
白馬の縦走へ連れていかれたんですよねー
行きは覚えてないけど、帰りは確か信濃森上まで歩いて下ったような。

その当時は「ズック」と言ったでしょうか、フツーに学校へ履いていってる靴履いて、それにアイゼンつけて大雪渓を登らされたんです←気持ちはそんな感じ(苦笑)
とにかく辛かった。

その時の記憶が結構残ってて、山から遠ざかっていた訳ですけど、またここにきて再燃焼という訳なんです。

なぜか?
多分、辛かったこともたくさんあったけど、白馬の山頂から見たご来光や、山小屋の片隅で聞いていた雪の積もる音とか、私のココロの奥底に残って、DNAが呼び起こされたのかも知れません。

そう考えると、良い遺伝性もたーくさんあるんですよね!感謝感謝♪

山岳部バリバリのころの母


1

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM