MJ ありがとう!


 スキーシーズンも始まって、かなーりバタバタしている中ですが、先週行われた「Michel Jackson Tribute LIVE」に行ってきました。


とにかくMJ世代ですからねー

さすがにムーンウォークはできないけど(苦笑)、LPレコードは大切に持ってます。

LIVEが行われた代々木第一体育館は、異様な興奮に包まれてですね。違う世界へ旅だっても尚、多大なる影響を与えている素晴らしいアーティストなんだなーと感慨深く…

LIVE構成は3つのステージに分かれていて、1部がKENTO MORI率いるダンスステージ、2部がMJを尊敬してやまないシンガーによるLIVEステージ、3部がホストのAIちゃんとJACKSONSによるステージでした。

どのステージもそれはそれは素晴らしくて、鳥肌ものの3時間。
中でも圧巻は久保田利伸さんの"She's out of my life"とJACKSONSのステージ!

JACKSONSは、そんなにオンタイムではないんだけど、あのグルーブを聴いているだけで包まれる安心感。一体なんでしょね?って感じ。

そんでもってですね。

興奮しまくりのLIVEにも関わらず、ふと幽体離脱した瞬間がありまして(笑)、そのときに降りてきた言葉がこれだったんです。

『共有』

そう、シェアってやつです。Face bookなどでも使われる、みんなで情報をシェアしようとかそういうやつ。

こんなにたくさんの人がなんで集まるんだろう?って思ったら、その瞬間瞬間の感動や想いを『共有』したいんだなーって。

そこに流れる香り、肌で感じる感動、自分の内側から溢れ出る感情…

ネット社会になり、人と会わなくてもいろんなものを『共有』できるようになったけど、人がいて現れる現象があって、そこに在る空気感があってというのは、ネット上では決して『共有』できないもの。

そう思ったとき、「あー、私にとってのスキーもそうなんだなーって」。

自然の中で、スキーというツールを使って、その瞬間瞬間のさまざまなものを『共有』していくことを提案したいんだな、という気づきがあったんです。

最近嫌なことや、面倒くさいことが多々あるけれど、その想いを大切にまた一歩進んでいきたいと感じました。

MJ、ありがとう!






鎌倉イベント…ありがとね!


 天気が悪い予報の土曜日、LIVEイベント”いざ、鎌倉へ!”が無事に終了いたしました。

けど、いろいろありまして(笑)

なんてったって、後藤さんは人呼んで”嵐を呼ぶ男”。

散策があるもんでね、週明けからとにかく天気予報とにらめっこ。傘マークが取れずに迎えた前日、試行錯誤していろんなパターンを用意してみました。

コースA なぜか雨が止んで予定の古都・鎌倉散策へ行ける
コースB やっぱり雨だわーココロを入れ替えて違うことしましょ→
  パターンa 建長寺ー半増坊ー鶴岡八幡宮ー銭洗弁天ー早めのちょいと一杯(笑)
  パターンb 八幡宮までは一緒でー江の電で長谷寺へーなみへいのタイヤキー写経

前日に散策参加者へは連絡して、当日全てを決めましょとのことにしたんです。

で、当日はやはり雨。
完璧なる雨対策で出かけた私ですが、大船あたりにくると陽が差し始めているじゃありませんか!?

そう絶大なる晴れ女・磯部さんの一言があったんです。

「ゆきこさん、大丈夫ですよ。昼間は晴れさせますからー」

雨どころか暑くなっちゃったくらいにして、見事に予定していた古都・鎌倉めぐり散策へ行ってきました!

みんなに見てもらいたかった相模湾の絶景


そして夜はメインの古都LIVEです。

主役はもちろん天才パーカッショニスト・後藤まさるさん。

からだに優しいお食事と美味しいお酒、そしてココロに響く音楽が人々をつなぎ、素敵な笑顔が生まれます。そんなコンセプトを元にスキーヤーとかなんだとかそういうくくりなしに、たくさんの方々が集まってくださいました。

featuring前川直人さんの奏でるサックスの響きに絡むジャンベの皮の音


カホンのリズムにピアノやギターの流れるメロディー。時に強く、時に優しく包み込むような後藤さんの歌声に、新曲披露でちょこっとハミングしたとこに、ぐぐぐっときちゃったのは私だけでしょうか。

圧巻はニ胡の”蘇州夜曲”…

いろんなことがあった2011年、まだまだたくさんのものを抱えていると思います。
でも、明けない夜は絶対ありません!

長い歴史を刻んできた古都・鎌倉で、ちょこっと歴史を重ねてきた自分を振り返りつつ、今この出会いに感謝した1日となりました。

また一緒に前に進もうね。

おまけ
鎌倉ときたら波音でしょ!という後藤さんのフリで”波えつこ”を奏でる澤田さん(笑)





まどろみの中で


 数日前ベッドの上でまどろんでいたときのこと。。

ふとケミのライブの情景が頭の中に広がってきて、彼らの後ろ側からステージを見ているんですよね。
バンドメンバーさんとかってこんな風に見えているんだろうなーなんて、ぼーっと思ってたんです。

先週末は、そのCHEMISTRYの10周年を記念した全国ツアーのファイナル2DAYS。
もちろん参戦です(笑)

今年はデビュー10周年ということで、彼らが歌い上げてきた数々の楽曲をフルコーラスあり、メドレーありで熱唱!そしてCHEMISTRY&Synergyとしてのダンスパフォーマンスもありで、どんどん進化し続けている彼らのパワーをたくさん頂いた最高のライブ!

歌のチカラ、音楽のチカラ、そしてパフォーマンスのチカラ。
それが交わってスパイラルを産んだ瞬間に、会場に在る全ての想いがフィギュア8になり、おおきなうねりになっているのを感じました。

感動する瞬間に存在していること、、しあわせもんですね。

そして彼らの曲を聴きながらふと。。

あー、、私ってば本当にケミの歌に支えられてきてるんだなーと。

思えば、ケミのファンになってからの日々は自分史の中でも激動の月日でした。
母の介護と格闘し最期を看取ったあと、自分が病気になり、2度の手術と抗がん剤治療。現在も続くホルモン治療の中、父と向き合いそして最期も看取り…

彼らのココロを揺さぶる歌声の中、さまざまな想いが走馬灯のように駆け巡っていたんです。

もちろん大変なことばかりじゃなく、素敵な出来事もたくさんありました。

ケミ友の親友とは、ツアー参戦を理由にあちこち旅行できてるし、各地でいろんな方々と出会ったりもしています。そして何よりは師匠・後藤まさるさんと出会ったこと。。

ケミがいたらからこそ、後藤さんとも出会えた訳ですし(笑)

そして迎えたセミファイナル。座席番号はAブロックの17列目。
さいたまスーパーアリーナですし、まあステージが遠いのは仕方ないねーなんて、ケミ友と話してたんです。

そしたらなんと花道があってですね。
そのすぐ横の2席だったんですよ。彼らが立つ花道の先っちょの若干後ろ目。

そう、まどろみの中で見た情景と一緒だったんです。

とうとう私も予知夢を見るようにまでなりました(笑)



あ〜いむ どり〜みんぐ


 of a white Christmas♪



寒かった先週末、渾身の念力を使って冬型爆発(笑)
雪がなかったらどうしよ〜??との心配を払拭する粉雪の中、後藤まさる師匠による”クリスマスライブ”を菅平高原にて行うことができました!

今までもこのキャンプでは、パーティと称していろいろやってきたんですが、昨年あたりから、いつか後藤さんが来てくれたらなーと何となく思っていたんです。

いつだったっけかなあ。。
毎年参加してくれるHIROちゃんとか2階DOさんとかに、”後藤さん来てくれたら最高だよね〜”なんて、ちらっと話たら、お二人とも大乗り気。

実をいうとお二人と一緒に、ねきねき#さんに鍵盤ハーモニカを習っていて、このパーティで何かお披露目したいねって話していたということもあり、”呼びましょ、呼びましょ!絶対呼びましょ!!”な、方向性になっていったんです。

楽しかったです。めっちゃ最高でした。
雪の世界にいる後藤さんが不思議だし、でも妙にマッチしているようにも感じるし…

雪ってね、いろんな要らない音を消すでしょ。
そんな空気感の中で後藤さんの音楽を聴いたら、どうなんだろうなーとワクワクしていたんです。

カバー曲では、Nat King Coleの"LOVE"やケミストリーの"My gift to you".

ご自分の持ち歌を替え歌にして、スキーの歌も歌ってくれました。
♪大好き好き好きスキーが好き好き、シュッシュッシュッ♪

そして私の大好きなインストルメンタル"Cheek Snow"では、なんと鍵盤ハーモニカで演奏してくれたんです。

言葉では語れないほどの表現力の大きさを感じて、全身が震えてしまいました。

そんな凄いライブの中に、私たちピアニカ隊もちょこっと混ざっちゃったりして(苦笑)
曲はBoomの”風になりたい”。

お二人は鍵盤ハーモニカで、私はちびジャンペ&ボーカル、そして後藤さんにギターとカホンでフォローしてもらったんです。

なんとかかんとか、とりあえずは上手くいったかな〜?と自画自賛しております(笑)しいて言えば、直前のリハでがんばりすぎたのか声がでなかった…う〜ん、、いろいろ難しいなあ。

でもめっちゃ楽しかった〜〜!音楽ってさいこー!!


PS.
実はリハする時間がなくて、土曜日のレッスン中に3人でリフトに乗って口で合わせて練習という始末。
スキー→歌→スキー→歌→スキーand so on で頭の中が、ぐっちゃぐちゃ(苦笑)



これを聴かなきゃ進めない


この週末、館山でリズミックパーティが行われました。当初の天気予報は雨っぽかったけど、見事に安定した秋晴れな2日間!
1年ぶりの海イベントにココロもからだもワクワクです。


イベントの記事は、たくさんの写真とともに後日HPにアップしますね。またお知らせしまーす。

今回、後藤さんにライブでぜひ歌ってもらいたいとリクエストしたカバー曲がありました。

山崎まさよしさんの”one more time, one more chance”

実はこの曲はとある出来事以来、ずーっと封印していたもの。ずーっと忘れていたんだけど、ココロのどこかに引っかかっていたんでしょね、ある時突然これを聴かなきゃ前へ進めない!と感じたんです。

歌って不思議な力があるでしょ。

その歌を聴くと、あまりにも鮮明すぎるくらいにその時の情景やココロの揺れまでもが映し出されてしまう。。。

もう大分経つけれど、オーストリーのケーブルカー火災事故に巻き込まれて命を失った出口さん。globeの”DEPARTURES”を聴くと、出口さんとの会話や優しい笑顔が浮かんできて、つい涙がこぼれ出てきてしまいます。

AALIYAHの”At Your Best”は、ちょうど選手としてがんばっていた頃聴いていた曲。練習で疲れ果て、動けなくなった身体をベッドで休めているときに、降りしきる雪を見ながらクールダウンしていた自分が浮かびます。

ちょっと切なかったり痛みがあったり、そんな中でも楽しかったなーという想い出と供に寄り添う歌ならいいけれど、思い出したくない辛い出来事が映し出されてしまう歌がある。
でも、それではその歌が可哀想過ぎだし、いつまでもその想いを自分のどこかにしまい込んでしまって、ココロを縛りつけているのかなと思いました。

後藤さんのちからを借り、その歌を聴く事で、私のココロのどこかに沈んでいた重い石が海風にさらされて軽石になり、そしてやがて塵となって空の彼方へと飛んでいってくれました。


「ばいば〜い。戻ってこなくていいからね〜〜〜」


とうとう出ちゃいました←発表会


今度の発表会は出る!と公言してから数ヶ月…

16小節のソロパートやフィル。
ひとつの曲を仕上げるということから何までもが初めてづくし。最初はちゃんと練習できなかったけど(実は最初に作ってもらったソロの譜面を無くすなんてことも)、後半は結構気合いいれて練習してきました。

レッスンの回を追うごとにですね、ハードルが高くなっていくんですよー

こんな感じかなあ。。。と自分で考えたフィルを叩くと、後藤さんから「う〜ん、、」とダメだし。「この歌詞だったら、こういうフィルの方が良くない?」とか「ここはもっと大きく叩く!」とか。

なるへそ〜〜〜という気持ちと、音やリズムで表現するってむずかしいなあ。という気持ちが入り交じる日々。
あげくの果てには、仕事のためにリハーサルに出れないという事実も。

そんなこんなでもやってきてしまったこの日。じゃじゃ〜ん!!昨日が発表会でした。

曲は子供のころ大好きだったBay City Rollersの”SATURDAY NIGHT"。

が、、

『SATURDAY NIGHT マンボ Allenged by GOTO Masaru』に。

かなーり緊張してですね〜
リハーサル出てないってことは、サポートしてくれる先生方とも初対面(あっ、キーボードの小畑先生はリズミックでお世話になったのですが)&他の出演者の方々はほとんどがジャズなので、待ってる間に頭の中のリズムがジャズになっちゃって。


外で最終確認ちゅ〜 photo by Lewis

でも、本番はめっちゃ楽しかったんです!!
顔がこわばっちゃうかなあ。。と心配していたのに、後藤さんが「まずは手拍子の練習!」と客席と一体感を生んでくれたら、あら平気。自然に顔がほころんじゃって、先生たちとのセッションが楽しくて楽しくて仕方ないくらいになっちゃって。


photo by Lewis

応援に来てくれたルイスがこんなメールをくれました。

”ゆっこの演奏、とってもよかったと思う。本人的はすごく緊張してたんだと思うけど、とっても堂々としてたよ〜
そういう状態に持っていってくれた後藤さんの力はすごく大きいよね。
でも、ゆっこの後藤さんへの「信頼」がなくちゃ、あんなに上手くはいかなかったはず。。。”

スキーを通じて自然との共存や、ピラティスを通じて自分自身と向き合うことはやってきました。でも、私には何かが欠けていて…それは、人と向き合い信頼するということなのだと音楽を通じて気づきました。

photo by Lewis

いつも私を襲う孤独感。。友達や仲間に囲まれていても、何かが不安で寂しくてしかたなかった。。両親をなくしてからはとくに。。。
ちょっとずつだけど、変わっていけるかな?

音楽の力ってすごいね♬
校長せんせーい、ありがとー!

photo by Lewis


たくさんの笑顔にありがとう!


梅雨入りギリギリの日曜日、三回目となるリズミックパーティがたくさんの笑顔とともに終了しました。


昨年、おぎゃ〜と産まれたこの企画。私もそうですが、おそらく後藤さん自身も戸惑いを感じながらのスタートだったと思います。
なんたって、他には無いものですし。

参加者の方々へ、何をどう伝えることができるのか??

2回の経験の中から、いらないものをそぎ落としつつ、必要を感じたものをできるだけシンプルにして伝えていけたらいいなあ。。。と。

なんでこんなに”音”や”リズム”にこだわるのか?

身体を動かすことをずーっとやってきた経験が、私を後押しするんです。
小さいころからいろんなスポーツをやってきました。スキーはもちろん、インラインスケート、バレーボール、バトン、ゴルフにスキューバダイビング…

自分でいうのも恥ずかしいけど、何でもそこそこできちゃう子でした。

なんでだろ?

からだを動かすときに、自然と感じているものが”リズム”だったのかなーと。

例えば、ゴルフでボールを打つときの”ちゃ〜しゅ〜め〜ん!”もそうだし(笑)、バレーボールでサーブをするときに、ボールをあげて”いちにぃのぉさん!”で打ったりも。

動きってリズムがあるから成り立っているように感じるんですね。
そしてそのリズムって誰もが持ってます。そう、流々と流れる脈や、ドン!ドン!と身体中にエネルギーを送るための鼓動のリズムも。

それがですね、からだのベースとなるものを作り上げていくピラティスを始めて思ったのが、リズムが存在しないんですよ。

ある意味、それは必要なことで。

身体の奥深い部分を感じるためには、リズムがない、静かな静かな環境が必要な気がします。前にビックバンのこと書きましたが、そんな感じ。リズムもなにも無いところで、粒子が動き出すような…

何もないから身体のふか〜いところまで掘り下げることができ、「気づき」とともに、新しく作り出すことができるのがピラティス。いや、世間的にはこれをピラティスとは呼ばないのかも。大好きなマリジョゼ先生が教授してくれるコア・インテリジェンスがこれにあたると思います。

そこから動きを広げていくために必要と感じるのが”音”や”リズム”。

何千、何万という粒子が少しずつ動き出し、まずは平面ができあがってく。そこに爆発という音や絶え間ないリズムが加わって立体に変えていく。。。


そんな気づきがあったことと、もうひとつあって。

発病してちょうど丸3年になります。ガンというのは、自分の身体が生み出したものなのに、なんでこんなに辛い治療をしなくてはならないのでしょうね。

変わってしまった身体、思うように動けない身体、この先どうなるんだろう?いつまで生きられるんだろう?
たくさんの葛藤に襲われて、進みたくても進めない状況だったときに、音楽がたくさんの力を私に送ってくれました。

後藤さんの歌”風のメロディー”の歌詞にですね。

♬何かが、始まりそうな予感が胸に溢れて、遠い空眺めてた〜♬

この曲をハードリピートして、身体は負けててもココロは負けない!と自分自身に言い聞かせていた日々が、私の中では大切なものとなり。。。

そんな私の想いを受け止めに、参加してくださった方々にはココロから感謝の気持ちでいっぱいです!


ありがとー!!


元気玉もらいに!マル”そ”だよっ


GWがスタートしましたね〜
みなさん、あちこち遊びに行っていることと思います。スキーヤーな皆様は、まだまだ雪の上なのでしょう。

わたし?

東京でございます。
実家の片付けだの、この先の講習会やらリズミックパーティの詳細決めだの、脳&ボディ講座最終回のレジュメ作成だの、今年に入ってから手をつけてない清算業務だの…

あちゃー。。。

やばいです。全てはGWにやる!とココロに決めたわいいものの、、遊びもあるもんだから完璧なキャパオーバーとなっております(汗)

ずーっと気になってるタケノコ料理も作りたいしなあ。。旬が終わっちゃうぅ。

そんな中ですが、昨日は、元気玉もらいに、久しぶりの”そいんじゃ”ライブに行ってきました。
豪華なゲストが登場で、いつものムードとは全く違うライブ。


いつものムードというと、、
リズムあり、歌あり、笑いあり!一体どこへいくのやら〜〜という感じ。

もちろん<笑い>はあったけど、めっちゃまぢムードが漂っておりました。
なんてったって後藤さんが、と〜っても気持ち良さそうに”音”の中に漂っていたんです。

豪華ゲストはというと、私の通うミュージックスクールのピアノ科の先生でもある小畑智史さんと、ケミでもおなじみのベーシスト・鹿島達也さん。

しっかりしたベースの音がある土台の中で、キーボードやギター、篠笛のメロディが絡み合ったり、そこにいろんな音のリズムが入っては消え入っては消え…

一番じ〜んときたのは、「帰りみち」だったかな。

”そいんじゃ”のライブを聴いていると、”動き”を感じてドキドキします。そう、生きている!って感じ。
決して二度と繰り返すことなんて出来ないハーモニーが生まれて、その曲が歩き出し、そこに集う人々を元気にさせる。

すごいなあ。。
素敵だなあ。。

元気玉をもらいたい人いたら、絶対いくべし〜〜〜


私もますます元気になりました!


こんな日々もいいなあ。。


こんな天気が良い3連休の昼間にブログを書いているわたし…
ちょっと暗いかしら?でも、実は家でこもることが好きだったりして(笑)

スキーをガンガンやっていたころ。

オンシーズンにのんびり東京にいるなんて事は考えられませんでした。というか、東京にいるってこと自体焦ってしまっていたんですよね。なんだかさぼっているような気分になっちゃって。

それが一転。

しあわせだなあ。。。なんて感じちゃったり。
     ↓
音楽三昧な日々でした。

金曜日はパーカッションのレッスンへ。
スッキリしたい!とのリクエストに応えてもらい、初のカウベル。最初は、座ってやってたけど、なんだか調子が乗らなくて、「立ってやります!」。
身体全体が動いてなんだかいい感じ。

そう、以前師匠が言っていたけど脚が地について、しっかりとベースができるのだそうです。

楽器やっていて感じること…

身体全部が動いてくれると、リズムを刻んでいても苦にならないんです。それが腕だけだったり上半身だけだったり、また上半身と下半身がバラバラに動いてしまったりすると、なんか無理を感じちゃうんですよね。

そんな風に感じれるようになったってことは、少しは進歩してるのかなあ。。。

土曜日は、師匠がwahaha本舗所属、ポカスカジャンのタマ伸也さんのライブにゲリラ参戦するとのことで、湯島へ。
3時間以上に渡るライブに、2曲目から全部絡み。しかも、聴いた事ない曲たちに、考えられないタイミングでパーカッションが絡み。もう、絶句〜〜


改めて師匠の底力を感じつつ、最近弱くなっている日本人もまだまだ負けてないぞ〜〜〜の熱い湯島の夜でした。

そうそう、久しぶりに食べた獣の味(ホルモンです)美味しかった〜〜たまには必要なのだー!

ほんでもって、昨日は通っているミュージックスクールの発表会へ→聴きに行っただけですが。


朝11時から、終了はなんと19時半という長丁場。
いろんな楽器を習っている生徒さんたちが、先生たちのフォローで曲を演奏していました。マイミクのアマリさんの初演奏をガン見したり、ときおり絡む師匠のすご技にまたまた感心したり。

そうそう、やっぱり身体全体使ってリズムに乗っているんです。

ボディワーカーとして!
ここはやっぱり克服しないと始まらない。

ものすご〜〜〜く触発された3日間、こんなスキーヤーもいると思ってください(笑)


リズムちぇ〜んじ!


昨日は、パーカッションレッスンがあって船橋へと行ってきました。
なんだかんだと1年半。

うまくなっているのか?できるようなっているのか?
たくさんの?マークだけど、楽しいことこの上ないので、まいっか(笑)
後藤先生としては、出来の悪い生徒を抱えて大変だろうけど〜

この間からやっているのは

リズムチェンジ。

四拍子→三拍子→四拍子…

後藤さんがギターで歌いながら〜
私がリズムを刻むって感じ。

曲は、「少年時代」
な〜つがす〜ぎ〜♬ってやつです。

四拍子は、この曲そのもののメロディー感で、三拍子になると弾む感じになるから、雰囲気がガラッと変わります。

二人の間には約束事というのがあって、私の合図を元にリズムを変えるのだけど、タイミングが難し〜のです→あっ、私にとってね。
いつ変えてもよくって、自分のイメージで、ここはこんな感じ〜って思うところで変えていくんですよ。

最初はぜんぜんうまくいかなくって、
ご「そこじゃあ解らないよー」
とか、
ご「その場面だとちょっと違わない?」
とか、、、

私ってセンスないのね。。(涙)

しかし、優しい我が師匠!
ご「とりあえず、違っててもいいから、やってごらん。このタイミングで合図だすと、こうなんだとか解ることが大切」

そっかそっか、楽譜を読もうと必死になっちゃってたから、遅れちゃったり慌てちゃったりするんですよね。曲をちゃ〜んと聴いて、その先が見えてくると、「よし!ここで」というのが感じてきたんです。

なんとかかんとかうまくいきました!
そしたらね、めっちゃ気持ちがいいの。

自分の合図で、相手と乗るリズムの波が変わるって、なんかすごい安心感があるんですよね。ひとりじゃないんだっていうか…

スキーでいうと、相手のリズムに乗ってシンクロしていくような。。。

スキーって自分だけのリズムがあって、でも地形とか雪質で自然とリズムを変えてるんですよね。それはコトバにできるものでもなく、本当に感覚だけの世界。
ウッと身構えちゃうと固くなってリズムを変えられなくて、転んじゃったり。

音楽の中では、私は自分を信じれるリズムがまだまだ無いんだなーって感じました。う〜〜鍛錬なのら〜〜〜

でも楽しいね!音楽って。

さて、さきほど北海道へやってきました。明日からの週末と来週末のキャンプのためなので、滞在が10日以上の長丁場です。
帰るとまたレッスンだから、練習すべく楽譜も持ってきました。そう、パーカッションの練習は実はリフトの上とかで、足を叩いてやってるんです(笑)
メトロノームも持ってきたからね、スキーでのリズムチェンジに使おっかなー。うふっ


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