反省と挫折の先に見えるもの


今日のニセコは4月半ばと思えない冬の嵐に逆戻り。

朝から晴れ間が出たと思いきや、一瞬にして猛吹雪になり、あっという間にあたり一面真っ白け。

私のアパートは、倶知安という町にあるけれど、この町は山の中なんだなーと痛感しながらパソコンに向かっています。

 

息つく間もないほど忙しいスキーシーズンを駆け抜け、少し時間ができると毎年やってくる反省と挫折感。

それは何かというと、「もっとこうできたのに」とか「こんなことをやりたかった」とか。

 

基本的にプラス思考だと思うけど、そこに至るまで、実は相当落ち込む性格です。というか、とことん自分が落ちると、自ずと這い上がれる性格。

あっ、そう考えると決してプラス思考ではないかなー?

 

よく周りから「決断早いよね」「思いきったことするよね」

なぁんて言われるけど、実はそれも同じで、そこに行き着くまで相当自分の中で葛藤し、時間をかけて悩んでいます。

 

ただ、人には相談しない。

相談するときは、自分の中で99%答えが出ていて、残りの1%を埋めてもらうために相談しているんですよね。

だからここまで一匹オオカミでやってきているのかも…

 

群れるのは嫌い、けど人と接していないと寂しくて仕方なくなる性格。

良いんだか、悪いんだか(笑)。

 

そんな私は今、反省と挫折感を乗り越え、次なる目標へ向かって標準を定めました。

 

何かって?

 

ふふっ、それはまだ秘密。

 

なので少しずつ、その目標へ向けて動き始めています。

ほらほら、「動くことは生きること!」だから。



乳がん定期検診につき帰京中


東京に帰ってきています。

 

今シーズン、12月にNEWアウトバックちゃんと共に海を渡り、北海道へ上陸したのはいいのですが、本州へ帰る事なんと4回目。

理由は月1回のピラティスレッスンと、本州でのキャンプ開催のためです。そして今回は乳がんの定期検診付き。いや、「付き」ではなく一番大切なこと。

 

2007年に発症して、今年で10年経ちましたが(気分的には、ヤッター!という感じ)、私には終わりはありません。

何故なら、遺伝子異常による「乳がん卵巣がん症候群」というお墨付きをもらっている訳ですから…

 

私の主治医は虎の門病院の川端先生ですが、昨年から川端先生の検診は年に一回になりました。しかし半年に一度だった検診が三ヶ月に一度になり、他の3回は「恵比寿門脇ブレストクリニック」に通っています。

 

理由はというと、

  • 乳がん卵巣がん症候群の人で、反対側にガンが見つかる人が増えていること。
  • 多くの患者(現在治療中)さんを抱える川端先生は、時間的に制約があるので、どうしても丁寧な経過観察ができない。

 

という理由でした。

 

そんなこんなで、元々、虎の門病院で川端先生と一緒に働いていた門脇先生が、自分でクリニックを開業したことをキッカケに、紹介されたのでした。

もちろん、虎の門病院とちゃんと連携しているので、電子カルテも共有されているから安心です。

 

患者にとっていいことは、なんてったって待ち時間が少ない!

そして説明も丁寧で解りやすいし、質問や相談にもきちんと答えてくれますしね〜。そうそう、先生美人なのー!

 

せっかく半年に一度になった検診が、三ヶ月に一度と言われたときは、若干ショックだったけど、裏を返せば短いスパンできちんと診てもらえている訳ですもんね。

 

あっ!

酒飲みの私にとって心配なのは、肝臓ちゃんですが、先日のエコーでは、綺麗でした〜

ふふっ調子にのって飲み過ぎないように、気をつけるべし(笑)。

 



動くことは生きること!


ひゃ〜〜〜

な・な・なんと!

ブログを更新できないまま、あと2日で今月も終わるというではありませんか!

 

言い訳なんですけど。

 

ほっんとうに忙しいんです。

今シーズンは、昨年事故でツアーキャンセルになり大迷惑をかけた分の取り戻し、と思い倒れる決意でフル活動なのです。

 

で。

 

本当に倒れました…

 

1月にも、その序章があったのですが、とうとう本番を迎え「急性胃腸炎」ってやつ。

私はとにかく子供のころからお腹が弱くて、何かというとお腹を壊しちゃいます。腸は元気のバロメーターといわれるので、日頃気をつけてはいるんですが、外食も多くなるし、一日の終わりはどうしても「プハ〜っ」とやりたいしねえ(苦笑)。

 

1月の序章のとき、ホームドクター美緒先生から「とにかく身体をゆっくり休めて暖かくしてください」って言われて「えっ?毎日寒い中外にいて忙しい私はどうしたら?」と首を傾げて笑ったのはいいんですが。

 

笑いで済まされなかった今回の胃腸炎。

 

21日火曜日は、1日缶詰でスキージャーナルの原稿と例のやつ(確定申告)に取りかかりました。夜遅くまで粘ったので、そそくさと買い物に行って、普段なら手を出さないのに買ってしまった「とりザンギ(北海道では唐揚げをザンギと呼ぶ)」。

弱った身体に油がいけなったんでしょうかねえ。

食べてる途中から、なんだか変な感じはあったんですが完食したその夜中です。冷や汗ダラダラの吐き気に襲われるわ、熱がでるわの大騒ぎ。

 

朝を待って、這いつくばるように病院へ行き、お薬のお世話になることになりました。

 

その翌日、木曜日になっても吐き気が治まらないので、一日ほとんど布団の中で過ごすことに。こういう時って、本当に寂しいし、物悲しいし、不安だし、マイナス指向のオンパレードになっちゃいますよね。

 

それでも金曜日は少し回復してきたので、上向き指向が顔を出し始め「明日は久しぶりにスキーに行けるかなあ…」なーんて思えるようになりました。

 

が!

そうは問屋が降ろさない!

 

その晩は腸が暴れる出番だったようです。

一応、女子なので細かい描写には触れませんが(苦笑)。

 

ほとんど睡眠が取れないまま迎えた土曜日の朝、体調よければ地元の友達と山へ行く約束だったのですが、当然の如くキャンセル。

でも意を決してスキー場へは行くことにしました。なんとなくカンで、身体を動かした方がいいような気がしたんです。

 

私の数々の闘病や怪我経験からすると、「動き出すタイミング」ってあって、そこであまり大事をとってしまうと長引いちゃうんですよね。

 

昨日は少しゆっくり目にスキー場へ行き、雪も良かったので一人で大好きな「スキー散歩」をしました。

あっちの森はフラフラ〜、こっちの森へフラフラ〜って感じ。久しぶり(とは言っても5日ぶりですが)のスキーは気持ちよかった〜

 

しかしご飯もあまり食べられていないし、たった数日寝込んだだけで筋肉が全く機能しなくなっていて、踏ん張れません。ボーッとして枝に引っかかり転んじゃう始末だし。

たった1時間半くらいのランで、相当疲れたようで家に帰ると倒れるように2時間も寝てしましました…

 

けどね。

 

Be active, be lively〜動くことは生きること!」です。

 

私が作ったこの名言←自分で言うか(笑)

 

そこから先は、あれよあれよという間にどんどん元気が湧いてきました。

今日もね、たくさん滑ってきましたよ。フェイスショットもあり、オーバーヘッドもあり!

良い汗たくさんかいたので、これでも大丈夫。

 

 

長くなりましたが…

 

最近忘れてしまっていたこと。

 

動けること、元気でいれること、そしてスキーができることって本当に素晴らしい奇跡!

あたり前があたり前にならないように、また明日からも大切に動いていきましょう。

 

<倒れる前日>



大人のスキーの読者の方と


気がつけば怒濤の日々の1月も、残すところ一週間。

あ〜〜〜どんどんパウダーシーズンが過ぎていきますね。

 

今はプライベートガイドに専念する時期なので、毎日いろんな方々とご一緒させていただいています。

 

そんな中、数年前に書かせいただいた「大人のスキー」の記事を読んだ方と昨日はご一緒してきました。

昨年メールをいただき、そのときの題材だった「スキーと五感」にとても共感してくださったそうで、私と滑りたい!と連絡をくださったのです。

 

こんなに嬉しいことってありません!

 

私は文章を書くのが大好きで、いつか文豪と呼ばれたい!と大妄想していますが(笑)、書いた記事に感動して、しかも行動に移してくれるというのは、一番願っていることなのです。

 

たくさん滑って、たくさんお話しました。

 

こんな風に感じ、こんなことを思ってくれたんだと、私自身にも気づきがたくさんあった時間でした。

 

忙しいと、つい忘れがちな気づきや感動を逆に教えてもらったかな。

よーし、心機一転またがんばろーっと。

 

ありがとうございます!



あたり前の日常の大切さ


年末にニセコに来て、とにかくびっくりしたのが雪の少なさ。

スキー場に行くと笹は出ているし、地形は残っているし、とてもじゃないけどオフピステを滑る気分にはならず…

 

その反面、ゲレンデはビシッと雪上車で圧雪されているから、カービングターンの気持ちよさったらもう。

 

いつ降るか、いつ降るか

 

と心待ちにしていたら、やっときました大寒波!

 

昨日の午後から天気が変わり出し、いつものニセコの風になり、ニセコらしい雪がどんどん降り出しました。

 

大雪は大変だけど、やっぱりここではそれがあたり前の冬だから安心しますよね。あたり前のことがあたり前じゃなくなることって、実はとても怖いこと。

それに引っ張られ、全てが狂い出すように感じます。

 

あたり前のニセコ生活は、真っ暗な早朝に除雪車がやってくる音から始まります。暖かな布団の中で、ぬくぬくとまどろみながら、「あ〜今日も雪が降ったのね」と一日の予定をめぐらせ起き出します。

 

すぐさまスキーに行ける格好をして、顔を洗い、朝食を食べます。

平日は、ほぼ毎朝8:00までのゴミ出しがあるので、ゴミを出しがてら車と玄関先の雪かきをし、その後はスキーへGO

 

大体午前中早めに帰って来て、家でゆっくりお昼を食べ、そしてコーヒーを飲みながらPCに向かうというのが、あたり前の日常。

 

雪が降らないと、私はその全てが狂ってしまうんですよね。

除雪車が入らないと、「今日はノーパウかあ、、」とつい寝坊しちゃうし、滑ってきたフレッシュ感もなく、なんとなく一日が過ぎちゃう。

 

このあたり前がいつまでも続くように、いろんなことを大切に過ごしていこっと。

 

雪っていいね!



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