キリマンジャロへ向けて(トレーニング編その2北海道で登ってます)


強い台風が関東地方を直撃し、大きな傷跡を残していった先週末。

昨年、富士浅間神社から6合目まで歩き、その続きで山頂を目指す「富士山ハイキングツアー」を予定していましたが、考え抜いた末にキャンセルしました。

 

1泊2日の富士登山ですが、遠く北海道へ移住した私にとって富士山はとっても遠い山になってしまったのです。

なんてったって3泊4日かかる!

 

金曜日中に御殿場まで入って宿泊→翌朝のバスで五合目→高度順応のため8合目あたりの山小屋に宿泊→山頂に登り下山→バスで御殿場へ行き宿泊→翌日に羽田から北海道へ帰る

 

という長い道中になるんです。

 

最短だと、初日になんとか五合目まで行って泊まり、翌日に日帰りで登頂し下山。御殿場かどっか泊まって翌日に帰るって感じでしょうか。

 

しかし今回はお客様をお連れするツアーにしたので、ゆったりプラン。

 

いや〜〜〜

さすがに台風でどう転ぶかわからないのにツアーを強行するのは、辛かっただけの山登りになっては申し訳ないし、キャンセルは必須でした。

 

が!!

私はキリマンジャロへ向けて高度順応をしておきたかった、いや、すべきなのです。

 

私一人でも強行に行くべきか…

 

仕事も準備も何もかもたまっているので、若干だけ潔く(笑)全てをキャンセルしました。

実を言うと、この間の自転車の翌朝から蕁麻疹が出てしまっていたのです。多分疲労が原因ではないかと。

私、自分で言うのもなんですが、本当に身体が弱いんです。子供の頃から。

 

しかし、精神的に良くありませんよね〜

最後の調整ができなかったのです。

 

そんな気持ちを払拭すべく、そう、私には蝦夷富士があるではありませんか!

 

キリマンジャロはアタックの日は標高差1500mほど登り、その後3000m近く下山するハードな行程です。

日曜日にソロにて、とにかく息をあげて登ろう!と決意し挑んできました。

 

大汗かきかき、水分ガブガブ飲んで、息がハアハアするまで心拍上げてのトレーニングです。キツかった〜

正直、8合目すぎたあたりで足がもつれて転倒する始末(涙)。

 

でも、山の上はすでに紅葉が始まっていて、そんな景色を見たら少しだけ気持ちがクールダウンできました。

 

そして6合目で、なんと一緒にエルブルスへチャレンジした仲間の沢田さんとバッタリ会ったのです。激励もしてくれて、本当に力になりました。

 

さてこれが吉と出るか凶と出るか?

神のみぞ知る訳ですが、今回のチャレンジにあたり私が不足していると思える体力面の強化は多少できたんじゃないかなと自分に言い聞かせています。

 

ちなみにその前の週末は初の日高へ。

遥かなるペテガリ岳に登ってきました。これまた遠いのなんのって、遥か遠くにどころかどこにあんの?って感じでした。

しかも急登、急降の連続でして。

 

 

高度順応という一抹の不安を抱えながらになりますが、残すところ4日!

 

頑張ります。



キリマンジャロへ向けて(トレーニング編その1自転車の巻)


「お盆が過ぎるとすぐに秋ですよ」と言われていたけど、本当にその通りでびっくりするほど涼しい毎日になっちゃいました。

なっちゃったという表現は、まさに正解で何となく寂しい気がする今日この頃なのです。

東京で暮らしているときは、「暑い!もうだめ!」って騒いでいたのに、ゲンキンなものです。

 

昨日はトレーニングの日!と決め、4回目の羊蹄山トレーニングへ行くつもりでした。

高度順応での富士山になかなか行けないので、それなら体力アップだと思い、すぐ目の前にそびえ立つ羊蹄山があるではないか!という訳です。

登山口から山頂までの標高差が約1500m位なので、キリマンジャロアタックに向けてはバッチリなのです。

 

が…

どうしても仕事が立て込んでおり、1日費やす羊蹄山は諦め、久しぶりに自転車でチャリチャリっと羊蹄山山麓1周のロングランに行ってきました。

 

一応、元自転車チーム「柿ドロボー」のメンバーとして、何だかんだと自転車は漕いだ経験があります。1日100kmとか、秩父の山とか。

けど、ニセコは何たって自転車の本場なので皆さんマジで走っていて、あまりにも恥ずかしくて「自転車やってました」なーんて言えません(苦笑)。

 

と言い訳しつつも…

 

少し遠回りしたり、寄り道したりして昨日は反時計回りに約50km、時間にして4時間半位は走ったかなー

 

初めて踏み入れる道もあったし、いつも車で行く場所もあったし、なかなか発見も多々あって楽しかったです。

やっぱり自転車で風切るのも気持ち良いし、なんてたって興味あったらすぐに停まれるところが楽しいですよね。

 

しかし、5kmも続く緩やかな登りや、最後の最後に向かい風の長い直線など、北海道ならではの苦しさも体験し、大満足のサイクリングでした。

トレーニングと言えども、楽しまなきゃソンソン♪

 

久しぶりに訪れた「曽我神社」。車だといつも素通りしちゃう場所@ニセコ町

 

ニセコ道の駅で大好物をゲット!大切に持って帰りました(笑)

 

ちょっとした上り降りに一喜一憂〜@真狩村

 

今日はたくさん集合していたダチョウたち@真狩村

 

羊蹄山の湧き水が、これでもかと流れ出る吹き出し公園@京極町



キリマンジャロへ向けて(準備編その1予防接種)


またしても長い間、ブログを書けなかった事の言い訳はしない!として。

過去よりも未来さ〜

 

という訳で色んなことが起こっている毎日ですが、重くのしかかっていたことの一つに区切りがつき始めてきたので、いよいよ来月挑む「キリマンジャロ登頂」へ向けて、スイッチをポチッと押した次第です。

まあ、かなり遅すぎるのですが…

 

基本的に予防接種は受けなくて良い(現地までのルートによる)のですが、色々と考えてみたら身体の弱い私は、まんまと何かが起こる可能性が高いわけで、それじゃあイケナイ!と予防接種を受けることにしました。

 

しかし、東京と違って病院がたくさんある訳でもなし、しかもお盆休み直前という事実。慌てて、美緒先生に相談したら、なんとニセコでもトラベルクリニックをやっている病院があるではありませんか!

すぐに電話して昨日相談をしてきました。

 

ニセコインターナショナルクリニック

https://www.niseko-nic-jp.com

 

希望として残り一ヶ月という段階で出来る限りのことをしたいと先生に懇願したところ、予防接種って1回で済む訳じゃなく、数週間置いてから2回もあるし、3回のもあるし、生ワクチンだから入荷まで4週間かかるというのもあるし、とにかくスケジューリングが大変ということが解りました。

 

けど、先生曰く「例え1回でも打っていけば免疫は上がるから、やるに越したことなし」とのこと。

 

必要な予防接種の優先順位を考えて、結果として以下の予定になりました。

 

A型肝炎→これは2回受けられる。

破傷風→本来なら3回が望ましいけど、残念ながら出発までに1回のみ。

麻疹→出発までに1回。ちなみにこれは「はしか」というやつでした。近年、流行っているんですってね。

マラリア→これは予防薬で、出発の1日前から飲み始め帰国後1ヶ月間も飲み続けなければならない。抗生剤だから迷い中。なぜなら私は抗生剤にあまり強くないし、今回行く場所は、ほぼほぼ標高1000m越えだから蚊の媒介が少ないのかと。

ダイアモックス→これも経口剤。高所へ行った時にお守りがわりに持っておく。ちなみにAconcaguaでは使いました。

 

予防接種で、ちょこっと恐れているのが副作用。なんといったって私はインフルエンザの予防接種で熱を出すタイプなのです。

 

は〜…

 

いつもながら、チャレンジへ向けては多くの努力が必要だから、準備から楽しまないと!と自分を奮い立たせている今日この頃なのでした。



グリーンシーズン始まりました!


うわ〜〜〜

気がつけば6月!

私ったら5月はブログを一回も書かず…ダメダメちゃんだぁ。

 

何やっていたかというと、GWでスキーキャンプは全て終了し(あっ、報告はFBにて)、その後は色んなお片づけやら何やらやっておりました。

しかもこの間、2回も東京行きがありまして。

高千穂にも取材に行ったりして。

 

あいも変わらず、あっち行ったりこっち行ったりしております。

 

そんな私ですが、いよいよグリーンシーズンへ突入!

「ニセコ羊蹄山岳会」という地元で活動している会があり、そこへ入会させていただき、グリーンシーズン最初の活動は白樺山へ清掃登山。

 

お花がめっちゃ綺麗でしたよー

悲しいことにお花に全く知識のない私ですが、少しずつ覚え始めています。そんな訳で覚えたてホヤホヤの頭の中を披露しちゃいますか(笑)。

 

ミヤマアズマギク

 

ハクサンチドリ

 

ツバメオモト

 

そして日曜日は、イワオヌプリの偵察へ。

ちょうど山開きがあり、夏山登山の安全祈願をしながら山頂へゆっくり上がってきました。

 

少し残雪もありましたが、こちらも花々が綺麗にお出迎えしてくれて、植物に勢いを感じました。

つい一ヶ月前まで滑っていたのにね、すごいね自然って。

 

と言うわけで、ニセコファイナルキャンプにて、気持ちよく滑走した斜面をチェックチェック!

 

 

使用前、使用後的な感じですが。

 

夏のニセコ探訪はまだまだ続きます!



スキーの向上へ!〜体性感覚と用具の関係〜


今シーズンの後半、なんだかスキーが下手になったな〜と思っていた私。

とにかく左外足に乗りづらく、軸がしっかり取れないのを悩んでいました。

 

人のことは分かっても、自分のことって本当にわからない。

春になって練習する時間が増えたので、手を変え品を変え、あーでもないこーでもない。

それでもピンとこなくて悶々としておりました。

 

先日、久しぶりに洋一さんと滑りました。

近くにいてもね、お互い忙しいからなかなかタイミングって合わないもので…

 

洋一さんはお知り合いが多いから、あちこちから声がかかります。たまたま会ったショップの若い男子たちと、一緒に滑ろうとなりまずは一本。

ニセコですからね〜

一本と言っても相当な距離だし、この間派手に大転倒したから、慎重に滑りながら、やっぱり調子が悪い。

 

むーっ…

 

そんな矢先、洋一さんが若い男子たちにアドバイスをしていたのを横で聞いてたんですが、ピン!ときちゃって、閃いちゃって大変!

 

別に難しいことじゃないんです。

普通に当たり前に意識しているはずのこと。

 

けど、いつの間にかその意識が弱くなって、というか多分、抜け落ちちゃったくらいに身体の感覚として忘れ去られていました。

 

どういうことかというと、「スキーのトップを踏むくらいの意識」。

 

ポジションを前にというのは、いつも意識していたけど、身体の中でそれが体現できていなかったのです。

なぜならスキーは用具を使うスポーツだから、体性感覚を用具と繋げないとダメなんですよね。

 

言葉で説明するのは難しいけど、要するに「スキーのトップを踏むくらいの意識を持つことで、自然とポジションは前に出る」ということです。

 

その次の一本の調子の良いことったら!

 

あ〜この感覚を忘れないように。

そしてシーズンオフに入ったら、イメトレも使いながら用具と身体をつなげていこっと。

 

またしてもスキーが楽しくなって仕方ない春なのでした。



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