うどん県だけじゃない香川県!


 GWでキャンプが終了したら、再建手術を受ける前に高松へ行く計画をしていました。
そんなこんなで手術はしなくなったんですけど、予定通りに高松へ。

うどん県だけじゃない香川県だけど、やっぱこれでしょ!


ちょうどツツジが満開でして


長年フツフツを沸き上がってきていた想いが、昨年の高松イベントでバーン!と芽をだし、それをドッカーンと開花させるためなんです。
なんだかバーンとかドッカーンとかだけで申し訳ないんですけど(苦笑)。

こんなところでピラティスやりたいなーとか←栗林公園


後藤さん率いる”そいんじゃ”のライブとかも素敵だなーとか←瀬戸大橋記念公園


かなり壮大な妄想が進んでおりますが、一番私にビビビッと来たのがここ←KITOKURASU
背中しか見えないけど、一緒に大妄想しているさゆりさん

ゆっくりゆっくり進んでいますので。いつの日かみなさんに報告できる日を夢見て♬

んでもって、実を言うとそれだけではなくてですね。

マッキーの結婚が決まったんです!!!

とにかく嬉しくて嬉しくて、絶対顔をみてお祝い言いたくて…

マッキーはピラティスの同期で、このブログの言い出しっぺゆきぷうと3人姉妹のような関係←人呼んで”伝生シスターズ”
闘病生活で心身ともに辛かった時期を、遠く高松から常に支えてくれた大・大の大親友。

ゆっくりと想いを語ってきた親友の新しい門出を、目一杯応援していきたいとココロから思います。

マッキーのスタジオwith Blueから見える夕焼けがこちら←遠くに見えるは八栗山


そんなマッキーの幸せオーラを撮った瞬間をお裾分け←レインボーの中に♡があるよ!




締めの写真は「田んぼと夕陽とハナちゃん」





ニセコ連峰縦走ありがとう!


 いろいろと揺れ動いた春でしたが、ブログで報告してキレイさっぱり。←悩んだ分、案外きりかえ早いの(笑)

全国的に行楽日和となった、ごーるでんうぃーく!
今シーズンラストとなる”ぱうぱうミラクルvol.5”を行なってきました。

これは春を彩る最大のバックカントリーキャンプで、ニセコ連峰を縦走する企画です。
秘湯・新見温泉から登り目国内岳ー>パンケメクンナイ湿原へ滑り降りー>岩内岳ー>日本海を目指して滑り降りるコース。

の逆ルート(人はあまりやらない)を走破!

思えば…

2010年の春、通常のコースへ初挑戦。
初めての縦走に緊張しつつ当日を迎えましたが、どこまでも深ーい霧に包まれた中、約7時間もの行程でした。
登り始めてすぐに何も見えなくなり、ひたすらひたすら歩き、滑り、歩き、滑り出た先に広がった風景がこちら。

この時の感動と言ったら、もうこの先何も要らないと感じたくらいのものでした。

そして絶対あそこに広がっているだろう景色を見よう!と皆でココロに近い、臨んだ2011年の春。

爆弾低気圧が見事に大当たり。ゆっちんツアーのリーダー的存在である洋一さんが、直前に怪我をしたため、その怨念だとも言われ(苦笑)ながら、登ることすらできず。

迎えた2012年の春。
ソワソワと気になるのは天気図と天気予報ばかりなりー

並んだお日様マークをココロに抱え、当日を迎えました。

初日は準備体操的な感じで、チセヌプリへ。

すっかり準備もスムーズになったよねー

雪中カフェはこんな感じ

メインガイドのナッシーとゆっちん←やだー!女の子してるーとみんなにからかわれました(苦笑)

その夜は前夜祭なるアワビ祭り♬なんと1人3個も食べるのだ!←ちなみにゆっちんはアレルギーあって涙のNG.

精力もりもりになって迎えた次の日は、いよいよ縦走。
今回は逆ルートなので、実を言うと結構厳しい道のり。登り始めが標高約210Mで、岩内岳ピークは1,085M。標高差875Mを一気に登りきらないとならないんです。
それを言うとみんなメゲちゃうと思い、内緒内緒。

途中、ぷち滑落した人も数名いて四苦八苦しながらでしたが、見事に登りきりました。みんな凄いよう!


岩内岳ピークから広がる世界は、言葉では表せないほど迫力満点な空間がどこまでもどこまでも広がっていました。

カメラマン洋一さんとゆっちん←ここでも女子力ばくはつ!

パンケメクンナイ湿原へ滑りおり、次なるは目国内岳(1,202M)へ。尾根伝いを登れるので、直登できる位の斜度だったから1時間半くらいの登り返しは、思ったよりラクチンでした。

けど、一昨年のここが全く何も見えなくて一番キツいとこだったから、こんな景色が広がっていたんだと思うと感無量。自然に生かされているということを改めて感じながら、一歩一歩進んでいきました。

目国内岳から新見温泉へ向かっての大滑走は、全てが無になるほどの爽快感!大きく広がったオープンバーンとコーンスノー。これぞ”THE 春!”です。

中央の三角が目国内ピーク。ここまで滑り降りるんですよー

駆け抜けた2011/12シーズンも、全てが無事に終了しました。参加くださった方、応援してくださった方、本当に本当にありがとうございます。

こうやって今年も元気よく滑れたことにココロからの感謝と、また来年たくさんの笑顔に会えることを祈りつつ、キャンプの終了をご報告いたします。




揺れる想い…そして


 さて、CMHで浮かれていると思いきや、実はこの1ヶ月くらい、本当に本当に悩ましい日々を送っていました。
そう、乳房再建手術を受けるかどうかです。

私の乳がんが発見された時、しこりにならないタイプで範囲を特定するのがとても難しい状況でした。
MRI検査である程度解るらしいですが、喘息を持っている私はMRIが受けられません。主治医・川端先生と何度も何度も話をし、超音波でも再検査してもらい範囲を特定してもらいました。

「あやしい場所の2カ所のうち、1つは細胞診で黒。かなりの確立でもう1カ所も黒だと思います。ということは、浸潤がどれくらいかは別として広範囲に広がっている可能性が高いから、全摘出が望ましいです」と先生に言われました。

とにかく悩みました。

スポーツインストラクターとして、
女性として、とにかく温存したい!という想い。

最悪、全摘出するという決心のもとに温存手術を受けましたが、結果、再手術で全摘出することになった経緯があります。
それでもいつか再建手術を受けるんだという願いとともに…

今では同時再建が大分進んできましたが、たった5年前なのに、同時再建という方向性は私にはありませんでした。

身体も安定してきた昨年、いよいよ受けようと決心を固めていたんですが、日本を襲った大震災でそれどころではありませんでした。

今年、スキーシーズンが終わったらすぐに受けようと決心して、3月カナダに行く前に形成外科を受診して、手術方法と手術日まで決めたんです。

が、その時に形成の江口先生から言われた言葉が、どうもココロに引っかかっていて…

「大胸筋が薄い感じなんですよね。その場合、広背筋をもってきて大胸筋の補強をする可能性があります。筋肉をいじりたくないというのであれば、人工物を変わりにという手もあるけれど、人工物は人工物なので」という言葉。

それが日に日に大きくなってきて、医療関係者の知り合いに相談したり、再建を受けた友達に電話して聞いてみたり、ネットで調べたりと色々していました。

再度、江口先生に相談もして、超音波検査で筋肉量を調べてもらうことになりました。

調べてといっても、あくまでも推測の域からは脱せないそう。結局、手術で胸を開いてみて、初めてちゃんとしたことが解るのだそうですが。

下の部分に薄さがあるそうだけど、先生としては「なんとかいけるでしょう」と。

当初、予定していた通りで大丈夫そうだとなっても、何故かココロが落ち着いてこないんです。もっともっと違うシコリが私のココロの奥底にあるような。

「今、自分がどうしたいのか?」

たくさん投げかけました。頭が変になっちゃうんじゃないかなと思うくらい、いろんなことを考えました。

結果、、、再建手術を受けないことに決意して、今日、江口先生ともう一度お話してきました。

先生も心配していたそうです。
再建手術後、日常生活に支障が起こることはまず心配ないそうです。が、そこまで強い負荷がかかるスポーツをしているとなると、それがどう影響するのか…
来月早々に手術を受けたとしても、もう一度、秋に手術を受けるので、運動の許可が降りるのは8ヶ月後くらい。
となるとスキーシーズンにかぶります。

時間に余裕がなかったり、精神的に落ち着いてなかったりする場合、まずうまくいかないことの方が多いそうです。

それはそうですよね。
元々あったものを100%とはいかなくても、取り戻したいという思いで大変な手術に臨む訳です。そこまでやったのに、なんでこんな感じなの?とか、思ってたのと違うとか、落ち着いてなければその隙間に必ず入り込んでくることだと思いました。

先生が最後にこう言ってくださいました。

「再建手術はいくつになってもできます。また気持ちがそうなってきたら、そのときに一緒に考えましょう」と。

本当に、本当に嬉しかった(涙)。

今回もたくさんの方々に助けていただきました。そして、愛もたくさんいただきました。

ここまでくる間、辛かったこともたくさんあったけど、今の自分の身体、そしてココロと一心不乱に向き合えてココロから良かったと思います。

見守ってくださった方々へ。

本当にありがとうございます。ココロからのお礼とともに、これからもどうぞよろしくお願いいたします。




粉雪を求めて…CMHの旅その7(完結)


 そして迎えたCMH最終日は、5日間でさいこー!というどっぴーかん。
さあ、そのお天気のように有終のフィナーレを飾れるのか??

朝ごはんを食べてるとConieが来て、「今日はスキーに行く?」と。
私はもっちろん「いえーす、おふこーす!」と満面の笑み。今日は移動だから午前中だけになっちゃうしね。

グループボードを見ると、またまたTomと一緒でしかも丹羽さんとの3人のみ。Andreaたちは、飛行機の都合で朝の移動になるそうです。そんなこんなでまたスタッフの女の子・Christineが入ることになりました。


ガイドのPeteは、とっても話好き。
日本人のお友達がいるそうで、その彼は北大雪で天狗キャットというのを始めたんだよとか、Face bookやってるんだったら帰ったらすぐにAdamantsにアクセスするのがお約束!とか(笑)。

いつも通りヘリに乗り込んで、向かうはアルパインエリア。思えば、初日に比べてヘリの乗り降りも大分慣れてきたなーと感慨深くなりつつ、、、
雲ひとつなくどこまでも澄んだ青空の中をヘリが飛んでいきます。気温はベースロッジで−10度と低く、最高のコンディションは間違いなし。

最初に着いたのは、Clamshell。

朝の光が雪に反射して、キラキラ煌めく粉雪の中を滑り出す。どこまでもどこまでも澄み切った空気を吸い込むと、透明人間になっちゃったんじゃ?と感じるほど、全てが無になってゆく。
自分の刻むシュプールの音だけが、広大な山々の中に反射し始めると、今ここに自分が生きている!ということが痛いほど伝わり始めてくる。

何も要らないね
みーんなここに在るんだね

ただ、ただ、産まれてきたこと、そして生きてこれていることに感謝できる自分がいました。

そして下の方へ滑り降りると、大きなデブリが待ち構えています(デブリとは、雪崩が起こって雪が滑り落ちたとこにたまること)。

Peteによると、
昨日ConieとPeteで私たちの安全確保のために、アバランチコントロールをしたそうです。
これがその跡。



山の稜線の下に雪が切れている線がありますよね。その右の上の方に黒くなっているところに、爆薬を仕掛けて雪崩を起したそうです。この写真だと伝わりにくいですが、かなりの広範囲でした。

北米の雪質は日本とは全く違います。
大陸性のためか、とってもドライで密度が濃い感じ。日本の雪は降雪のあと、時間をかけながら雪の結晶同士がつながって、安定してきますが、こちらは逆なんです。
時間が経てば経つほど、雪同士はつながらなくなって雪崩の危険性が増してくるそうです。

なので、山だけじゃなく街のあちこちでもアバランチコントロールして、街全体を守っているそうです。

私たちが来る前から降り続いていてかなりの降雪があったので、雪崩も起こりやすくなってきていたんですね。

そして最高の6ランを終えて、憧れのCMHヘリスキーが無事に終了。

トータル滑走標高差は33,380M。八方のリーゼンコースを約42本滑りきりました!

ガイドのみんなとHugしてお別れ、、、
バイバイ!また絶対来るからね!



お話には登場しませんでしたが、仲良くなったシアトル在住のChiristopheが撮った動画がこれ。同じグループになれなかったので、私は映ってませんが、大体こんな感じ。かなり完成度高いですー



私もChristopheを見習ってがんばってみましたー
Andreaも出てくるよ!



CMH Adamantsの動画がこれ。今年の3月に撮ったみたい。4:20位に出てくる青ウエアの人は、2日目のガイドのCraigっぽい。速いよー!



おまけ♬

気になるTomは良いひとなのか悪いひとなのか??

帰りのバスでのこと。
丹羽さんと私は途中下車の旅で、バンフで降りました。みんなとHugしてお別れしていると、Tomがやってきました。そして、、、

「Thank you Yuki, it's wonderful time to go skiing wish you !」んで、Hughug.

ふんだ、、結局良い人だったんじゃないさ(涙)。




粉雪を求めて…CMHの旅その6


 突然の登場にもうココロがはち切れそうになり、Hugしようとすると…

A「No,no! please don't touch!」と。

精密検査で頭も背骨も異常なかったそうですが、相当なむち打ちなのでしょう。両腕がまだ痺れてうまく使えないそうです。
もちろんスキーはNGだけど、残りの日程はロッジで過ごして、Emanuelたちと一緒にNew caledoniaへ戻れるとのことでした。

あーん、本当に良かったよう(涙)

そして翌日は…


朝からピーカン!しかも気温も低く、さいこーのPOWPOWDAYになりそうな予感♬いえーい。

が!
グループのボードを見ると
な、な、なんとTomと一緒じゃありませんか!

げげげー

一瞬かなり落ちたけど、私は悪い事してないんだしと気を取り直して、さあ行くぞ!

今日のガイドはKonie。
そしてグループ1だったので、一番早い出発で向かうはアルパインエリア!ひゃーん!!←なんと表現してよいかで失礼しました(苦笑)。


ヘリ2台で5つのグループをオペレーションしているのですが、グループ1だと先頭だから広大なアルパインエリアの隅々まで誰のシュプールも無い中を滑れるんです。

そしてその日は、常に先頭を滑ろうとするEmanuel達を、あのTomがしきって「今回はあなたたち2人が先頭行きなさい」って言ってくれたりして。あれ?なんか良いひと??でも騙されないっ

Konieのシュプールの横に、ターン弧を合わせて、標高差700Mを一気に滑り降りる快感!
筋肉痛が悲鳴あげたって、息があがったって、そんなもん”へっちゃらへーのへー”なんだもんねー(笑)。

[後ろにそびえる山々はMt.Adamants]

[アルパインエリアは雪崩の危険性が高いので、斜面はメロウ]

でもですね、
良いことばかりじゃありませぬー

斜面の向きによってはウィンドクラストになっていたんですが、私たちが滑ってそれをKonieが無線でヘリのパイロットや他のガイドに連絡して、そこを外して滑っていたみたいなんですよね。
そう、捨て石ってやつ(苦笑)。

ランチの時に他のグループの人と情報交換したら、その事実が判明。
だって、みんなは「We have no crust」って言うんだもん。

そんなランチはこんな感じ。お腹を空かせたゆっちんが滑り込むの図。

ヘリで温かいスープやらサンドイッチやらお野菜やら運んで、雪でテーブルセッティングした、素敵なおもてなし。



食養生中&アレルギーのある私は、行く前に食べ物のリクエストをしておきました。
するとランチにまでこんな気配りが…(涙)Yukiko用の特別メニュー、ポットの中は美味しいスープ♬


とにかく滑り倒した4日目。その距離、標高差にして10,970M!
ちなみに八方のリーゼンコースの標高差は約800Mだそうです。

いろいろあったけど、ここに来れて良かったよーう。
数年前の辛い闘病生活を考えると、今生きていることへのココロからの感謝とともに、涙がちょちょぎれたのでした。

さあ、いよいよ次がラストです!






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